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あつたnagAyaが神宮前駅西にオープン!どんなテナントが入るのか調べてみた

名古屋市熱田区、神宮前駅西に新しくオープンする「あつたnagAya(ナガヤ)」。第1期が2024年9月、第2期が12月にオープンします。

熱田神宮の玄関口としての役割を持つ「あつたnagAya」には、どんなテナントが入るのでしょうか?

この記事では、神宮前駅西にできる「あつたnagAya」のオープンやテナント情報、アクセス駐車場についてご紹介します。

「あつたnagAya」で名古屋の魅力を再発見し、美味しい名古屋グルメで、日常をちょっと特別なものに変えてみませんか?

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あつたnagAyaのオープンはいつ?

新商業施設「あつたnagAya」は、2024年9月1日(日)に第1期が熱田区の名鉄「神宮前駅」西側にオープンします。

施設は愛知県産の木材を使用した3棟の木造平屋建てで、日本の伝統的な建築様式を取り入れた、温かみのある外観が印象的。

名古屋の観光名所でもある熱田神宮のすぐ近くなので、散策の合間に地元の名産品やグルメを楽しむ最高のスポットとなるはずです。

第2期のオープンは2024年12月となっています。

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あつたnagAyaに入るテナントは?

あつたnagAyaには、名古屋の地元グルメ「名古屋めし」を楽しめる名店や、愛知県産の新鮮な食材を使用し、地域の特産品を活かした地産地消を推進する店舗が並びます。

第1期のオープンは、壱の戸(7店舗)と弐の戸(7店舗)。参の戸はワゴンやキッチンカーが立ち並ぶスペースになっています。

(仮称)熱田神宮ひもの食堂【壱の戸A-2】

熱田神宮ひもの食堂」は、ひもの定食専門レストラン。厳選された産地直送の極上ひものと、最高級の米を使用した炊きたての大かまど飯をいただくことができます。

昼間は定食スタイルで、ひものを中心とした新鮮な魚料理のランチ、夜間はひものや魚料理をおつまみに、気軽にお酒を楽しむことができる大衆酒場、2つの形態で営業予定です。

アットホームで温かみのある雰囲気の中、こだわりのひものとご飯を存分に味わえるお店です。

鯱ひげカフェ【壱の戸A-3】

鯱ひげカフェ」は、名古屋のB級グルメ・あんかけスパゲティや鉄板ナポリタンが食べられるカフェ。大きなエビフライを2本トッピングした名物あんかけスパゲティ「鯱ひげキング」が人気です。

朝はモーニング、昼はランチ、パフェや昭和レトロなクリームソーダなどスイーツメニューも多いので、いつ行っても楽しめそうです。

風来坊【壱の戸A-4】

風来坊」は昭和38年に熱田区比々野で誕生した元祖手羽先唐揚げの老舗店。こしょうをたっぷり使った、甘辛くてスパイシーな味はビールのお供にぴったりです。

皮はパリパリなのにお肉はふっくら、箸を使わずに手でつまんで、骨だけを残すのが名古屋流。軟骨もこりこり食べれちゃいます。

名古屋市内や海外にも店舗がある風来坊ですが、あつたnagAya店では新メニューができるんだとか。昔ながらの手羽先唐揚げと新メニューが楽しみですね。

串かつ くった【壱の戸A-5】

岐阜の金華橋近くにある「創作串揚げと季節のごはんCutta」は、季節の食材にこだわった揚げたての串あげが1本づつ食べられる和風モダンのお店。

あつたnagAyaでは、おでんや味噌串カツ、どて串が1本から食べられるとのこと、あつたnagAyaでも人気店になること間違いなしですね。

牛たん定食 めぐろ【壱の戸A-6】

牛たん定食 めぐろ」では、定食スタイルで提供される牛たん焼き専門店。牛たん焼きには、最高の部分を使用した牛たんを厚めにスライスし、塩胡椒で味付けして丁寧に焼き上げられています。

