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熱田神宮の初詣2023年の屋台と混雑する時間帯予想と交通規制について

熱田神宮の御神木

2022年も残すところあとわずかですね。

新型コロナ感染の波が続く中で2022年が始まり、新たな変異ウィルスの増加が懸念される2022年の12月、まだまだ安心して新年を迎えられるという状況ではなさそうです。

でもでも。迎える新年は、コロナにおびやかされない未来になるといいですよね。

この記事では、熱田神宮2023年の初詣について、行事の変更や屋台(露店)の出店、混雑予想される時間帯、交通規制についてご紹介します。

2022年の初詣よりは人出が予想される2023年の初詣、感染対策をしっかりなさってお出かけくださいね。

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熱田神宮の初詣2023年はどうなる?

熱田神宮の八剱宮

2023年の熱田神宮の初詣は、2022年同様のコロナ対策がとられます。

お正月の期間中は24時間参拝です。混雑時には参拝経路を一方通行にして、境内の分断参拝となります。てい

2022年の元日の参拝者数は、コロナ前よりは11%減だったものの、2021年に比べると325%増と大幅に増えました。

2023年の初もうでは、2022年の時よりも人出が増える(感染拡大前と同じ水準)と予想されています。

授与所:12月30日まで 7:00頃~日没
12月31日~1月5日22:00まで1日中開設

  • 御垣内参拝(みかきうちさんぱい・垣根(結界)の内側へ入場して参拝):1,000円で参加可(小学生以下無料) ※宝物館・剣の宝庫 草薙館 割引券が添付
    1月1日(日)~1月9日(月) 受付時間8:30~16:00
    御垣内参拝受付:拝殿向かって左手 
  • 破魔矢:毎年元旦からの販売のところ、1か月前倒しで12月1日から販売
  • 福熊手福箕:事前予約分は1月5日1:00~授与。
    特製・特大熊手の授与は別宮前・手水舎前授与所にて0:00~2:00に授与。
  • ご神印(御朱印):書き置き対応 拝殿横の授与所と上知我麻神社の社務所の2か所にて授与(初穂料は300円以上のおこころざし)
  • 熱田神宮書き初め大会:1月6日境内での大会は中止 1月4日~13日に作品を熱田神宮宮庁へ郵送する
  • 古札納所:東参道・西鳥居前・南駐車場 12月31日~1月5日
    正参道手水舎前 12月25日~2月上旬
  • 歩射(ほしゃ)神事:1月15日に例年通り執行 昨年は中止だった的の奪い合いも開催されます。参加者はマスク着用厳守。

熱田神宮のおみくじは、筒を振ってみくじ棒に書かれた番号を伝えておみくじをもらいます。初もうでの期間中は、おみくじが引ける場所が3か所に分散されます。(初穂料:200円)

  • 拝殿に向かって左側・祈祷殿の前
  • 拝殿に向かって右側・神楽殿を通って信長塀に向かう手前の齋館の前
  • 南門から入って左手の上知我麻神社の社務所

現在も、熱田神宮では新型コロナウィルス感染対策のための取り組みが行われています。

  • ひしゃくを使わない、流水手水を設置
  • 各入口に体表温計測用サーマルカメラを設置
  • 各施設に消毒液の設置
  • 御朱印は持参した御朱印帳に書かず、書き置きを渡す
  • マスク着用、手指の消毒を呼びかける案内パネルの設置
  • 授与所や祈祷受付カウンター、絵馬記入サインペンの随時消毒
  • 神楽殿・祈祷殿・待合室・宝物館は換気のため、窓や扉を開放
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熱田神宮初詣の屋台と混雑予想は?

熱田神宮の西学所
西学所:明治以前の建造

2023年の初もうでは、屋台の露店営業が行われますが、持ち帰り専門となっていて、食べ歩きは禁止です。※まん延防止等重点措置が適用された際は、露店営業は取りやめ。

露店の出店:12月31日~1月15日
※初えびすの5日を過ぎると、徐々にお店が減っていきます。

くさなぎ広場」にある「宮きしめん」も営業しています。

宮きしめんの営業時間
9:00~16:30 年中無休
※12月31日 22:00~翌5:00
※1月4日 22:00~翌3:30

混雑が予想される時間帯
1月1日(日)0:00~2:00
1月2日(月)・3日(火)10:00~15:00
※本宮大前に設置されたライブカメラにて、混雑状況が確認できます。
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熱田神宮の交通規制2023年はどうなる?

熱田神宮にある眼鏡の碑

熱田神宮の交通規制は、日にちと時間によって規制されます。熱田神宮の駐車場は、1月1日~5日は利用できないので注意してくださいね。

周辺道路も全面駐車禁止です。交通規制についての詳細はこちら。※車祓いは1月6日(木)からの受付になります。

12月31日23:00~1月1日3:00と、1月1・2・3日9:30~15:30は、交通規制により一般車両通行禁止エリアがあります。

JR熱田駅・名鉄神宮前駅の東側または熱田神宮の北側、南側にあるコインパーキングを利用するか、電車・地下鉄・バスを利用するようにしてくださいね。

※名古屋地下鉄(上飯田線を除く)各線は、2022年大晦日は終夜運転が実施される予定です。12月29日~1月3日は休日ダイヤ(東山線のみ12月31日~1月3日は年末年始ダイヤ)です。

※市バスは12月29日~1月3日は休日ダイヤ、幹神宮1、幹神宮2、栄21、金山19の4系統のみ、1月1日~3日は正月ダイヤになります。

交通規制のため、熱田神宮付近では臨時バス停からの乗り降りとなるので、注意してくださいね。

1日乗車券、ドニチエコきっぷ、地下鉄全線24時間券は12月29日(木)~1月3日(火)の期間中、終日利用可能です。

12月31日20時までに利用スタートしたチケットは、1月1日朝の6時まで利用可、12月31日10時以降に利用スタートしたチケットは、1月1日の終電まで利用できるので、いつもよりお得に使えますよ。

熱田神宮のご利益や見どころについての記事はこちらにあります。ぜひご覧になってくださいね。
熱田神宮のアクセス駐車場は?ご利益と見どころ満載の伝説の剣を祀る神聖な杜!
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さいごに

熱田神宮2022年の初詣について、行事の変更や屋台(露店)の出店、混雑予想される時間帯、交通規制についてお伝えしました。

熱田神宮は三種の神器の1つ「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀る、1900年以上の歴史を持つ神聖な神社で、愛知県の初詣の人気No.1。

開運厄除けのご利益がいただける熱田神宮で、喜びごとが多い新年になりますように参拝してくださいね。

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