熱田神宮のアクセス駐車場は?ご利益と見どころ満載の伝説の剣を祀る神聖な杜!

熱田神宮の鳥居お寺・神社

名古屋市熱田区の熱田神宮は、三種の神器の1つ「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀る神社として知られ、本宮と別宮、摂社、末社など45のお社が鎮座しています。

草薙剣は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)がヤマタノオロチ(八岐大蛇)を退治したときに、しっぽの中から出てきたもので、天照大神(あまてらすおおかみ)に献上されたものとされています。

三種の神器の正当な継承者である天皇ですら、簡単に見ることができない三種の神器って、いったいどんなものか気になりますよね~。

この記事では、

  • 熱田神宮のアクセスと駐車場は?
  • 熱田神宮のご利益と見どころ・パワースポットは?
  • 熱田神宮の御朱印の受付時間と厄払いは?
  • 熱田神宮の2021年初詣はどうだった?

についてご紹介します。

熱田神宮はじっくり周ると、見どころ満載で2時間以上かかります。織田信長をはじめ数々の武将が訪れた熱田の杜で、パワーめいっぱい!いただいちゃいましょう。

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熱田神宮のアクセスは?

名古屋市熱田神宮の鳥居

熱田神宮へアクセス 電車・地下鉄で行く

名古屋から熱田神宮へ行く場合は、

  • 名鉄名古屋本線で「神宮前駅」下車、西口を出て陸橋を渡って東門へ
  • JR東海道本線「熱田駅」下車、南へ700mほど歩いて東門へ
  • 地下鉄「栄駅」で名城線に乗り換えて「伝馬町」下車、2番出口から350mほど歩いて南門へ
  • 地下鉄「栄駅」で名城線に乗り換えて「神宮西駅」下車、2番出口から約160m南にある西門へ

名鉄「神宮駅前」が乗り換えなしで行けて、熱田神宮に一番近い駅になります。

熱田神宮の無料駐車場は?

熱田神宮には約400台分の参拝者用無料駐車場があります。年末年始や熱田まつりなどのイベント時はすべて閉鎖されるので注意してくださいね。

東門第1駐車場:91台 ※結婚式などがある場合は参列者用の駐車場になります。
東門第2駐車場:46台
東門第3駐車場:145台
西門駐車場:約40台(大型バスは西門駐車場のみ)
南門駐車場:約60台
※西門駐車場以外の駐車場は17:00に閉門

南門駐車場は国道1号線「熱田神宮南」の交差点を過ぎた最初の曲がり角を左折して、あつた蓬莱軒神宮店の前を通って、駐車場に入ります。土日祝日は午前中に満車になる可能性が高いです。

※西門駐車場は2021年秋ごろまで普通車は利用不可となっています。
※車のお祓い用の駐車場は、西門の北側に専用入り口があります。

熱田神宮周辺の駐車場は?

民間の駐車場で、熱田神宮に近い大型のコインパーキング駐車場は「名鉄協商パーキング神宮西口」です。

名鉄協商パーキング神宮西口
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮3-6
駐車台数:440台
料金:60分300円(税込)
営業時間:7:00~22:00 ※営業時間外は入出庫不可

名鉄名古屋神宮前駅出口正面に「名鉄協商 神宮前駅第4」があります。

名鉄協商パーキング神宮前第4
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮3-4
駐車台数:23台
料金:40分200円・最大24時間900円(税込)
営業時間:24時間

熱田駅東側に「タイムズ神宮前駅北」もあります。

タイムズ神宮前駅北
住所:愛知県名古屋市熱田区三本松町1
駐車台数:41台
料金:60分220円・最大料金550円(税込)
営業時間:24時間

※お正月や熱田まつり開催時は特別料金になる可能性もあります。ご利用の際は必ず現地の表記をご確認くださいね。

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熱田神宮のご利益は何?

熱田神宮の最強パワースポットで心願成就!

