稲沢サンドフェスタ2021年はサリオパーク祖父江で砂の造形展のみ開催!

稲沢市祖父江サンドフェスタ お祭り・イベント

愛知県稲沢市では毎年10月にサリオパーク祖父江・ワイルドネイチャープラザにて、河岸砂丘の川砂を使った「サンドフェスタ」が行われます。

大型砂像のサンドアートは、前から見ても後ろから見ても彫刻が施されていて、砂だからこそ表現できる柔らかさが印象的です。

この記事では、稲沢市のサンドフェスタの砂像やアクセス駐車場についてご紹介します。

砂像って想像してたよりもはるかに緻密で、崩れやすい砂を削っていくってすごく大変なんだろうなって感じました。ぜひ見に行ってみてくださいね。

稲沢サンドフェスタ2021年は?

稲沢市祖父江サンドフェスタ
サンドクリエイターズさん「もう一度」
稲沢サンドフェスタ
展示期間:2021年10月9日(土)~11月3日(水・祝) 
開場時間:9:30~17:00 入場無料
場所:サリオパーク祖父江(国営木曽三川公園ワイルドネーチャープラザ内)
住所:稲沢市祖父江町捨町野・四貫地内

2021年のサンドフェスタのテーマは「一陽来復」、寒い冬のあとには必ず春が来るように、苦難のあとには明るい未来がやってくる、という意味です。

砂の造形は、公募で選ばれた制作者が2週間で作成します。高さ1.8m、幅3m、奥行き2.4mの大きさの砂像は、表側だけでなく裏側も彫られています。ぐるっと一回りして、じっくり見てくださいね。

※2021年のサンドフェスタのイベントは、すべて中止となっています(砂像の展示のみ)。

サンドフェスタの会場はものすごく細かい、サラサラの砂が広がっています。運動靴を履いていても、靴の中に砂が入ってくるので、注意してくださいね。

砂の彫像は崩れないの?

稲沢市祖父江サンドフェスタ
かぐや姫会さん「再生~不死鳥の如く~」

砂の彫像の展示期間中に台風が上陸!?なんてこともありえますよね? 砂の彫像は大丈夫なんでしょうか?

砂の彫像は、型枠の中に水と砂を混ぜて突き固めたものを彫っていきます。崩れやすくて、どんなに素晴らしい出来でも永遠に残すことができなくて、いずれはまたただの砂に戻ってしまいます。

作品は定着剤(凝固剤)で表面をコーティングして保護されています。定着剤で表面をガチガチに固めてあるので、1~2ヶ月ほどは大雨にも耐えることができます。

触ったら手のあとがついちゃうって心配はなく、カチカチに固まっています。定期的に定着剤を吹きかけると、1年でも雨風に耐えて形をキープできるんだそうです。

作品のそばに、不要になって削り取られたのか?砂の像が転がっていました。触ってみたら、コンクリートの塊のようにカチカチでした。

崩れたら戻せない砂の彫刻、ですが、砂の彫刻選手権大会が開催されるくらい、世界中で砂像が制作されています。そのときだけしか見られない、永遠に残らないからこその芸術的価値があるんですね。

サンドフェスタ2021年の作品は?

稲沢市祖父江サンドフェスタ

写真↑は砂像クリエイター古永さんの「白雪姫」、リンゴを持った白雪姫に王子様がキスしようとしてるんですが、感染対策のマスクが邪魔しています。

王子様の突き出した唇が、周りの笑いを誘っていました。

こびとが6人しかいない?と思ったら、7人目は頭隠してお尻が出ています(笑)。童話の世界にも、感染対策が徹底されているって、今の時代ならでは、ですね。

稲沢市祖父江サンドフェスタ

こちらはすなねこさんの「新しい朝」、ぐるっと一回りすると物語が生まれそうな、私的には一番印象に残った砂像です。

他の砂像は「表」と「裏」に彫刻されているって感じなんですが、この作品は360度どこから見ても絵になる、一体化された砂像って感じです。ムシたちがとってもリアルで、今にも動き出しそうです。

稲沢市祖父江サンドフェスタ

たくぼー&ななっぺ&ことちんさんの「変わらぬ愛情」、子供を抱くお母さんのショールが、砂で作ったとは思えないくらい、柔らかさが表現されています。お母さんや子供の表情もステキですよね。

この砂像の面白さは、裏側がまったく別物の、力強さが表現されています。

全部で10基の砂像が展示されています。それぞれがまったく別の世界を表現していて、砂で作られているなんて思えないくらい緻密な作品が並んでいます。

サンドフェスタ2021の砂像完成までの動画が公開されています↓。

サリオパーク祖父江のアクセス駐車場は?

稲沢市サリオパーク祖父江の案内板

稲沢サンドフェスタは、サリオパーク祖父江「ワイルドネイチャープラザ」の祖父江砂丘(木曽川の河岸砂丘)にて開催されます。

※国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」と県営木曽川祖父江緑地、市営祖父江ワイルドネイチャー緑地を全部まとめて「サリオパーク祖父江」となっています。

最寄り駅は名鉄尾西線「森上駅」です。JR東海道本線「尾張一宮駅」または名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」で名鉄尾西線の乗り換えて「森上駅」で下車します。

森上駅から稲沢市コミュニティバス、祖父江・稲沢線ふれあいの郷系統に乗り約20分、「サリオパーク祖父江」で下車します。

または名鉄名古屋本線「国府宮駅」からコミュニティバス祖父江・稲沢線ふれあいの郷系統に乗り、約55分で行くこともできます。

※コミュニティバスの利用料金は、片道大人200円、子供は100円です。 祖父江・稲沢線は、日曜祝日は運休です。行かれる時は、帰りのバスの時間を確認しておいてくださいね。

サンドフェスタの会場に一番近い駐車場は、中央駐車場または河畔駐車場になります。

さいごに

稲沢市のサンドフェスタの砂像やアクセス駐車場についてお伝えしました。

2021年はイベントが中止で砂像の展示だけですが、とってもステキな作品が並んでいます。ぜひ歩きやすい靴でお出かけくださいね。

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