桃厳寺の緑色の名古屋大仏とねむり弁天は必見!御朱印はある?アクセス駐車場は?

名古屋市千種区桃厳寺の名古屋大仏 お寺・神社

名古屋市千種区にある桃厳寺(とうがんじ)は曹洞宗のお寺で、緑色の名古屋大仏さまがいらっしゃいます。

緑色の大仏さまって一度見たら忘れられないし、汚れが目立たないというか、何年たってもお肌つるつるって感じでキレイなので、緑色はある意味「成功」なんじゃないかなって思います。

この記事では、

  • 桃厳寺の緑色の名古屋大仏さまはインパクト大!
  • 桃厳寺のねむり弁天さまをはじめ、境内は見どころいっぱい!
  • 桃厳寺のアクセスと駐車場は?

についてご紹介します。

名古屋大仏に行かれる際には、ぜひ参考になさってくださいね。

名古屋大仏は桃厳寺にある緑色の大仏!

名古屋市千種区桃厳寺の名古屋大仏

桃厳寺の本堂から東へ向かい階段を下りていくと、左手に名古屋大仏が見えてきます。

全身緑色の青銅製で、白毫(額の珠)は純金、目と唇、耳には金箔が貼られています。全身グリーンってすごいインパクトがありますよね。

5mの台座10mの大仏さま、正面に僧侶と鹿、周りを10頭の象が取り囲んでいます。背中側にはクジャクもいます。

名古屋市千種区桃厳寺の名古屋大仏の左手

大仏前にある、大仏さまと同じサイズの左手。この色がもともとの大仏さまの色だったそうです。1987年(昭和62年)に建立され、2006年(平成18年)の改修工事で緑色に塗装されました。

下から大仏さまの目を見ると、半眼なんですよね。目を開けると心が乱れるし、目を閉じると眠くなってしまうから、座禅をするときは半眼がいいんだそうです。

今も深い瞑想をされている名古屋大仏さまです。

桃厳寺には見どころがいっぱい!

桃厳寺は信長の父信秀の菩提寺

名古屋市千種区桃厳寺にある織田信秀廟

桃厳寺は、織田信長の弟・信行が、父の信秀の菩提を弔うために建てたお寺です。※信秀の没年数が1549年~1552年と明確ではないのですが、桃厳寺の沿革略記では創建年は1549年となっています。

信秀の戒名「桃巌道見大禅定門」にちなんで、「桃厳寺」という名前が付けられ、信秀が所有していたとされる辨天画像が祀られています。

信秀の供養塔の横には、1558年に兄の信長によって謀殺された信行のお墓もあります。

信秀の供養塔は、葬儀が行われた名古屋市中区の万松寺にもあります。

▼関連記事▼ 織田信秀の供養塔がある万松寺の記事はこちら↓
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桃厳寺の日本一大きい木魚

名古屋市千種区桃厳寺にある巨大木魚

桃厳寺の本堂にある樹齢100年のクスノキから作られた木魚は、直径1m!日本一の大きさを誇ります。片手で触れるだけで、過去の罪や障り(身体に悪い影響を与えるもの)が消滅するんだとか。

ところで、木魚の生産量は愛知県が一番!ってご存じですか? 一宮市周辺では、木魚は工芸品として、現在も木魚職人さんによって手作りされています。

桃厳寺の木魚は精密に彫られた最上級の「龍彫り」、2頭の龍が球をくわえている姿が彫られています。

形の美しさはもちろんですが、どんな音がするのか、たたいてみたくなっちゃいますね。(これだけ大きいと、座ったまま木魚をたたくのは不可能ですね。木魚をたたく専任の人がいるのかな?)

