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四間道の所要時間と見どころは?短時間で楽しむ散策ガイド

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名古屋駅の東にある、石垣や白壁土蔵が立ち並ぶ、古い町並みの四間道(しけみち)は、名古屋城の築城の際に作られた商人町。

江戸時代の雰囲気をそのまま残す四間道には、おしゃれなカフェやお店もあって、デートスポットにもなっています。

四間道は雰囲気のある町並みが魅力ですが、観光地としてはコンパクトで、回り方がわかりにくい場所でもあります。

この記事では所要時間・見どころ・効率よく楽しむ歩き方をわかりやすく解説します。

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四間道の所要時間はどれくらい?

結論から言います。

サクッと散策するなら:約30分
写真撮影やカフェ込みなら:約1時間

ポイントは、「かなりコンパクトなエリア」だということ。

そのため、四間道だけを目的に半日スケジュールを組むのは少し物足りなく感じるかもしれません。

近くの円頓寺商店街や名古屋駅周辺の観光とセットで訪れるのがおすすめです。

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四間道の見どころ:短時間でも楽しめるポイント

四間道

堀川沿いの道路は、美濃から清洲、熱田を結ぶ道路で、東海道・宮宿から中山道・垂井宿の間の脇道「美濃路」。

その美濃路から西側に1本入った裏道が四間道(しけみち)です。

白壁の町並み

東側には1mほどの石垣の上に漆喰の土蔵が建ち、黒い本瓦が連なります。西側には格子戸が付いた昔ながらの民家が並び、「ここだけ時間が止まったような」感覚になる通りです。

1700年の大火のあと、防火のために道幅を四間(約7m)に広げたことが名前の由来で、江戸時代の雰囲気がそのまま残っています。

土蔵や古民家をリノベーションしたお店が約70店ほど点在、外側から中の雰囲気がわかりにくい造りですが、お昼時には行列ができるお店もあるほど。

独特の景観と合わせて、のぞいてみる楽しさがあります。

四間道は「観光地を制覇する場所」というより、雰囲気を楽しむ街歩きスポットです。

四間道の屋根神様

四間道にある屋根神さま

四間道に並ぶ古い家には、屋根の上に祠があり、神さまを祀っている家も。

社を作る土地がなかった庶民が、疫病や火災から身を守るために屋根の上に祠を設置した、名古屋を中心に尾張に広まった信仰なんだそうですが、詳しい起源は謎のまま。

1877年~1887年頃に作られ始めたといわれる屋根神様、江戸時代ではなく、明治時代に入ってから祀られるようになったんですね。

現在は家の老朽化、屋根神様(祠)の老朽化、祭礼を行ってきた人たちの高齢化、はしごをかけて供物を備えるのが危険、などの理由で下に社が下ろされたり廃止されたりと、数が減りつつあります。

四間道にある屋根神さま

築200年の旧家・中村家の屋根神様↑ 火の神様、秋葉三尺坊大権現が祀られています。こちらは箱型造り、風雨による劣化が少ないタイプです。

中村家は江戸時代に建てられた商家で軒下が低く、連子格子が特徴の町家です。

四間道の浅間神社(せんげんじんじゃ)

四間道にある浅間神社

四間道の南端にある浅間神社は、名古屋城築城の前からあった神社の1つ

大きなイチョウの木と、樹齢300年を超えるクスノキとケヤキに囲まれた境内は、外の音が遮断されているような、しんとした空間の中にあります。

浅間神社のご祭神は「木花開耶媛命(コノハナサクヤヒメ)」、海上安全・安産・子授け・火難除け・酒造繁栄などのご利益があるとされています。

ここのおみくじは「花ひらく さくら みくじ」、桜の花の形をしたおみくじで、5枚の花びらの中に、学業・恋愛・結婚・仕事・金運・健康についての運勢が書かれていますよ。

浅間神社
住所:名古屋市西区那古野1-29-3

子守地蔵尊

四間道にある子守地蔵尊

古い町家の路地を入った奥にある子守地蔵尊井戸を掘っていた時に発見された約30cmのお地蔵様は、発見された時より150年以上も前に作られたものでした。

洪水で流されて埋もれてしまったものと推測され、明治28年に建てられたお堂の中に大切に祀られています。

子守地蔵尊
住所:名古屋市西区那古野1-34-7

四間道のおすすめの歩き方

四間道

地下鉄「国際センター駅」2番出口からスタート

② 四間道をゆっくり散策(白壁・蔵・屋根神様を眺めながら)

③ 気になるカフェやお店に立ち寄る

④ 南端の浅間神社に立ち寄る

⑤ 円頓寺商店街方面へ

ポイントは、歩きながら気になるお店に寄るのが正解ということ。

「次はあそこに行かなきゃ」と急がず、路地や軒先に目を向けながらのんびり歩くのが四間道の楽しみ方です。観光地というより、寄り道を楽しむエリアと思っておくとちょうどいいです。

実際に行ったレビュー(正直な感想)

四間道にある地球道の屋根神さま
地球堂美術(骨董屋さん)

結論:思ったよりコンパクトで、短時間向きのスポットです。

  • すぐ見て回れる

ゆっくり歩いても1時間ほどで一通り回れます。エリア自体が狭いので、迷うことなく散策できるのは好印象です。

  • 長時間観光には向かない

「がっつり半日観光したい」という目的には少し物足りなさがあります。見どころはあるものの、エリアがコンパクトな分、時間をかけようとしても難しい面があります。

  • 雰囲気はとても良い

石垣と白壁土蔵が連なる景観は、名古屋の街中にいることを忘れさせてくれます。

写真映えもよく、江戸時代の面影を感じながらゆっくり流れる時間は、日常の忙しさをリセットしてくれます。

そのため、単体で訪れるより他の観光とセットにするのが、満足度を上げるコツです。

まとめ:短時間でサクッと楽しめる街歩きスポット

  • 所要時間は30分〜1時間が目安
  • エリアがコンパクトで回りやすい
  • 単体より、円頓寺商店街など近隣とセットで訪れるのがおすすめ

名古屋駅から地下鉄1駅(国際センター駅)とアクセスも抜群。「ついでに寄る」感覚で訪れると、満足度がぐっと上がるスポットです。

江戸時代の面影が残る白壁の通りを、ぜひ一度歩いてみてくださいね。

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