正直に言うと、夜行バスって少し不安でした。
「体が痛くなるんじゃないか」「ちゃんと眠れるのか」「安全なのか」——そういう心配が先に来て、なんとなく敬遠していました。
でも実際に使ってみると、新幹線より安くて、宿泊費もかからないという経済的なメリットだけじゃなく、最近のバスは設備がかなり良くなっていて、思ったよりずっと快適でした。
「50代になってから夜行バスは無理かな」と思っている方に、実際に使ってみた感覚と、失敗しない選び方をお伝えします。
正直、最初は心配だった

夜行バスに対して「狭くて、揺れて、眠れない」というイメージがあったんですが、座席のタイプによってかなり違います。
一番の失敗は「安さだけで選ぶ」こと。4列シートの安いバスに乗ると、隣の席との距離が近くて、眠れないまま朝を迎えることになりがちです。
50代になると、翌日の疲れが抜けにくい。「少し料金が高くても、体に優しい選択をする」方が、結果的に旅全体がうまくいきます。
座席選びで旅の質が変わる

50代には3列独立シートがおすすめ
夜行バスの座席タイプの中で、3列独立シートが一番快適です。
1席ずつ独立していてプライバシーが保たれ、足元がゆったり、リクライニングも130〜145度まで倒れます。
カーテン付きで半個室状態になるバスもあって、「これなら眠れる」という安心感があります。
料金は少し高めですが、翌日の体の楽さが全然違う。これを知ってからは3列独立シート一択です。
座席の位置は「真ん中あたり」が落ち着く
- 前方
景色が見えて乗り物酔いしにくいですが、運転手のライトが気になることも。
- 真ん中
揺れが少なく、エンジン音も比較的静か。バランスがいい。
- 後方
落ち着けますが、エンジン音や振動が大きくなりがち。
乗り物酔いが心配な方は前方、とにかく静かに眠りたい方は真ん中あたりがおすすめです。
窓側か通路側か
- 窓側
もたれて眠れるので楽。でも席を立つときに隣に声をかけないといけない
- 通路側
- トイレに立ちやすく、足を通路側に伸ばせる
夜中にトイレが心配な方は通路側の方がストレスが少ないです。
どこで予約するか

楽天トラベル(ポイントを使いたい方に)
JR東海バスやWILLERなどの主要バス会社を予約できます。5%引きや500円引きのクーポンが使えることがあって、楽天ポイントが貯まる・使えるのが嬉しいポイント。
予約画面右上の「高速バス・観光バス クーポン一覧」をチェックしてから予約するのがおすすめです。
高速バスドットコム(とにかく安く比較したい方に)
約120社・3,000便以上を一覧で比較できる日本最大級の比較サイト。
シートタイプ・設備・出発時間で絞り込めるので、「3列独立シートのみ表示」という使い方ができます。
新幹線より1万円以上安くなることもありますよ。
持っていくと全然違うグッズ

夜行バスの車内は乾燥します。これは覚悟した方がいいです。でも、持ち物でかなり変わります。
【これは絶対持っていく】
- ネックピロー(首枕)
首を支えてくれるだけで眠りやすさが全然違います。腰痛防止にもなります
- マスク
のどの乾燥防止に。濡れマスクだとさらに効果的です
- スリッパと厚めの靴下
靴を脱いでリラックスできるし、足元の冷え対策にもなります
- カフェインレスの飲み物
車内は乾燥しやすいので必須。コーヒーより麦茶や水がおすすめ
【あると快適さが上がる】
- 耳栓とアイマスク(周りの音や光が気になる方に)
- 羽織るもの(冷房が強いバスがあります)
- ウェットティッシュ・ハンドクリーム・リップクリーム
- 拭くだけのメイク落とし(肌が気になる方に)
服装は、締め付けのない楽なものがおすすめ。デニムで乗ると翌朝つらいですよ。
防犯面は?

車内は暗くなるので、貴重品は身につけておくのが基本です。財布や携帯電話はポケットの内側など、すぐに気づける場所に。かばんのチャックは必ず閉めておきましょう。
女性の方は、女性専用車両や個室タイプのバスを選ぶと安心です。
カーテン付きの3列独立シートであれば、プライバシーが確保されてかなり安心感があります。
予約のコツ
早めに予約するのが基本です。特に週末・連休・繁忙期はすぐに埋まります。
早期予約割引が適用されることもあるので、日程が決まったら早めに動く方がお得です。
乗車券は乗車時・降車時に必要なので、スマートフォンで表示できるようにしておくか、印刷して持参してくださいね。
そして夜行バスは定刻に出発します。少し早めに乗り場に着くようにしましょう。
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夜行バスまとめ
夜行バスは、最初は不安でしたが、選び方さえ間違えなければ50代でも十分快適に移動できます。
- 3列独立シートを選ぶ
- ネックピローとスリッパを持っていく
- 乾燥対策を忘れない
この3つで、体への負担がかなり違ってきます。「安さだけで選ばない」がいちばんの教訓かもしれません。
新幹線や飛行機より安くて、宿泊費もかからない。うまく使えば、旅の選択肢がぐっと広がります。気になっていた方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
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