名古屋市千種区桃厳寺本堂の天井画

本堂には色鮮やかな天井画が一面に描かれています↑。

木魚の横には「祈願石」があります。白い石に願い事と名前を書いて、1,000円を賽銭箱に入れます。石は、北設楽郡設楽町の山林にある桃厳寺の奥之院「相輪橖(そうりんとう)」に納められます。

桃厳寺のねむり弁天さま

名古屋市千種区桃厳寺にある弁才殿

辨才殿は、拝観料1,000円/1人が必要です。(16歳未満は有料エリアに入れません。)

本堂に向かって右手にある寺務所の玄関先に、鐘がつるされています。拝観を希望される方は、木槌で2回たたいてくださいね。お寺の方が出てきて案内していただけます。

辨才殿では上半身はだかの弁天さまが横たわる「ねむり弁天さま」、触ってお参りすることができます。かなりセクシーなので、触るのをためらってしまいますが…。

さらに、琵琶湖の竹生島宝厳寺から歓請した「八臂弁財天(はっぴべんざいてん)さま」が祀られています。音楽や芸術、芸事に関してのご利益、家内安全や夫婦円満のご利益があると言われています。

そのほか、有料で年齢制限がある理由はこのためか?と思わせる「ゴシンタイ」が並んでいます。苦笑いするしかありませんな(´Д`; )。

※ねむり弁天さまは年に2回(お正月1/1~1/5と5/7~5/8)御開帳されます。

桃厳寺の不老門と慕情観音さま

名古屋市千種区桃厳寺にある不老門

大通りから入って「清浄門」をくぐると、その先に、上層に鐘撞堂がある「不老門」があります。門の前には、ずんぐりむっくりな愛嬌のある狛犬さんが座っています。

大通りに面してるのに、車の音が全く聞こえてきません。たくさんの木や竹林に囲まれた境内は、ここだけ音が遮断された静寂の中にいるみたいです。

名古屋市千種区桃厳寺にある慕情観音

本堂前にたたずむ「慕情観音さま」、「眺めているだけで思い出すことがある」と書かれています。

…えーっと、何か忘れているような気もするんですが…思い出せません(・・;)。

名古屋市千種区桃厳寺にある水子供養塔

「生命之根源」と書かれた水子供養塔。ランプみたいだなと思ったら、取っ手じゃなくてヘビ! 蛇は水神である弁才天さまのお使いであり、脱皮は命の再生と考えられているから、でしょうか。

広い境内には、四方竹の竹林や動物の供養塔もあり、見どころ満載です。ちょっとびっくりしちゃうような発見があるかもしれないので、じっくり散策してみてくださいね。

桃厳寺の御朱印は?

桃厳寺の御朱印はありません。

桃厳寺
住所:名古屋市千種区四谷通2-16
電話番号:052-781-1427
拝観時間:9:00~17:00
拝観:無料 有料エリアあり(1,000円/1人)

桃厳寺のアクセスと駐車場は?

桃厳寺に電車で行く

名古屋市千種区桃厳寺の入り口

名古屋から地下鉄東山線「本山駅」で下車します。乗車時間は約15分ほどです。本山駅6番出口から外へ出て、左手に進みます。

緩やかな上り坂を5分ほど歩くと、「東山辨天」と書かれた石碑が建つ、桃厳寺の入り口に到着します。

桃厳寺の駐車場は?

県道60号線(広小路通り)の「本山」の交差点を南下して、山手グリーンロードに入ります。1分ほど進んで歩道橋を越えたすぐ左手に、10台ほど分の桃厳寺の参拝者用駐車場があります。

駐車した後、そのまま山手グリンロード沿いに歩いて行くと、入り口があります。

駐車場から大通り沿いではなく北側の道を東へすすむと、右手側に名古屋大仏さまの背中が見えてきます。お墓の手前にある、舗装されていない小径からも境内に入ることができます。

さいごに

名古屋市千種区にある桃厳寺の、強烈な印象の名古屋大仏さま、ねむり弁天様をはじめ、境内にたくさんある見どころ、アクセスと駐車場についてお伝えしました。

桃厳寺に参拝した感想は、なんというか、ちょっと変わったお寺という印象です。

名古屋大仏の周辺は蚊が多いので、気を付けてくださいね。紅葉の季節はフォトジェニックな写真が撮れるので、おすすめです。

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