オリジナルの八丁味噌だれにつけて焼いた牛たんなど、ここでしか味わえない1品も。こだわりの牛タンを堪能してくださいね。

名鉄商店【壱の戸A-7】

名鉄商店」は、名鉄百貨店メンズ館1階にあるお土産物屋さん。珍しいお土産や地元の特産品、愛知・岐阜の名店とコラボしたオリジナル商品を扱っています。例えば…

  • 山本屋総本家:お店と同じ土鍋で味わえる「お家でみそ煮込うどん」
  • まるや八丁味噌:三河産大豆で醸造した八丁味噌に国産大豆、国産米で醸造した米みそを合わせた「極み赤味噌」
  • 芋花恋:安納芋からとれた芋蜜を使用した「安納芋の芋蜜かりんとう」
  • ohagi3:オーガニック抹茶やほうじ茶でたこ焼きのソースや青のり部分を表現した「ohagi3のおはぎ/TAKOYAKI」
  • 積奏(せきそう):北海道産バターなど素材にこだわった「花鳥風月」バターサンド
  • ココトモファーム:鉄道パッケージの限定スイーツ「PANORAMA BAUM」
  • Y.MARKETBREWING:赤いオリジナルビール「上小田井駅から徒歩15分」
  • 岐阜タンメン:愛知県の老舗あられ店『あられの匠 白木』とのコラボ商品「岐阜タンメンあられ」

あつたnagAyaにオープンする名鉄商店2号店では、新商品も並びます。観光のお土産としてだけでなく、地元民でも欲しくなる商品がいっぱいなので、楽しみですね。

(仮称)名古屋焼き醤油専門 さく蛸【弐の戸B-3】

さく蛸」は、名古屋で昔から親しまれてきた素焼き醤油味のたこ焼きのお店。「名古屋焼き」とも言われ、愛知県産の熟成たまり醤油を生地に直接混ぜることで、香ばしく焼き上がります。

たこ焼きは一口で食べられる小玉サイズで、薄皮で中はとろりとした絶妙な焼き加減が特徴で、一度食べたらリピートしたくなるおいしさです。

見た目にも楽しい泳がせ自家製マヨネーズは、甘くてほんのりカラシの利いたクセになる味わい、マヨラーにはたまらないんだとか。神宮前店限定の巨大な蛸せんべいも登場する予定です。

妙香園【弐の戸B-4】

妙香園」は、大正5年創業の老舗茶屋。抹茶ラテやほうじ茶ラテなど、1杯ずつ茶筅で点てる本格的なお茶が手軽に楽しめます。

日本茶や抹茶関連の商品だけでなく、春のさくら茶、バレンタイン用のチョコなど、毎年楽しみにしている方が多い人気商品も並びます。

ワークショップやイベントも企画される予定です。

ココトモファーム熱田神宮店【弐の戸B-6】

犬山城下町のココトモファーム

ココトモファーム」は犬山城下町でも人気の、米粉を使ったグルテンフリーバウムクーヘンを販売しているお店。玄米のハードバウムも新しい食感で人気があります。

犬山城下町では食べ歩き用の「縁ばあむ」がかわいくてインスタ映えすると人気なんですが…あつたnagAyaでは物販だけのお店なのか?今のところ不明です。

試食もできるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

CROCE&Co. -神宮-【弐の戸B-7】

CROCE&Co.(クローチェ)」と言えば、ふんわりもっちりのサイコロパンが大人気、モーニングは行列必至のカフェですが、あつたnagAyaではテイクアウト専門のトッピングカフェとしてオープンします。

デザートベースにはミニドーナツやカラフルなソフトクリームがあり、お好みのトッピングでカスタマイズして自分だけのメニューを作ることができます。

看板商品の「teNori ベーグル」や「東白茶寮の食べるお茶プリン」も並びますよ。

※あつたnagAyaのお店の新しい情報が分かり次第、追記していきますね。

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あつたnagAyaのアクセスと駐車場

新商業施設「あつたnagAya」は名鉄名古屋本線「神宮前駅」西出口から徒歩数分。JR東海道本線「熱田駅」からは南へ10分、地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町駅」から北へ徒歩約8分歩きます。

また、周辺の主要なバス路線も充実していて、「神宮東門」バス停が一番近いです。

あつたnagAya専用の駐車場はなく、南側に「神宮前西立体駐車場」があります。神宮前駅の東側にも大型駐車場があります。

神宮前西立体駐車場(414台)
住所:名古屋市熱田区神宮3ー6
料金:60分200円 24時間700円 
 
神宮前駅東街区立体駐車場(170台)
住所:名古屋市熱田区三本松町18
料金:最初の60分300円 以降30分150円 
※ミュープラット神宮前でお買い物1円以上で1時間無料、2,000円以上で2時間無料
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さいごに

「あつたnagAya」にオープンするテナント情報やアクセス駐車場についてお伝えしました。

名古屋めしの名店や地産地消にこだわった店舗が集結することで、地元民だけでなく、国内外からの観光客にも親しまれる注目エリアになっていくはずです。

「あつたnagAya」の第2期オープンは今年12月、地域特産品のポップアップショップや、地元アーティストによるワークショップなども予定されています。

9月のオープンをワクワクして待ちましょう。

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