名古屋の古い町並み観光地はどこ?レトロ建築や街並み散歩を楽しむならココ!

名古屋レトロ散歩 観光モデルコース

名古屋には江戸時代から明治、大正、昭和と、レトロでノスタルジックな風景が見られる場所が点在しています。

そこに住んでいた人たちの生活を想像しながら、伝統的な古い町並みを散策すると、いつもと違った風景を発見できるかもしれませんよ。

この記事では「Loveあいちキャンペーン」で紹介されている「レトロ&ノスタルジックな風景を歩く大人フォト旅」をご紹介します。

歴史的な建物を巡りながら、しばしのタイムスリップを楽しんでみてくださいね。

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江戸時代の面影残る有松を散策♪

まず最初は有松絞りで有名な有松へ向かいます。名鉄名古屋駅から名古屋本線(岡崎方面行)「有松駅」で下車します。有松駅は準急か普通電車しか停車しないので、注意してくださいね。

有松駅南側(イオンタウンがあるのは北側)へ出て3分ほど歩くと、古い町並みの通りがあります。うだつがあがる家や、塗籠造など、江戸時代の歴史的な建物を見ることができます。

井桁屋さんは伝統的な江戸時代の建物で、現在は有松絞りの製品を販売するお店として営業されています。ぜひ中に入って、家の造りを見学させてもらってくださいね。

有松絞りの日傘やスカーフ、ストール、小物入れなどが並んでいて、目移りしちゃいます。着物もとってもステキで、こういうの着てみたいなぁ~って眺めてしまいますよ。

有松・鳴海絞会館では、有松絞りの実演や絞り体験をすることもできます。古い町並みを散策しながら、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

有松・鳴海絞会館
住所:名古屋市緑区有松町3008
営業時間:9:30~17:00
定休日:(12月~3月)水曜日・12/28~1/3
料金:大人300円 小中高生100円
体験料:1080円~(要予約)
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文化のみちで大正レトロを楽しんで♪

文化のみち二葉館

名古屋市東区の文化のみち二葉館外観

有松駅から名鉄電車で名古屋駅まで戻ります。名古屋駅バスターミナル11番のりばからなごや観光ルートバス「メーグル」に乗って、7⃣文化のみち二葉館で下車します。(メーグルは1乗車:大人210円)

文化のみち二葉館は日本最初の女優・川上貞奴が、日本の電力王・福沢桃介と暮らした大正時代の建物です。たくさんの人たちが訪れた大広間は、華やかなステンドグラスで飾られて、とってもステキです。

家庭を持っていた福沢桃介さんとの生活は、不倫だのなんだのと言われながらも、自分の想いを貫き通した貞奴。彼女の芯の強さは、羨ましくもあり、憧れる人たちも多かったのではないでしょうか。

1階には貞奴の関連資料が展示されていて、2階には名古屋(愛知県)ゆかりの文学資料が展示されています。

文化のみち二葉館
住所:名古屋市東区撞木町3-23
電話番号:052-936-3836
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日(祝日は開館、翌平日休み)・12/29~1/3
入場料:大人200円 中学生以下無料

文化のみち百花百草

文化のみち百花百草は、大正時代に建てられた、岡谷鋼機の創業者・岡谷家の邸宅です。敷地内の庭園では、四季折々の草花が咲き、来る人を楽しませてくれます。

庭を散策し、お茶をいただきながらピアノ演奏に耳を傾ける、そんな優雅なひとときを過ごすことができます。

日曜日は閉館なので、行かれる時は開館日に注意してくださいね。

文化のみち百花百草
住所:名古屋市東区白壁4-91
電話番号:052-931-1036
開館日:水~土曜日 10:00~16:00
入場料:大人500円 中小学生200円

