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明治村の所要時間と楽しみ方!乗り物・体験・グルメをまるごとガイド

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明治村は「建物を見て回る場所」というイメージがありますが、乗り物に乗ったり、明治時代の衣装を着たり、10年後の自分に手紙を出したり——体験できることが思った以上にたくさんあります。

この記事では明治村で「どう楽しむか」と「どれくらい時間がかかるか」についてお伝えします。

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明治村の所要時間

明治蔵
  • さらっと見るなら3〜4時間

主要な建物をピックアップして、乗り物なしで回るなら3〜4時間が目安です。

ただし明治村は高低差のある広い敷地なので、「さらっと」でも思ったより歩きます。歩きやすい靴は必須ですよ。

  • じっくり楽しむなら6時間以上

建物の中をひとつひとつ丁寧に見て、乗り物にも乗って、ランチもゆっくり食べると、6時間でも足りないくらいです。

できれば開村と同時に入って、閉村まで滞在するつもりで計画するのがおすすめです。

  • ガイドツアーや体験をする場合はプラス1〜2時間

ボランティアガイドツアーや定時建物ガイドに参加すると、それぞれ1〜2時間追加でみておく必要があります。

体験系(ハイカラ衣装など)も組み合わせると、1日がかりになります。

時間を有効に使うコツ

  • 村内バスを上手に使って移動時間を短縮
  • 入村したらまずガイダンスセンターで当日のガイドスケジュールを確認
  • ランチは混雑する12時台を避けて11時台か13時台に
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明治村内の乗り物

明治村の乗り物は、単なる移動手段ではなく体験そのものです。

蒸気機関車(SL)

犬山市明治村の蒸気機関車
SL東京駅

明治7年製のイギリス製SL12号と、明治45年製のアメリカ製SL9号が走っています。SLと客車を鎖でつなぐ連結は明治時代の手法そのまま。動く機関車としては国内最古クラスです。

ゆっくりとしたスピードで、ポーッと汽笛を鳴らしながらカタカタと揺れて進む感覚は、ほかではなかなか味わえません。

料金(1回): 大人700円・小学生500円 
区間: 東京駅(5丁目)〜名古屋駅(2丁目)
SL・市電1日券:大人1,000円・小学生700円

京都市電

治43〜44年製の路面電車で、日本初の市内電車です。つり革のつかむ部分は籐、吊り下げは牛革…当時プラスチックはまだ一般的ではなかったんですね。

車内燈もすずらん灯がついていて、レトロ感が満載です。

曲がり角でいったん停止して安全確認をしてから進む、というのも当時のまま。乗りながらそういう細かいところに気づくのが楽しいです。

料金(1乗車): 大人500円・小学生300円

村営バス

村内を巡回する便利な移動手段です。高低差のある敷地なので、疲れてきたら積極的に使うのがおすすめです。

料金: 大人・小学生とも500円(1日乗り放題)

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体験・アクティビティ

明治村で楽しめる体験(アクティビティ)はこちら。

ハイカラ衣装で写真撮影

2丁目の安田銀行会津支店内「ハイカラ衣装館」で、明治時代の衣装を着て写真撮影ができます。女学生スタイルや書生服など、明治時代らしい衣装を選べます。

料金: 1着5分1,100円

衣装のまま村内を散策するコースも(1着4,400円・先着20名)。建物の外観や縁側を背景に撮ると、本当にタイムスリップしたような写真が撮れます。

10年後の自分に手紙を出す

4丁目の宇治山田郵便局舎では、「はあとふるレター」というサービスがあります。10年後の受付月に、指定した宛先に郵送してもらえます。

料金: 1通700円(10年間の保管料と送料込み)

10年後の自分や大切な人へ。今の気持ちや近況を書いて送るのもいいですし、子どもや孫への手紙を書いてもいいですよね。

宇治山田郵便局舎自体も、現存する最大の木造郵便局舎として見どころのひとつです。

スタンプラリー

村内16か所に設置されているスタンプを集めるアクティビティ。スタンプ帳は村内各売店で購入できます。

各スタンプのページにはその建物の説明が載っているので、大人が読んでも勉強になりますよ。

住民登録(年間パスポート)

年に2回以上訪れる予定があるなら、住民登録がお得。

登録日の翌日から1年間入村が無料になるほか、駐車料金の割引(平日無料・土日祝300円引き)などの特典があります。

料金: 大人7,500円/高校生4,500円/小中学生2,100円

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明治村のグルメとお土産

村内でのランチ

明治村内のレストランやカフェでは、明治時代の雰囲気を感じられるレトログルメを楽しむことができます。

おすすめメニュー

1.食道楽のカレーパン

  • 明治36年のベストセラー小説「食道楽」に登場するレシピを再現
  • 鶏肉と砕いたピーナッツのトロトロカレーが特徴
  • 揚げたてが食べられる(ちょっとスパイシー)

2.浪漫亭のふわとろ卵のオムライス

  • 昔ながらの懐かしい味わい

3.碧水亭の「坊ちゃん御膳」「明治の牛鍋丼」など

  • 期間限定メニューも要チェック
  • 入鹿池を眺めながら食事を楽しめる和食屋さん

お弁当の持ち込みも可能で、屋外の車両内など飲食スペースが村内5か所あります。混雑を避けるなら少し早めか遅めの時間帯がおすすめ。

なお、碧水亭と帝国ホテル喫茶室は12〜2月の平日はお休みなので注意してくださいね。

明治村のお土産

SL東京駅売店

正門横のミュージアムショップをはじめ、村内に5か所の売店があります。明治村オリジナルのカステーラやサブレなどの食べ物土産のほか、レトロ雑貨やグッズが揃っています。

1.ミュージアムショップ:明治村オリジナルグッズが豊富

2.SL東京駅売店(5丁目):オリジナルグッズ、限定商品、レトロ小物、和雑貨

3.品川硝子ショップ(4丁目):ガラスの食器やアクセサリー

4.駄菓子屋「八雲」(4丁目):昔懐かしい駄菓子やおもちゃ

5.和小物雑貨「楽」(4丁目):和雑貨、アクセサリー、陶器

季節のイベント

明治村では夏・冬を中心に夜間イベントが開催されます。昼間とは違った明治村の雰囲気を楽しめます。

開催期間や内容は年によって変わるので、訪問前に公式サイトで確認してみてくださいね。

夏:「宵の明治村

  • 屋台や花火などを楽しめる
  • 浴衣で来村すると入村料が半額に(犬山城下町にある浴衣レンタルと入村料がセットになったチケットもあります)

冬:「きらめき明治村

  • ライトアップやプロジェクションマッピングを楽しめる
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明治村の楽しみ方まとめ

明治村は、建物を見るだけでも十分楽しいのですが、乗り物に乗って、衣装を着て、手紙を書いて……と体験を重ねていくと、ただの観光とは違う時間になります。

急いで全部回ろうとするより、気になったことに立ち止まりながらゆっくり歩く方が、明治村らしい楽しみ方だと思っています。

半日ではなく、できれば1日かけてのんびりどうぞ。

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