愛西市にある道の駅・ふれあいの里HASUパーク内の「花はす田」、7月11日・12日の「蓮見の会」はもう終わってしまったんですが、実はハスの花はまだまだ楽しめるんです。
「蓮見の会に行きそびれちゃった…」という方、諦めなくて大丈夫。見頃は8月上旬まで続きますよ。
この記事では、花はす田の見頃情報とハスの種類の楽しみ方、リニューアルで変わった注意点、古木江城跡についてご紹介します。
※開花状況は公式Instagram(@hasupark_aisai_)でも随時更新されているので、お出かけ前にチェックしてみてくださいね。
花はす田は8月まで見頃

ハスの開花時期は6月下旬から8月上旬。中でも7月中旬から下旬が一番の見頃です。
ハスの花は午前中に開いて、午後には閉じてしまうという性質があるので、観賞するなら午前中、できれば10時頃までがおすすめです。
大輪の花が一斉に咲く姿は、緑のじゅうたんにピンクや白の花をちりばめたようで、本当にきれいですよ。
ちなみにハスの花は、咲いてから3〜4日で散り始めます。あんなに華やかなのに、花の命は意外と短いんですね。
ハスの種類を楽しむ

花はす田には何種類かのハスが植えられていて、見比べてみるのも楽しみのひとつです。
水面から1mほどの高さで花が咲くハスの中で、ピンクの花を咲かせる陽山紅蓮(ようざんこうれん)は、八重咲きで背が高く、大きな緑の葉の中でもひときわ存在感があります。
舞妃蓮(まいひれん)は、つぼみのうちは白っぽい花びらの先端が赤く縁取られたようなぼかしが入っていて、咲き進むにつれて真っ白になっていきます。
リニューアルで、高台の「はす見の丘」や屋内の「はす見テラス」からも花はす田を見渡せるようになりました。
エアコンが効いた涼しい室内から観賞できる「はす見テラス」は、暑い時期には特にありがたいスポットです。
はす見テラスからの眺めや品種の見分け方は、現地の案内板でも確認できます。写真を撮りながら、お気に入りの一輪を探してみてくださいね。
行くときの注意点

以前の花はす田は、雨の後は足元がぬかるんでしまうことがあったんですが、リニューアル後は遊歩道が整備されて、足元を気にせず歩けるようになりました。
車椅子でも安心して散策できる設計になっています。
その代わり、気をつけたいのが日差し。花はす田のまわりには日陰になるものがほとんどないので、日傘や帽子は必須です。
7月〜8月の炎天下、水面からの照り返しもあって、想像以上に暑く感じます。こまめな水分補給を心がけて、熱中症には十分注意してくださいね。
古木江城跡

花はす田のすぐ南側、木々に囲まれた神社の敷地内に、古木江(こきえ)城跡があります。川沿いの道を歩いて行ける距離です。
古木江城は、織田信秀の7男で信長の弟にあたる織田信興(のぶおき)の城でした。
1570年、信長が浅井・朝倉軍と対峙している間に長島一向一揆衆に囲まれてしまい、信興は孤立無援のまま討死、あるいは自害したと伝えられています。

現在城は残っておらず、城の鎮守だった富岡神社だけがひっそりと佇んでいます。花はす田のにぎやかさとは対照的に、時間が止まったような静けさが広がる場所です。
住所:愛西市森川町村仲86
道の駅ふれあいの里HASUパークにも立ち寄って

花はす田とあわせて訪れたいのが、隣接する道の駅「ふれあいの里HASUパーク」。産直広場では、地元でとれたレンコンをはじめとした新鮮な野菜や特産品が並んでいます。
カフェレストラン「aicon」やフード広場では、レンコンを使ったグルメも味わえるので、花はす田を歩いたあとの休憩にもぴったり。
フード広場では9:00~「モーニングメニュー」もあるので、朝から賑わっていますよ。
車で行く場合、国道155号線の「佐屋南」の交差点を西へ向かうと立田ふれあいの里があります。木曽川を渡る立田大橋から約1Kmほど手前(愛知県側)です。
さいごに
蓮見の会は終わってしまいましたが、花はす田のハスは8月上旬まで見頃が続きます。
遊歩道が整備されて歩きやすくなった分、日差し対策だけしっかりして、涼しい午前中にゆったり訪れてみてくださいね。
来年の蓮見の会に向けて、今年のうちに一度足を運んでおくのもおすすめですよ。
※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。
