本ページはプロモーションが含まれています。

大須観音の初詣2024年に行くなら知っておきたい混雑時間と屋台アクセス駐車場情報!

名古屋市中区大須観音

名古屋市中区の大須観音の初詣には毎年、三が日で約50万人の参拝者が訪れます。栄から近く、大須商店街の1画にあるため、若い人や外国人にとっても人気があります。

2024年の初もうでは、新型コロナウィルス感染症が5類に移行して制限がなくなるため、2023年のはつもうでよりも人出が増えると予想されています。

この記事では、大須観音2024年初詣の混雑が予想される時間帯、行事や屋台(露店)の出店、アクセスと地下鉄・市バスの年末年始の運行予定、ご利益についてご紹介します。

大須観音の初詣にお出かけの際はぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

大須観音の初もうで2024年の混雑する時間は?

出典:大須観音HP

大須観音の初詣の混雑する時間は、大晦日の夜から元日にかけてと、三が日の10:00~16:00頃です。午後の方が行列が長くて、仁王門から商店街の方まで行列が伸びてます。

例年の初詣は混雑というよりはごった返すというくらいの人出です。2024年は例年に近い状態になるのではと予想されています。

混雑を避けるなら、三が日の午前中早めの時間か夕方、1月4日以降の参拝がおすすめです。

1月1日0時~3日までの間は、本堂への参拝は仁王門からのみになります。ご祈祷受付とおみくじのみの方は別の入り口から入ることができます。

※毎年三が日は10:00~17:00ごろまで、大須商店街の中も混雑しています。

三が日の間は、おみくじやお守りは授与所が分かれて用意されます。

  • おみくじ:本堂西側
  • お守り:本堂西側の普門殿前
  • 御朱印(書き置きのみ):境内西端の車祈祷殿

ご祈祷の受付、おみくじ所のみ行かれる方は、各出口の警備員に伝えて、境内に入ってくださいね。ご祈祷は本堂1階ホールの「初祈祷受付所」で受付になります。

※大須観音の除夜の鐘は、元日の午前0時から撞きます。年が明けてから鐘を撞くって、ちょっと不思議ですよね。除夜の鐘付き整理券は108枚限定、1枚1,000円で毎年12月18日から授与されています。

スポンサーリンク

大須観音初もうでの屋台は?

大須観音の初もうで

大須観音境内の屋台(露店)の出店はコロナ禍以降なく、2024年も出店の予定はありません。けれども、大須商店街のほとんどのお店が元日からオープンしています。

大須商店街には食べ歩きできるお店がたくさんあるので、屋台はなくても楽しめます。大須観音へ初詣に行くなら、大須商店街をぶらり散策もセットで楽しんで下さいね。

スポンサーリンク

大須観音のアクセス駐車場は?

名古屋から大須観音へ行くには、地下鉄東山線「伏見駅」、または桜通線「丸の内駅」から鶴舞線に乗り換えて「大須観音駅」で下車、2番出口からすぐの場所にあります。

名古屋市営地下鉄の年末年始は?

名古屋地下鉄(上飯田線を除く)各線は、2023年大晦日に終夜運転が実施(30分間隔で運行)される予定です。

【大晦日の終夜運転区間】

東山線(高畑~藤が丘間)
名城線(環状運転)
名港線(金山~名古屋港間)
鶴舞線(上小田井~赤池間)
桜通線(太閤通~徳重間)

  • 12月29日~1月3日は休日ダイヤ(東山線のみ12月31日~1月3日は年末年始ダイヤ)
  • 名鉄犬山線・豊田線との相互直通運転は行われません。
  • 駅によっては出入り口が一部封鎖されます。

名古屋市バスの年末年始の運行は?

名古屋市バスは12月29日~1月3日は休日ダイヤ、幹神宮1、幹神宮2、栄21、金山19の4系統のみ、1月1日~3日は正月ダイヤになります。

1日乗車券、ドニチエコきっぷ、地下鉄全線24時間券は12月29日(金)~1月3日(水)の期間中、終日利用可能です。

12月31日の始発から22時までに利用スタートしたチケットは、1月1日朝の6時まで利用可。12月31日22時以降に利用スタートしたチケットは、1月1日の終電まで利用できるので、いつもよりお得に使えますよ。

大須観音の駐車場は?

大須観音の専用駐車場はないので、周辺の民間駐車場(あちこちに点在してありますが、10台以下の小さな駐車場が多いです)に駐車することになります。

狭い道を入って行ってみたものの、満車で駐車できなかったり、駐車できても料金が高くて、時間を気にしながら過ごさなくてはいけなかったり…。

少し歩くことになっても、駐車台数が10台以上で、最大料金設定がある駐車場がおすすめです。

▼関連記事▼アクセス・駐車場についての詳しい記事はこちらにあります↓
大須商店街攻略ガイド!アクセスからおすすめスポットお店ショッピング満喫コース
スポンサーリンク

大須観音のご利益は?

名古屋市大須観音の階段横の仏様

大須観音は、1612年に徳川家康が美濃国大須庄から移したお寺です。

地元では親しみを込めて「観音さん」と呼ばれています。日本3大観音のひとつとされていて、正式な寺号は 「北野山真福寺寶生院(しんぷくじほうしょういん)」 、真言宗智山派のお寺です。

北野天満宮の流れをくむお寺なので、「学問の神様」のご利益(入試合格学業成就)があるとされています。そのほかにも、厄除け、家内安全、身体健康、商売繁盛にご利益があるとされています。

お護摩祈祷では、観音様の前の壇で、人間の煩悩である「護摩木」を焼き、お供え物を火に入れて心願成就を祈願します。真言密教の秘法なんだそうです。

1月1日~3日は、10:00~17:00にお護摩祈祷が行われます。お札1体につき、参拝は2名までです。

1/1~1/310:00・11:00・12:00・13:00
14:00・15:00・16:00・17:00
1日8回
1/4~1/18
1/22・1/23
1/29・1/30
2/5・2/6
9:00・11:00・13:00・15:00
1日4回
それ以外9:00・15:00 1日2回
北野山真福寺寶生院(大須観音)
住所:愛知県名古屋市中区大須2-21-47 
スポンサーリンク

さいごに

大須観音2024年初詣の混雑が予想される時間帯、行事や屋台(露店)の出店、アクセスと地下鉄・市バスの年末年始の運行予定、ご利益についてお伝えしました。

2024年の人出は例年通りの混雑が予想されています。参拝に並んでいると身体が冷えてくるので、暖かくしてお出かけください。

初詣のあとは、大須商店街での食べ歩きも楽しんで下さいね。

error: Content is protected !!