本ページはプロモーションが含まれています。

日本モンキーパークの入場料とおすすめアトラクションは?家族で楽しむワクワク体験!

犬山市にある「日本モンキーパーク」は、小学生以下のお子さんが1日中楽しめる遊園地。夏にはプールもオープンして、たくさんの家族連れで賑わいます。

隣接する「モンキーセンター」には、世界中のサル60種類がいるんですが、現在は「モンキーパーク」とは別々の施設になっていて、モンキーパークにサルはいません。

この記事では、犬山モンキーパークの入場料とおすすめアトラクション、岡本太郎の「若い太陽の塔」、アクセス駐車場についてご紹介します。

定期的にイベントも開催されているモンキーパークで、お子さんとの思い出をいっぱい作ってくださいね。

スポンサーリンク

日本モンキーパークの料金は?

【日本モンキーパークの入園料金】 

平日
(Web料金)
土日祝
(Web料金)
GW/お盆
(Web料金)
大人1,300円
(1,300円)
1,500円
(1,300円)
1,700円
(1,500円)
こども900円
(900円)
1,000円
(900円)
1,200円
(1,100円)
(税込金額)

※大人は中学生以上、こどもは2歳以上。GWは4/27~4/29、5/3~5/6、お盆は8/10~8/15。

【日本モンキーパークのワンデーパスポート(入園+乗り放題券)】 

平日
(Web料金)
土日祝
(Web料金)
GW/お盆
(Web料金)
大人3,900円
(3,800円)
4,000円
(3,800円)
4,500円
(4,300円)
小学生3,500円
(3,400円)
3,600円
(3,400円)
4,100円
(3,900円)
幼児2,700円
(2,600円)
2,700円
(2,600円)
3,200円
(3,000円)
(税込金額)

乗り物の「のりほうだい券」「回数券(2,000円で2,200円分)」「単独券(100円・200円・300円・400円・500円)」は園内のチケットボックスで購入できます。

※のりほうだい券は大人・小学生は(平日)3,200円、(土日祝)3,300円、(繁忙期)3,600円、幼児は(平日。土日祝)2,400円、(繁忙期)2,700円で、後から購入すると割高になります。

日本モンキーセンターと共通券を購入した場合、モンキーパークの再入場は可能です。当日利用できる「通過券」をもらってくださいね。

【モンキーセンターとの共通入園券】

大人(高校生以上)2,300円、中学生1,600円、小学生1,200円、幼児(2歳以上)1,000円。

日本モンキーパークの料金割引はある?

日本モンキーパークの事前購入WEBチケット「アソビュー」から購入すると、ワンデーパスポートのみ3%割引になります。※発売日より1ヶ月以内の日付指定チケットです。

※モンキーパークの前売り券はコンビニでは取り扱いがないので、注意してくださいね。

>>アソビューでモンキーパークの前売りチケットを確認するならこちら

JAF会員証提示で園内利用割引クーポン券がもらえます(有料入園者のみ)。

スポンサーリンク

日本モンキーパークのおすすめアトラクションは?

モンキーパーク内には30種類以上の乗り物アトラクションがあり、身長や年齢制限もありますが、保護者同伴で1歳から乗ることができる乗り物もいっぱい。

子供が夢中になって遊べる、子供向けの遊園地。大きな遊園地に比べたら見劣りしちゃうかもしれませんが、小学生くらいまでのお子さんなら、ちょうどいい感じの遊園地です。

名鉄グループ乗り物館「モンキーパーク駅」

2024年3月にオープンした乗り物館「モンキーパーク駅」は、こどもたちが乗り物に親しむことができる体験型アトラクション施設。事前予約制で利用時間は30分、入館料は500円(2歳以上)

  • 電車運転シミュレーター(有料):名鉄電車の運転区間を選んで、最大10分間の運転体験。※入館料+シミュレーター体験は800円(2歳以上)。
  • バスドライバー体験:本物の名鉄バスの運転席に座って、大きなハンドルを動かせます。
  • 制服試着なりきり撮影:名鉄電車と名鉄バスの制服を着て、車掌や運転士になりきって写真撮影。
  • 車掌アナウンス:制帽をかぶり、マイクを使って名鉄電車のアナウンスに挑戦!
  • ジオラマで模型電車の運転:駅や街並みが作られたミニジオラマの中を、名鉄電車の模型車両を操作して、電車を走らせることができます。

