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祖父江善光寺東海別院の戒壇巡りで極楽浄土を拝む!御朱印とアクセス駐車場は?

稲沢市祖父江善光寺

稲沢市にある祖父江善光寺は「極楽をこの世で拝める」寺ってご存じですか?

戒壇(かいだん)巡りは一寸先も見えない真っ暗闇の回廊を歩いて、「極楽の錠前」に触れることで、善光寺如来さまとご縁を結び、来世の極楽浄土を約束いただく道場です。

稲沢市祖父江善光寺の戒壇巡りでは、極楽浄土が表現されていて、視覚的に極楽浄土を知る事ができるんです。

この記事では、祖父江善光寺の由来と戒壇巡り、御朱印、アクセスと駐車場についてご紹介します。

この世で見られる極楽って気になりますよね。一体どんなところなんでしょうか???

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祖父江善光寺の戒壇(かいだん)巡り

稲沢市祖父江善光寺の本堂内

暗闇に中に現れる極楽浄土

祖父江善光寺の戒壇(かいだん)めぐりは、ご本尊が祀られている下の、真っ暗な回廊を歩いて行くと、「日本一の極楽」を拝むことができるというものです。

本堂の右側にある事務所で声を掛けると、手首に巻くブレスレッドがいただけます。それを右手首につけると、暗闇でほんのり薄緑に発光します。

その右手を壁につけて、真っ暗闇の中を歩いて行くんですが、本当に目を開けているのかわからないくらいの暗闇です。右手の壁だけを頼りに歩いて行きます。

気が付くと、左手を頭の斜め上に出して歩いていました。頭をぶつける恐怖心?なんでしょうか。角を曲がって歩いて行くと、前方がほんのり明るくなっているのが見えます。

さらに角を曲がった右側に、極楽浄土がありました。黄色や緑の光を放つ蓮の花、空には迦陵頻伽(かりょうびんが:上半身が人で下半身が鳥)や共命鳥(ぐみょうちょう:1つの体に2つの頭を持つ鳥)が舞っています。

奥にはたくさんの如来さまや菩薩さまが並んでいて、キラキラと輝いています。極楽浄土って、煌びやかで、ほぉっとため息が出るような世界なのね~って、見とれてしまいます。

極楽浄土の前に錠前があり、触れることでご本尊さまと縁を結び、来世で良い果報がもたらされるそうです。極楽浄土に満足して先へ進んでしまいそうになりますが、忘れずに錠前に触れてきてくださいね。

真っ暗の中を進む恐怖心を克服し、何事にも打ち勝つ勇気を得て、如来さまにご縁を頂いて、生まれ変わって外に出る、そんな戒壇巡りは昭和9年からずっと続いているんだそうです。

たくさんの人とのご縁が結ばれた場所なんですね。ぜひ戒壇巡りにチャレンジしてみてくださいね。

善光寺東海別院
住所:稲沢市祖父江町祖父江南川原57-2
電話番号:0587-97-0043
戒壇巡り:大人300円 小人150円

なで仏さんと願掛け仏さん

稲沢市祖父江善光寺の境内におられるおぼこ
境内には「おぼこ」と呼ばれる小さなお地蔵様があちこちにいらっしゃいます。

本堂の左側には、「おびんずるさま(なで仏)」と「おもかるさま(願掛け仏)」が並んでいます。

おびんずるさまはお釈迦様の弟子で神通力を持っていたんですが、その力をむやみに使ったことで涅槃に入ることを許されず、今も民衆を救い続けています。

自分の体の悪いところと、おびんずるさまの同じところを交互になでると治してくださるご利益があり、特に足腰の病気にご利益があるそうです。

おもかるさまは、石仏のおもかるさまを持ち上げて、重いか軽いかで願い事をします。重ければ願いはまだまだかなわず、軽ければ願いは通じるんだそうですが…。

石仏のおもかるさまはとっても重い!です。心がけが悪いと持ち上げることはできない、と言われています。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

祖父江善光寺の寝釈迦さま

祖父江善光寺の鐘楼

本堂を向いて、寝釈迦さまがおられます。お参りすると、ぽっくり逝けるご利益があるんだとか。ぴんぴんぽっくりは誰もが願うことですが、なかなか難しいのが現実ですよね~。

寝釈迦さまの東側には、新しい鐘楼(鐘つき堂)が建立されました。金色の鐘が朱色の鐘撞堂の中で光り輝いています。

参道のあちこちに蓮(ハス)のお盆が置かれていて、6月下旬頃から8月にかけて、いろんな種類の蓮が楽しめます。夏の参拝がおすすめですよ。

祖父江善光寺のもうひとつのお寺根福寺

祖父江善光寺内の根福寺

祖父江善光寺の境内にはもうひとつ、「根福寺」というお寺があります。ご本尊には不動明王、脇に尾張七福神の恵比須さまが祀られています。

根福寺のご利益は、商売繁盛・家運隆昌とされています。

善光寺本堂の大きさに圧倒されて、根福寺をスルーしちゃいそうになります。無料休憩所の奥(北側)にあるので、忘れずに参拝なさってくださいね。

祖父江善光寺の由来は?