文化のみち撞木館

文化のみち撞木館は大正末期から昭和初期に建てられた、輸出陶磁器商の邸宅です。ステンドグラスがはめ込まれた洋館の奥には、畳敷きの和館、茶室や蔵もあります。

台所にはガス釜戸や古い冷蔵庫が置かれています。窓ガラスは手吹きの、ちょっとぼこぼこした感じで、外の風景が歪んで見えるのが趣があっていい感じです。

入り口を入った左手にはカフェが併設されていて、スリランカの最高級茶葉を使った紅茶をいただくことができます。(カフェの利用だけなら入館料は不要です。)

文化のみち撞木館
住所:名古屋市東区撞木町2-18
電話番号:052-939-2850
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日(祝日は開館、翌平日休み)・12/29~1/3
入場料:大人200円 中学生以下無料
※二葉館との共通券あり(大人320円)

文化のみち旧豊田佐助邸

豊田佐助はトヨタグループの創始者・豊田佐吉の弟で、兄の佐吉を支え、事業を拡大した実業家です。大正12年に建てられた、白いタイル張りの洋館と、奥に和館がつながっています。

洋館はソファにシャンデリア、鶴の絵に「とよだ」の文字がデザインされた天井の換気口、上げ下げ窓などこだわって作られたお屋敷です。

無料なので、こちらもぜひ見学してみてくださいね。

地下鉄桜通線「高岳駅」へ向かい、「今池駅」で東山線に乗り換えて、「覚王山駅」で下車します。

文化のみち旧豊田佐助邸
住所:名古屋市東区主税町3-8
開館時間:10:00~15:30
休館日:月曜日(祝日は開館、翌平日休み)・12/29~1/3
入場料:無料
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揚輝荘の北園と南園を散策♪

名古屋市千種区揚輝荘の聴松閣

覚王山駅2番出口から出て、北へ400m(約5分)歩きます。

揚輝荘(ようきそう)は名古屋に創業した松坂屋の初代社長・伊藤祐民(いとうすけたみ:渋沢栄一とも交流があった、名古屋出身の実業家)の別荘です。

北園は回遊式庭園になっていて、移築された尾張徳川家の茶室付き和室(伴華楼)、修学院離宮にある千歳橋を模した橋(白雲橋)などが残されています。

南園は大正7年から建築された山荘風の聴松閣(ちょうしょうかく)があり、伊藤祐民が海外を訪問したときに受けた感銘をあちこちにちりばめた、こだわりの部屋が作られています。

地下にはインド様式のレリーフや留学生が描いた壁画が残されていて、必見です。

覚王山商店街(日泰寺参道)には、休日には行列ができるカフェやショップが並んでいます。有名なお店も多いので、お散歩がてら歩いてみるのもおすすめです。

覚王山駅に戻り、地下鉄東山線「今池駅」で桜通線に乗り換えて「国際センター駅」で下車します。

揚輝荘
住所:名古屋市千種区法王町2-17(南園)、21(北園)
電話番号:052-759-4450
開館時間:9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日は開館、翌平日休み)・12/29~1/3
入場料(聴松閣):大人300円 中学生以下無料 
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四間道で江戸時代の町並みを散策♪

四間道

国際センター駅2番出口から出て東へ向かい、1つ目の信号「桜橋西」の交差点の1つ手前の道を左折(北上)します。200mほど歩くと、石垣の上に白い土蔵が並ぶ「四間道町並み保存地区」があります。

築100年以上の古民家や土蔵をリノベーションしたカフェや雑貨店が並んでいます。レトロな街並みにおしゃれな空間がマッチして、デートスポットとしても人気があります。

屋根の2階部分に祀られた「屋根神さま」を見ることもできますよ。

近くには昭和レトロ満載の「円頓寺商店街」もあります。名古屋弁みくじなど、ここにしかない面白いスポットもあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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さいごに

「Loveあいちキャンペーン」で紹介されている「レトロ&ノスタルジックな風景を歩く大人フォト旅」をお伝えしました。

モデルコースは途中で脱線しても大丈夫です。ゆっくり自分のペースで散策して、すてきな写真をたくさん撮ってくださいね。

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