熱田神宮拝殿

熱田神宮は創祀1900年を超える、由緒ある大社。ご祭神は熱田大神、三種の神器である草薙剣(くさなぎのつるぎ)を御霊代(みたましろ:仏教のお位牌にあたるもの)にした天照大神(あまてらすおおかみ)のことです。

天照大神は伊勢神宮をはじめ、多くの神社で祀られている太陽の神様です。すべてに光を与えるので、国土安泰、五穀豊穣、諸願成就のご利益があります。

なんだか世界の平和とか、新型コロナウィルスの終息とか、大きなお願いをしなくてはいけないような気がするくらい、拝殿の前に立つと圧倒的なパワーを感じます。

ピンと張りつめたような空気を感じながら、お参りしてくださいね。

清水社のご利益で視力回復と美人度UP!

神楽殿の横を通って北へ行くと、「清水社(しみずしゃ)」があります。水を司る神様・罔象女神(みずはのめのかみ)が祀られています。

絶世の美女だった楊貴妃は、熱田大神が変身した姿との言い伝えがあるそうで、北側にある湧き水「お清水さま」で眼を洗うと眼がよくなり、肌を洗うと肌がきれいになると言われています。

置かれているひしゃくで奥にある石に3回水をかけると願い事が叶うんだとか。やってみると意外と難しですよ。女性が並ぶパワースポットです。

清水社から先、静寂な杜を抜けて、本宮の裏側へと続くのが「こころの小径」です。とっても神聖な場所なので、飲食や携帯電話の使用、カメラ撮影は禁止になっています。(通行は9:00~16:00)

なんだかこのエリアだけ気温が下がったかのような、張り詰めたような空気感、時折聞こえる鳥の鳴き声がほっと和ませてくれます。本宮の西側を通って、本宮の正面へ戻ります。

熱田神宮のご利益で仕事運UP!

名古屋市熱田神宮の信長塀
信長塀

戦国時代には織田信長公が熱田神宮を参拝し、桶狭間の戦いの必勝祈願をしたそうです。勝利を収めた後にお礼として築地塀を奉納、今も「信長塀」として残っています。

土と石灰を油で塗り固め、瓦を積み重ねた塀は、信長の時代から一度も崩れていないんです。この塀にもご利益がありそうな気がしますね。正門(南門)から本殿に向かう参道の途中にあります。

多くの名だたる武将が奉納や修復をされているので、必勝祈願仕事運のご利益は絶大ってことですね。

上知我麻神社のご利益で学業成就!

上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)は「知恵の文殊さま」と呼ばれ、学業成就や合格祈願のご利益があると言われています。

社殿の右側・大国主社には大黒さま、左側・事代主社には恵比須さまが祀られています。

こちらの境内では、お正月の1月5日に商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭り「初えびす」が執り行われます。

真夜中でも「えびす」の1番札や「福熊手」を買い求めてやってくる人たちでごった返す場所として、ニュースになりますよね。ご利益いっぱいありそうです。

別宮八剣宮(はっけんぐう)」は武将たちからの信仰が篤く、信長をはじめ徳川家康、徳川綱吉も参拝に訪れ、社殿の修理や造営を行ったという記録が残っています。本宮と同じく熱田大神が祀られています。

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熱田神宮の見どころは?