蓮の花

通称「祖父江善光寺」は「善光寺東海別院」、信州善光寺の別院になります。信州善光寺の本堂の約3分の2の大きさで、このあたりではかなり大きなお寺です。

現在、信州善光寺に祀られているご本尊(秘仏)、戦国時代には名だたる武将たちが欲しがって、あちこちにご本尊を遷しました。

織田信長が岐阜城近くに祀っていたご本尊を、本能寺の変の後、信長の次男織田信雄によって尾張の甚目寺に祀られます。そのご遷座途中に立ち寄った場所が、祖父江付近でした。

その場所から、1本の茎に2つの花が咲くハス(双蓮)が咲き、おめでたいことの前兆とされて、祖父江善光寺が創立されました。

善光寺御本尊の不思議な伝説は、こちらの記事で紹介しています。
岐阜善光寺のアクセスと駐車場は?キュウリ封じとご本尊のびっくり伝説

2022年の祖父江善光寺御開帳

祖父江善光寺の御開帳

7年に一度の善光寺御本尊の御開帳が2021年に行われる予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため1年延期になりました。

今年2022年に長野県の善光寺のご本尊の御開帳に合わせて、祖父江善光寺も御開帳が行われます。普段見ることのない秘仏のお姿を直接拝むことができるチャンスです。

※善光寺の御開帳は6つの善光寺で同時に行われます。
信州善光寺(長野市)・元善光寺(飯田市)・甲斐善光寺(甲府市)・祖父江善光寺・関善光寺・岐阜善光寺

善光寺東海別院ご本尊御開帳
期間:2022年4月3日~6月29日(88日間)
 4月3日(日) 開扉大法要
 5月8日(日) 中日大法要
 6月29日(水) 結願大法要
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祖父江善光寺の御朱印は?

祖父江善光寺の御朱印と、根福寺の御朱印は、善光寺の寺務所で授けていただけます。

  • 善光寺東別院の御朱印
  • 七福神福禄寿の御朱印
  • 根福寺の御朱印
  • 根福寺のえびす様の御朱印

祖父江善光寺のオリジナルの御朱印帳もあります。蓮の花と本堂が描かれています。

尾張七福神めぐりのバスツアーもあり、祖父江善光寺の御朱印はとっても人気があります。日曜日の夕方に伺いましたが、数人の方が本堂前で御朱印の出来上がりを待っていらっしゃいました。

御朱印の受付時間は明示されていませんでしたが、御祈願の受付時間が9:00~17:00なので、その時間内に行かれるのがおすすめです。

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祖父江善光寺のアクセスは?

稲沢市祖父江善光寺の本堂の駐車場側(南側)

電車・バスでの行き方

祖父江善光寺の一番最寄り駅は、名鉄尾西線「森上駅です。名古屋からJR東海道本線「尾張一宮駅」で下車し、名鉄一宮駅から尾西線に乗り換えます。

JR「尾張一宮駅」と「名鉄一宮駅」は同じ建物なので、それぞれの改札を通れば行き来できます。

名鉄名古屋駅から名鉄名古屋本線で「名鉄一宮駅」乗り換えでも行けますが、JRに比べると料金は少し高くなります。

名鉄「森上駅」からは祖父江善光寺までタクシーで5分、または稲沢市コミュニティバス「祖父江・稲沢線ふれあいの郷系統」を利用します。森上駅から「善光寺南」まで、約15分ほどです。

稲沢コミュニティーバスの善光寺方面は、1日3便ほどしかありませんので、時刻表(祖父江・稲沢線)をご確認のうえ、ご利用くださいね。

稲沢コミュニティーバス「森上駅」⇔「善光寺南」
月曜日~土曜日(日曜日・祝日・年末年始は除く)
片道200円(税込)

※森上駅から徒歩で行くなら、30分くらいかかります。

車での行き方・駐車場は?

名神高速道路「羽島IC」から南東へ、または東名阪高速道路「東名阪弥富IC」から北へ向かいます。主要道路のあちこちに善光寺への看板が立っていますので、迷うことはないと思います。

善光寺の南側に第1無料駐車場があります。大型バスも駐車できるほどの大きな駐車場です。駐車場から善光寺まで少し歩きますが、目の前に本堂が見えているので、迷うことはないですよ。

>>祖父江善光寺がある稲沢市の観光情報はこちら【楽天たびノート】

※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

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さいごに

稲沢市祖父江善光寺の戒壇巡りや本堂内・境内の様子、御朱印、アクセスについてお伝えしました。

祖父江善光寺は「極楽をこの世で拝める」お寺です。真っ暗闇の中に極楽が現れると嬉しく思うのは、何も見えない不安から解放された安心感、なんでしょうか。

ほんの数分真っ暗闇の中にいるだけで、 自分が頼りない存在だと気付き、当たり前に見えている外の世界が恋しくなります。

本堂の大きさにも圧倒される祖父江善光寺、ぜひお出かけくださいね。

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