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ISOGAI花火劇場in名古屋港2023が開催決定!クリスマス花火のチケットは?

2017年から始まった「ISOGAI花火劇場in名古屋港」は、日本花火のトップブランド・磯谷煙火店の花火が、音楽やナレーションに合わせて打ち上げられてクリスマスの夜空を彩ります。

名古屋港のクリスマスイルミネーションと華やかな花火がコラボして、ロマンチックでドラマチックな雰囲気を楽しむことができます。

この記事では、「ISOGAI花火劇場in名古屋港2023」のチケットの種類と料金、販売日、チケットなしでも花火が見えるスポット、あったらいい持ち物などをご紹介します。

忘れられないクリスマスの夜を過ごしてくださいね。

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名古屋港クリスマス花火のチケットは?

ISOGAI花火劇場in名古屋港
開催日時:2023年12月23日(土)18:30~19:15(予定)
開場時間:17:00(予定)
会場:名古屋港ガーデンふ頭
※雨天決行、荒天は翌24日に順延

クリスマス花火のチケットの種類と料金は?

※11月7日の時点ですべての席が先行販売で完売になったため、一般販売はありません。

ISOGAI花火劇場のチケットは全席指定です(税込金額)。現在、チケットの予約販売が始まっていて、チケットの引換(発券)は12月2日10:00~です。

  • ペアシート:40,000円(4列目以降・リクライニングチェア・毛布付き)
  • G席:12,000円(最前列・幅広イス・前後ゆったり配置)
  • SS席:8,000円(2~3列目、予約受付順)
  • S席:5,000円(4列目以降)
  • 展望Cエリア:5,000円(芝生斜面・座席なし・エリア内自由席)

三脚を使った撮影は禁止ですが、展望Cエリアは座った状態での三脚利用は可。昨年は11月21日~三脚を使ったカメラ席の販売(幅1m、奥行き2mの区画で65区画販売、1区画3,000円)がありました。

※未就学児は膝の上での見学なら大人1名につき1名無料、席が必要な場合は有料。

クリスマス花火のチケット販売日は?

楽天チケットで先行販売されていますが、ペアシートはすでに完売。展望Cエリアの前面が現在工事中で、当日も工事フェンスなどで見えにくい可能性もあります。

  • 楽天チケット先行販売(8月1日10:00~18日) ※発券はセブン-イレブン・ファミリーマートにて
  • プレイガイド先行販売(8月19日10:00~11月26日)
    楽天チケット
    チケットぴあ
    ローソンチケット "icon"” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>ローソンチケット
    イープラス
  • プレイガイド先行販売 展望Cエリアのみ追加販売(9月1日10:00~11月26日)
    楽天チケット
  • 一般販売(12月2日~12月23日)
    残席があった場合のみ販売

当日残席がある場合、つどいの広場に設置される運営本部にて当日券が販売されます。

※2022年は屋台の出店がありませんでした。持ち込みについての情報は、分かり次第追記いたします。

クリスマス花火2023のストーリーは?

2023年のストーリーはアンデルセン原作の「もみの木」、小さなもみの木の一生を描いた物語です。

少しせつなさが漂うこのストーリーが、どんな音楽と花火で表現されるのか、とっても楽しみですね。

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名古屋港クリスマス花火チケットなしで見える場所は?

ISOGAI花火劇場は、音楽とナレーションにあわせて花火が打ちあがるメロディー花火、有料席での観覧がより楽しめるようになっています。でも、冬の花火ってだけでも、感動的ですよね。

有料席が設置された花火大会で、幕を設置して近くから見えないようにしたところもありましたが…ガーデンふ頭全体に幕を設置なんてことはないと信じたいです。

昨年までの情報では、

  • 打ち上げエリア北側の「つどいの広場」「噴水広場」「ひがし広場」
  • ポートビルの北側「ふじの広場」「JETTY広場」
  • 名古屋港水族館南側の「ポータン広場」

下記は音楽やナレーションは聞こえないので、花火だけを楽しむエリアになります。

  • 名古屋港シートレインランド
  • 荒子川公園(公園内にある荒子川フェニックスアイランドは名古屋港ガーデンふ頭から南東に約3kmの場所にある人工島)
  • 中之島川緑地(名古屋ガーデンふ頭から北東に1.2kmの場所にある公園)
  • 新宝緑地(名古屋港ガーデンふ頭から南東に約4kmの場所にあるドッグランのある公園、駐車場は20台ほど)

東名古屋港駅周辺の駐車場を予約する

冬の花火は夏の花火より、空気が冷えているおかげで光の屈折が少なく、くっきりきれいに見えます。でも、冬の夜は冷え込みも厳しくて、防寒対策をしっかりしないとガタガタ震えながら見ることに。

車の中で待機できて、冷たい風も気にせず花火を見ることができたら最高です。

ガーデンふ頭の東側になる名鉄築港線「東名古屋駅」周辺にある駐車場を「軒先パーキング」で予約するのがおすすめ。予約受付時間が各パーキングによって違うので、チェックしておいてくださいね。

※コインパーキングではなく「月極駐車場」なので、予約なしに駐車をすることはできません。

>>軒先パーキングで駐車場を確認する

※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

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名古屋港クリスマス花火にあったらいいものは?

ISOGAIクリスマス花火が開催される12月末の夜の気温は、日中がいいお天気だと冷え込みが厳しく1℃~3℃、昨年の開催日は最高気温4.8℃、最低気温-0.8℃、午前中に雪がちらついた日でした。

ダウンジャケット手袋カイロは必需品ですが、帽子(耳当て)やマフラーも忘れずに持参してくださいね。

座っているとお尻から冷えてくるので、厚みのあるマット座布団ブランケットもおすすめ。大きめのブランケットなら、お尻を包んで座れるし、立って見るなら背中をすっぽり覆えます。

暖かい飲み物は体が温まるココアや柚子茶、生姜湯がおすすめ。カフェインは内臓を冷やしてしまうので要注意です。でも、飲みすぎちゃうとトイレに行きたくなっちゃうので、気をつけてくださいね。

からだが寒いと、花火のキレイさよりも「帰りたい~、お風呂に入ってあったまりたい~」ってことばかり考えちゃうので、防寒対策はしっかりしてお出かけください。

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名古屋港クリスマス花火のアクセスは?

「ISOGAI花火劇場in名古屋港」では、駐車場は用意されていません。金山駅から地下鉄名港線で「名古屋港駅」で下車、3番出口から出て、ポートビルがある方へ歩きます。

入り口で体温測定が行われるため、入場に時間がかかる可能性があります。チケットをお持ちの方は早めに行くようにしてくださいね。

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さいごに

「ISOGAI花火劇場in名古屋港2023」のチケットの種類と料金、販売日、チケットなしでも花火が見えるスポット、あったらいい持ち物をお伝えしました。

海風が吹く中でじっとしてると体が冷えるので、少々着ぶくれしても大丈夫、暗くて見えません(笑)。防寒対策をしっかりしてお出かけください。

2023年のクリスマスは、今までにないドラマチックな花火を満喫してくださいね。

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