「岐阜大仏って、どれくらいで見られるの?」「岐阜城と一緒に回れる?」
そんな方のために、この記事では岐阜大仏の所要時間や見どころ、岐阜城と一緒に楽しむ回り方をわかりやすくまとめました。
実際に行ってみると、”短時間でも満足感のあるスポット”なので、岐阜観光の途中に立ち寄るのにもぴったりですよ。
岐阜城と一緒に回れる?

一緒に回れます。岐阜公園から徒歩6分ほどの距離なので、岐阜城の観光とセットで計画しやすいのが岐阜大仏の強みです。
【おすすめ観光コース】
- 岐阜公園
- ロープウェイ
- 岐阜城
- 岐阜大仏(正法寺)
この流れなら、岐阜の人気スポットを効率よく楽しめます。
岐阜城からレンタサイクルで向かうのもおすすめ。JR岐阜駅南口と岐阜公園総合案内所にサイクルポートがあり、受付と返却場所が違っても利用できます(岐阜市シェアサイクル)。
特に「岐阜城だけでは少し物足りない」という方には、岐阜大仏を組み合わせるのがおすすめです。
岐阜大仏の所要時間はどれくらい?
岐阜大仏の所要時間は、比較的短めです。
- さっと見学 → 約20分
- 写真を撮りながらゆっくり → 約30〜40分
岐阜城や岐阜公園観光とセットで回る方が多いんですが、「少し立ち寄るだけ」のつもりでも、実際に見ると迫力があり、印象に残りますよ。
岐阜大仏の見どころ
岐阜大仏の見どころをご紹介します。
日本最大級の乾漆仏(かんしつぶつ)

岐阜大仏は、日本最大級の乾漆仏として知られています。
イチョウの木を真柱に、木材で骨格を組み、竹材を編んで仏像の形を形成。その上から粘土を塗り、和紙を張り付けて漆を塗り、金箔が張られています。
「紙で作られている」と言われても信じられないほどの迫力と存在感。金銅像などに比べると加工しやすく、表情の表現が出しやすいんだそうです。
像高は13.63mで国内第2位の大きさ。奈良の大仏(14.98m)とほぼ同じスケールで、鎌倉の大仏(11.35m)よりも大きいにもかかわらず、あまり知られていない「隠れた名所」です。
※自称・日本三大仏のひとつでもあります。
近くで見ると想像以上に大きく、落ち着いたお寺の空間の中で静かな迫力を感じられます。
木造のお堂の雰囲気

岐阜大仏がある正法寺は、黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院です。儀式作法が中国式のため、建物も唐風の造り。
3層になった建物に唐風屋根と、釣鐘の形をした窓がとても特徴的で、江戸時代後期に建てられたお寺はどこか懐かしい雰囲気を漂わせています。
派手な観光地とは違い、静かな空気の中でゆっくり過ごせるのが魅力です。
写真では伝わらない迫力

大仏さまは実際に近くで見ると、写真よりもかなり大きく感じます。
大仏さまは少し下を向いておられるので、下から見上げると目が合うような感覚になります。
威厳があるというより、「大丈夫?」と優しく微笑んでいるお母さんのような穏やかなお顔で、見ていると気持ちが和んできます。
肩につくほどの長い耳たぶ(2.12m)も印象的な見どころのひとつです。
胎内仏に薬師如来像が安置されています。
大仏殿内の見どころ

大仏さまの両側の壁には108尊の羅漢像がずらりと並んでいます。
かつては羅漢堂に置かれていた羅漢像ですが、地震でお堂が崩壊してしまったため、大仏殿に移されました。かつては500体あった羅漢像は傷んでいる像が多く、数が少なくなっているそうです。

天井には1823年に描かれた龍の絵があり、10mもの高さから見下ろしています。
また、大仏殿には「びんずるさま」の像もあり、自分の体の悪い箇所をなでてから同じ箇所をなでると病気がよくなると言われています。参拝の際にぜひ試してみてくださいね。
住所:岐阜県岐阜市大仏町8
拝観料:大人(高校生以上)300円 小人(小学生以上)150円
拝観時間:9:00~17:00 年中無休
岐阜大仏の混雑状況は?
岐阜大仏は比較的落ち着いて見学しやすいスポットです。以下の時期は人が増えることがありますが、大混雑になることは少なめです。
- 土日・祝日
- 観光シーズン
- 紅葉時期
- 夏の大仏フェスティバル(縁日・盆踊り)開催時
静かに観光したい方にも向いています。早めの時間帯に訪れると、よりゆったり見学できます。
まとめ
岐阜大仏は、岐阜城観光と一緒に楽しみやすい人気スポットです。
- 所要時間は20分〜40分
- 岐阜城とセット観光しやすい
- 境内はコンパクトで歩きやすい
- 静かな雰囲気でゆっくり見学できる
奈良の大仏とほぼ同じ大きさでありながら、まだまだ知られていない「自称・日本三大仏」の岐阜大仏。
事前に所要時間や回り方を知っておくだけで、当日スムーズに観光できます。ぜひ岐阜城とあわせて、岐阜大仏の迫力と穏やかなお顔を楽しんでみてくださいね。
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