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豊川稲荷の初詣2023年はコロナでどうなる?屋台は?アクセス駐車場もご紹介

愛知県豊川市豊川稲荷の本殿

新型コロナウィルス感染者増加が懸念される愛知県、病床使用率も60%を超える中で、お正月を迎えようとしています。

新たな年の始まりの初もうで、2023年は2022年より人出が増えるのでは?と予想されています。

この記事では、毎年お正月には150万人もの参拝客が訪れる、豊川市の豊川稲荷の2023年の初もうでの感染対策と、屋台は出るのか?、アクセス・駐車場、ご利益についてご紹介します。

行かれる際の参考になさってくださいね。

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豊川稲荷の初詣2023年はどうなる?

豊川稲荷の初もうでの感染対策は?

「出典」豊川稲荷 令和4年初詣に関するお知らせ

豊川稲荷の大晦日12月31日は、総門・本殿は終日開門されます。総門から入って出口の通用門まで一方通行、指定された順路で参拝するようになっています。

※上記の地図は令和4年のものですが、令和5年も基本的にはこれに準ずると思われます。

※お守りやお札の授与所は、12月31日は16:00までです。ご祈祷の受付時間は14:30までとなっています。大晦日の参篭祈祷(お泊り)は申し込みできません。

豊川稲荷のお正月の開門時間
1月1日~5日 5:00~21:00
1月6日~7日 5:00~20:30
1月8日~ 5:00~20:00

奥の院は狭い道が続いています。密にならないように気を付けてくださいね。霊狐塚は弘法堂横に入り口があり、一方通行になっています。(時間帯によっては、かなり並びます。)

御札は本堂手前の鳥居横に御札売場、おみくじは本堂左側、御朱印は瑞祥殿にて書き置きの授与になります。

2023年お正月のご祈祷の受付時間
1月1日~3日 5:00~17:00
1月4日~11日 6:00~15:30
1月12日~ 8:30~15:00
本殿内に入るのは祈祷を受ける本人のみ(介助が必要な方を除く)です。
1月1日~2日の点心接待はありません。

毎年、元日の朝は午前3時頃まで、三が日は10:00~14:00が混雑のピークです。豊川稲荷では三が日にこだわらず、旧正月や初午などでの「分散参拝」を呼びかけています。

豊川稲荷の初もうでの屋台は?

愛知県豊川市豊川稲荷の境内

毎年、豊川稲荷の境内参道の左右にはずらっと屋台(露店)が並ぶんですが、2023年の初詣期間中、境内には屋台は出ません。豊川稲荷⼤駐⾞場と臨時駐⾞場に屋台が出ます

豊川稲荷駅から総門まで続く表参道の商店街では、お買い物を楽しんだり、ご当地グルメの豊川いなり寿司をいただくことができます。

豊川市観光案内所窓口で500円で販売している「ぶらり豊川稲荷前食べ歩きクーポン」は、豊川稲荷周辺のお店9店舗・9種類から引換できる5枚クーポン。豊川いなり寿司のキャラクター「いなりん」のノートがついています。

使用期間は2023年3月31日まで。チケットを組み合わせて、いろんないなり寿司を楽しんでくださいね。

豊川市観光案内所は「豊川稲荷前」の交差点の角にあります。(12/29~12/31は観光案内所はお休みです。)

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豊川稲荷の初もうでのアクセスは?

愛知県豊川市豊川稲荷のお札納め所

豊川稲荷へ電車でアクセス

名古屋からJR東海道本線豊橋行で「豊橋駅」で下車、JR飯田線に乗り換えて「豊川駅」で下車します。

名鉄なら名古屋本線豊橋行に乗り「国府駅」で下車、豊川線に乗り換えて「豊川稲荷駅」で下車します。

JR「豊川駅」と名鉄「豊川稲荷駅」は隣接していて、どちらも名古屋から1時間20分ほどかかります。駅から豊川稲荷までは徒歩5分くらいです。参道沿いの商店街を見ながら歩くとあっという間についちゃいますよ。

豊川稲荷の初もうでの駐車場は大混雑?

豊川稲荷の駐車場(臨時駐車場あり)は600円(税込)/1台、600台ほど駐車することができます。毎年ひどい渋滞で、豊川IC降りた辺りから車がずっと並んで動かなくなります。

2023年は、2022年の初詣よりは人出が多くなる予想ですが、例年通りの渋滞になるかどうか?ちょっと読めません。豊川稲荷周辺のコインパーキングをご紹介します。

豊川稲荷大駐車場

住所:豊川市幸町46
料金(税込):普通自動車600円 8:00~17:00
※出庫は24時間可能

豊川駅東駐車場(市営)
住所:豊川市豊川町辺通4-4
料金(税込):普通自動車500円 24時間

豊川商店街駅前駐車場
住所:豊川市豊川栄町17
料金(税込):入庫後20分まで100円、40分まで200円、1時間まで300円、以降30分毎100円

豊川稲荷周辺の道路は、時間帯によって車両通行禁止になります。

日時:2022年12月31日21:00~2023年1月1日5:00
2023年1月1日~1月3日 9:00~18:00

出典:豊川警察署
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豊川稲荷のご利益は?

愛知県豊川市豊川稲荷の参道

「豊川稲荷」は、室町時代に創建された「円福山 豊川閣 妙厳寺(みょうごんじ)」という曹洞宗のお寺です。商売繁盛、家内安全、交通安全、学業増進、福徳開運にご利益があるとされています。

参道には鳥居があって、狛犬さんじゃなくて狛狐さんが並んでいます。でも、神社ではないので、「二礼二拍手一礼」をしないように気を付けてくださいね!

豊川稲荷(妙厳寺)
住所:愛知県豊川市豊川町1 
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さいごに

豊川市の豊川稲荷の2023年の初もうでの感染対策と、屋台は出るのか?、アクセス・駐車場、ご利益についてお伝えしました。

豊川稲荷の初詣に行かれる際は、マスクを着用し、大声の会話は控えるようにしてくださいね。また、三が日にこだわらず、後日ゆっくり参拝に行くのもおすすめです。

感染対策と防寒対策を万全に、気を付けてお出かけくださいね。

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