リトルワールドのイベント2022年夏のナイター料金と花火が見える場所は?

リトルワールドサマーナイターの花火

犬山市にある野外民族博物館「リトルワールド」では、毎年夏のイベントとして「サマーナイター」が開催されます。

世界のグルメが楽しめる屋台や花火もあり、陽が落ちると暑さも多少和らいで、昼間とは違った世界を楽しむことができます。

この記事では、リトルワールドで開催されるサマーナイターの料金や花火の見える場所、前回のサマーフェスティバルの様子についてご紹介します。

普段食べられない、世界のグルメを堪能しながら、花火を満喫してくださいね。

スポンサーリンク

リトルワールドのサマーナイター料金は?

リトルワールドで食べれるフルーツかき氷
台湾小館のフルーツかき氷
サマーナイター2022
開催期間:2022年7月21日(木)~8月31日(水)
開催時間:15:00~20:00
 (土日祝日)10:00~20:00
 (8/11~8/16)10:00~20:30
休館日:7/28(木)・8/4(木)・8/18(木)・8/25(木)

2022年7月21日からスタートするサマーナイターは、開園時間が15:00からで、期間中は駐車料金が無料になります!

ワールドサマーナイターの料金は、

夏季特別料金通常料金
大人1,800円1,800円
シルバー1,400円1,400円
中高生500円1,100円
小学生500円700円
幼児100円300円
駐車料金無料1,000円
※シルバーは65歳以上 すべて税込金額

サマーナイター期間中は、高校生以下がお値打ち価格になっています。※有効期限内であれば、名鉄の株主優待券が利用できます。

サマーナイター2022のイベントは?

サマーナイター2022の開催予定イベントは、

世界の屋台グルメ:期間未定

花火ショー:7/21(木)~8/31(水)19:45~
 お盆期間中は20:15~
 ※期間中は毎日、次から次へと打ち上がる花火が楽しめます(休館日は除く)。

フェイスペイント体験

モザイクランプつくり

陽が沈むと多少は涼しさも感じられ、過ごしやすくなります。

山の中の道路には発電機につながれた大きなライトが設置されます。そこに虫がめちゃんこ集まってくるので、ちょっとビビります(笑)。

夕涼みがてら、1周2.5kmで世界1周の旅に出かけてみましょう~♪

スポンサーリンク

サマーナイターの花火の見える場所は?

リトルワールドのナイトフェスティバルの花火

花火は奥のヨーロッパエリアで打ち上げられます。

ドイツ・バイエルン州の村では、花火が上がる1時間以上前から芝生の上にレジャーマットを敷いて、たくさんの人が座りはじめます。(レジャーマットを持っていくことをおすすめします!)

用意されてるテーブル席は先に埋まり、30分くらい前になると、芝生には多少のスペースは空いてるけれど、そのスペースに入り込んで座るのは密な感じで入りにくい、という状態になります。

ぎりぎりになると立って花火を見るしかないんですが、ヨーロッパエリアに向かう道路でも花火は見えます。

インドネシア・バリ島貴族の家の前や、ペルー大農園領主の中庭でも、花火を見ることができます。出口にも近いので、混雑に巻き込まれる前に脱出できますね。

園内周遊バスは、密を避けるため、花火の終了時間は動いていません。歩いてゲートまで戻ることになります。

スポンサーリンク

サマーナイター前回の様子は?

ナイトフェスティバル2020では、世界の肉x肉祭りが開されました。

インドのタンドリーチキン、イタリアのイノシシとウサギの肉が入ったパスタ、台湾の鶏肉飯、ロシアの羊肉のシャシリク、トルコのケバブとミートボールなどなど、珍しいグルメがいっぱい!

ドイツ・バイエルン州の村の周辺には、16:00になると各国のグルメ屋台がたくさん並んで、独特の香りが漂っています。ワニのから揚げもありました。

リトルワールドで食べれるピラルクのから揚げ

ペルーの大農園領主の家で、ピラルクのから揚げを食べました。ピラルクはアマゾン川に生息する世界最大の淡水魚、頭部は横に、尾は縦に平たい魚です。

白身魚の淡泊なイメージでしたが、肉はしっかりしていて、どちらかといえばマグロカツのような食感でした。臭みがなくて、独特な味は感じられませんでした。

ピラルクの鱗(ウロコ)はピラニアでも食べられない硬さで、靴ベラに使用できるくらいなんだとか。水族館で見るだけではわからないですよね。

一緒に「インカコーラ」も注文しました。コーラと名前がついてるものの、黄色くてビタミン炭酸のような味でした。ちょっと甘めで、コーラとは全然違う味でした。

夜空の下で食べるとなんだかわくわくして、楽しいですね。

スポンサーリンク

さいごに

リトルワールドのサマーナイーの料金や花火の見える場所、前回のサマーフェスティバルの様子について、お伝えしました。

昨年は8月8日の初日行ってきたんですが、思ったほど混雑していませんでした。帰りも渋滞になることなく、すんなり帰ることができました。

いつもと違う夜のリトルワールドへ、ぜひお出かけくださいね。

error: Content is protected !!