熱田神宮にある日本一の大灯篭

名古屋市熱田神宮の佐久間燈籠

正参道と東参道が交差するところには、江戸時代の武将・佐久間勝之が寄進した、高さ8m、六角形の「佐久間燈籠(とうろう)」があります。

佐久間勝之は京都の南禅寺、上野東照宮にも6mほどの灯篭を寄進していて、この3つが日本3大灯篭と言われています。

周りを巨木に囲まれているせいか、大きさがイマイチわかりにくいんですが、日本一大きい石燈籠を見つけてくださいね。

熱田神宮のならずの梅と大楠

熱田神宮のならずの梅

神楽殿近くには高さ3mほどの梅の木「ならずの梅」があります。花は咲くけれど実がならず、1770年ころにはすでに「ならずの梅」と呼ばれていたようです。

実がならないまま成長してるって不思議ですね。

手水舎の横には、樹齢1000年以上と言われる、弘法大師お手植えとされる7本のクスノキのうちの1本「大楠」があります。幹回りは約7m、高さ約20mの御神木です。

内部の空洞に蛇が数匹住んでいて、その姿を見たら金運がアップするんだとか。

クスノキの根元には、蛇(=神の化身)にお供えとして、タマゴが置かれているので、タイミングが合えば、蛇に会えるかもしれません。

境内には由緒ある宝物が約6,000点、国宝や重要文化財も多数収蔵されている「宝物館」もあります。

熱田神宮
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
電話番号:052-671-4151
社務所:7:00~日没頃まで
宝物館
拝観時間:9:00~14:30
休館日:毎月最終水曜日とその翌日、年末(12/25〜31)
拝観料:大人300円・小中生150円(税込)

熱田神宮のおすすめランチとお土産は?

名古屋土産のきよめ餅

熱田神宮の境内にある宮きしめん、現在は店舗建て替え工事中のため、宝物殿東側の仮店舗で営業中です。2021年夏には新しい店舗が完成予定です。

宮きしめんは熱田神宮が発祥の地で、熱田神宮の「宮」の字をいただいて、命名されたんだとか。うどんより平たくて、もっちり麺がだしにしっかり絡むのが特徴です。

熱田神宮店のメニューには、赤つゆ・白つゆ・とろろ・白エビかき揚げなどのきしめんメニューがあり、トッピングも可能です。

ご飯付きの宮きしめん定食(きしめん+ご飯+牛肉コロッケ)、熱田の杜定食(きしめん+かつ丼)もあります。

神社内の神聖な場所でいただくきしめんは、なんだか厳かな感じで、とっても美味しく感じられます。一度食べたら、参拝帰りには必ず食べたくなっちゃいますよ。

宮きしめん神宮店
営業時間:9:00~16:30 年中無休
※年末年始は特別営業
電話番号:052-682-6340

熱田神宮の参拝のお土産は、「きよめ餅」がおすすめです。「熱田参りにきよめ餅」として、江戸時代中期から親しまれている、名古屋土産の1つです。

上品な甘さのこしあんを、ふわっふわの羽二重餅に包んだ「きよめ餅」は、熱田神宮の東門駐車場出入り口前の交差点向かい側の「きよめ餅総本家」で購入できます。ぜひ一度味わってみてくださいね。

きよめ餅総本家
住所:名古屋市熱田区神宮三丁目7-21
営業時間:9:00~8:00(土日祝日は8:30~)年中無休

熱田神宮の御朱印の受付時間は?

御朱印の受付時間:7:00~日没頃まで
御朱印の受付場所:本宮右手の社務所と上知我麻神社の社務所

熱田神宮の御朱印は「御神印」と呼ばれていて、5社の御神印を授けていただけます。高座結御子神社と氷上姉子神社は境外社です。

  • 本宮
  • 別宮
  • 上知我麻(かみちかま)神社
  • 高座結御子(たかくらむすびみこ)神社:名古屋市熱田区高蔵町9-9
  • 氷上姉子(ひかみあねご)神社:名古屋市緑区大高町火上山1-3

初穂料は志納、「お気持ち」をお納めするってことです。※参考:御朱印の一般的な初穂料は1体300円です。

とってもシンプルな印象の御神印です。本宮の御神印は本宮右手の社務所にて、オリジナルの御朱印帳や御朱印袋も用意されています。

別宮以下の御神印は、南門近くの上知我麻神社の社務所で授けていただけます。

※緊急事態宣言が発令されている期間中は、書き置きのみとなります。

熱田神宮で厄払いを受けるなら?

