【稲沢モーニング】美甘珈琲のメニューと営業時間は？砂丘のたまごが絶品のカフェ

稲沢市祖父江町にある美甘(みかも)珈琲は、ちょっとわかりにくい場所にあるにもかかわらず、平日でも満席になるくらいの人気カフェです。

ドリンク代だけで提供されるモーニングはボリュームがあって人気なんですが、1番人気は「砂丘のたまご」、このネーミングにぴったりのスイーツです。

美甘珈琲のモーニングメニューと「砂丘のたまご」、アクセス駐車場についてご紹介します。

「砂丘のたまご」ぜひ一度食べてみてくださいね。ファンになること間違いなしですよ。

美甘珈琲のモーニングメニューと営業時間は？

美甘珈琲のモーニングは7:30～13:00まで、営業時間は曜日によって異なります。

月曜日：7:30～13:00(モーニングのみ営業）
水～金曜日：7:30～16:00
土日祝日：7:30～17:00

モーニングは、すべてのドリンクに1セットついてきます。

• サイコロたまごサンド
• 日替わりトースト
• カレーポテト
• シフォンケーキ

モーニングは+200円、カレーポテトは+100円でおかわりするが可能。モーニングのおかわりって面白いですよね。

なんとこのモーニング、オープンしてから12年間変わっていないという、こだわりのメニューなんだとか。パンの耳のラスクは、カレーポテトに刺さってて、インパクトあります。

カレーポテトは美甘珈琲オリジナルで、ラスクですくって食べると、カレーとマヨネーズがサクサクのラスクに絡んで思わす「うまっ」って声が出ちゃいます。

カレーポテトのおかわりが用意されてるってことは、それだけ人気があるってことなんですよね。

シフォンケーキはとってもふわふわで、朝から幸せ気分に包まれる大満足のモーニングです。

美甘珈琲の絶品！砂丘のたまご

稲沢市　美甘珈琲の白玉 砂丘のたまご
ハーフサイズも注文出来ますよ🥄 pic.twitter.com/IQOTAG5EEg

— Gaku/ (@Gakumnb0831) October 2, 2021

美甘珈琲の1番人気メニューといえば「砂丘のたまご」、プルプルつやつやのお団子が、きな粉の上に並んででいて、砂丘の上に並ぶ白い惑星みたいです。

まだ湯気が立つできたての白玉にきな粉をまぶして口に入れると、あったかくってもちもちの感触がたまりません。

きな粉は程よい甘さで、自家製のあんこ(+100円で大、+50円で小)または黒蜜(+50円)を追加することもできます。お団子3個のハーフもあります。

砂丘のたまごが注文できるのは13:00から。12:30前に入店してモーニングをいただいた後、13:00に砂丘のたまごを注文するという方も少なくないそうですよ。

抹茶と緑茶を練り込んだ白玉が並んだ「美甘のちゃチャ茶」も、お茶の渋みが癖になる1品。少し甘めのきな粉にも、抹茶と緑茶がブレンドされています。

「砂丘のたまご」とどちらを注文しようか悩んでしまいます。ハーフハーフがあるといいのにね。

※7月から「砂丘のたまご」がトッピングされたきな粉味のかき氷が登場します。さらに「美甘のちゃチャ茶」と抹茶アイスがトッピングされた、抹茶きな粉味のかき氷が新メニューに加わりました。

かき氷ときな粉ってどうなの？って思ったんですが、和風テイストで意外とイケます。

美甘珈琲のアクセス駐車場は？

県道155号線と県道130号線(馬飼井堀線)の交差点「一色下方」を西へ向かい、850ｍほど道なりに進んで、「森下」の交差点を右折します。(交差点に「美甘珈琲→」の茶色い案内板が立っています。)

右折した先は、対向車が来たらちょっと不安になるくらいの細い道で、ドキドキしながら130ｍほど進んでいくと右手にお店があります。

駐車場はお店の前に17台分あります。

お店は腰板が木貼りで、重圧感がある和カフェっぽい外観、中に入ると、天井が高くシックな色合いで統一されていて、ゆっくり落ち着ける空間になっています。

まとめ

美甘珈琲にはランチメニューはないんですが、モーニングが13:00までいただけて、軽食と甘味メニューが充実しています。

13:00以降のドリンクにはロールケーキがついてくるので、アフタヌーンタイムも人気です。いつ伺っても比較的混雑してる、人気のカフェです。

※店舗情報は訪問当時のものです。最新の情報は公式サイトなどで確認してくださいね。