熱田神宮で厄払いや心願成就、安産祈願、初宮詣で、七五三などの御祈祷を受けるなら、授与所にて受付をしています。予約は必要ありません。

※団体の場合は予約が必要です。命名祈祷のみ上知我麻神社の社務所での受付になります。

受付をしたら、拝殿の東側にある神楽殿の待合室で待ちます。平成21年に創祀1900年の記念に造営された、きれいなお社です。

最大で370名の祈願者席がありますが、現在は少人数のグループで随時ご祈祷が行われています。

お宮参りの後に会食がしたい! そんな時は「熱田神宮会館」で会食ができます。人数に合わせたお部屋があり、授乳室もあるので安心ですよ。

ご祈祷受付時間:8:30~16:00
初穂料:6,000円、8,000円、10,000円以上
熱田神宮祭務部:052-671-4152
熱田神宮会館:052-671-0010 毎週火曜日休み(祝日は営業)

※熱田神宮はこちらの本の「人生丸ごと運気アップ!名古屋の開運スポットでご利益を授かる」で紹介されています↓

熱田神宮の初詣2021年はどうだった?

熱田神宮の西学所
西学所:明治以前の建造

2021年の熱田神宮の初詣は、お正月の期間中は24時間参拝ができ、参拝経路を一方通行にして、境内の分断参拝となりました。社務所も1月5日の22:00まで終日開かれました。

三が日は例年のような大混雑とはならず、本宮前にはマスク姿の参拝客が間隔をあけて並びました。参拝者の人出は例年の3分の1以下の31万5千人でした。

  • 御垣内参拝(垣根(結界)の内側へ入場して参拝):1,000円で参加可 文化殿でのお抹茶とお菓子の接待は中止
  • 破魔矢:毎年元旦からの販売のところ、1か月前倒しで12月1日から販売
  • 福熊手福箕:事前予約可
  • ご神印(御朱印):大晦日から1月25日頃まで書き置き 拝殿横の授与所と上知我麻神社の社務所の2か所にて授与
  • 熱田神宮書き初め大会:1月6日境内での大会は中止 1月4日~13日に作品を熱田神宮宮庁へ郵送する
  • 大鏡餅の鏡開き:お餅の配布は中止
  • 歩射(ほしゃ)神事:1月15日に行われるけれど、魔除けの千木の取り合いは中止

熱田神宮のおみくじは、筒を振ってみくじ棒に書かれた番号を伝えておみくじをもらいます。初もうでの期間中は、おみくじが引ける場所が3か所に分散されていました。(初穂料:200円)

  • 拝殿に向かって左側・祈祷殿の前
  • 拝殿に向かって右側・神楽殿を通って信長塀に向かう手前の齋館の前
  • 南門から入って左手の上知我麻神社の社務所

2021年の熱田神宮周辺の屋台(露店)の出店は取りやめになりました。

現在も、熱田神宮では新型コロナウィルス感染対策のための取り組みが行われています。

  • ひしゃくを使わない、流水手水を設置
  • 各入口に体表温計測用サーマルカメラを設置
  • 各施設に消毒液の設置
  • 御朱印は持参した御朱印帳に書かず、書き置きを渡す
  • マスク着用、手指の消毒を呼びかける案内パネルの設置
  • 授与所や祈祷受付カウンター、絵馬記入サインペンの随時消毒
  • 神楽殿・祈祷殿・待合室・宝物館は換気のため、窓や扉を開放

さいごに

名古屋市の熱田神宮のアクセス駐車場、ご利益と見どころ、御朱印、厄払いについてお伝えしました。

熱田神宮には三種の神器の1つ「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」が祀られていて、伊勢神宮には「八咫鏡(やたのかがみ)」、皇居には「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」が祀られています。

だから熱田神宮は、伊勢神宮に次ぐ大宮って言われているんですね。威厳あふれる熱田の杜のパワースポットを参拝して、パワーチャージしちゃましょう~。

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