乗り物館の入館+シミュレーター体験のチケットは「アソビュー」から購入できます。特に土日祝日は事前購入しておくのがおすすめです。

>>アソビューでモンキーパークの電車シミュレーター予約を確認するならこちら

※モンキーパーク入園券またはワンデーパスポートは別途必要です。

わんだ村クエスト

パーク中央にある「わんだ村クエスト」は、こどもたちがリアルに冒険をして達成感を得られるアトラクション。入場料500円(クエストチケット1枚付き)。※雨天中止

ニャンダ国王からのおふれによって村に教会を建てるため、こどもたちは勇者となって仕事を手伝ったり、モンスターを退治する冒険にでかけます。

  • みんなでジョブスル:5つのジョブがあり、指示された場所に行って仕事をします。畑を荒らすモグラ退治や、井戸から水をくむ、剣を磨くなど、仕事をクリアするとコインがもらえます。
    (1PLAY1クエストチケット)
  • まものハント:くらやみ森の中で秘密の道具「まものスコープ」を使うと、隠れている魔物が出現! 魔物退治していきます。
    (1PLAY1クエストチケット)
  • ゆうしゃの砦:伝説の勇者が作ったとされるアスレチックの砦は、村が森の魔物に襲われないための見張り台。入場料のみで遊べるエリアです。

クエストをクリアすると、報酬としてニャンダコインがもらえ、集めたコインで宝箱と交換できます。

モードレベルはキッズ勇者向けの「レギュラーモード」、ちびっこ勇者向けの「ビギナーモード」の2つあり、年齢や体験レベルを選択して楽しめるので、ワンダ村クエストだけに来るというご家族も。

ここでは「乗り物券(回数券)」や「乗り放題チケット」は利用できないので注意してくださいね。クエストチケットは1枚400円、2枚600円で追加購入できます。

岡本太郎の「若い太陽の塔」

犬山市の本モンキーパークにある岡本太郎作若い太陽の塔

モンキーパークのシンボルタワー「若い太陽の塔」は、世界的な芸術家・岡本太郎が制作して1969年に完成、翌年の大阪万博の「太陽の塔」の試作品、または兄弟と言われています。

大阪の太陽の塔は4つの顔を持っていますが、そのうちの1つと同じ顔を持ち、高さ26m、直径4mの顔と11本の炎で太陽が表現されています。

地上7mの部分にぐるっと回れる展望台があり、内部のらせん階段で登れるようになっています。

もともと「若い太陽の搭」はモンキーセンター側にあったんですが、太陽の塔の顔に太陽が当たって金色に輝くのにおびえたヒヒたちが眠れなくなるという事態になり、撤去されて現在の場所に移設されたんだとか。

いくら芸術作品でも、ヒヒたちには得体のしれない怖いものでしかなかったんでしょうね。

老朽化で一時は閉鎖されていた塔ですが、岡本太郎生誕100年記念に合わせて改修工事が行われ、2011年より一般公開が再開されています。

水の楽園モンプル

「水の楽園モンプル」は、夏休み期間中と7月、9月中旬までの土日に営業されるファミリープールで、券とは別にプール料金が必要です。

最大水深は90㎝、幼児用プールは水深15㎝、親子で楽しめるウォータースライダーもあり、1日ゆっくり遊べます。幼児用のすべり台もあって、小さなお子さんが水に慣れるにはぴったりの場所ですね。

ウォータージャングルはプールの中のジャングルジムで、巨大バケツに水がたまると、8mの高さから水が落ちてきます。水遊び用オムツを着用すれば、赤ちゃんも遊べますよ。

※更衣室にロッカーあり(大700円・小500円)、プールサイドのシャワーは無料ですが、更衣室内のシャワーは有料(100円/4分)、ドライヤーはありません。

無料休憩スペースは、

  • スリリングスライダー下(トイレが近くにある)
  • ヤシの木周辺(軽食のお店の近く)
  • ちびっ子ガーデン横(アヒルプールの近く)
  • オープンステージ(ベンチがある。涼しさで選ぶならココ)

有料休憩スペースは、事前購入可(クレジットカード決済のみ)。

平日土日祝日
8/6~8/15
屋根付き
グリーンシート1階
6,000円7,000円
屋根付き
グリーンシート2階
5,000円6,000円
パラソルシート2,000円3,000円
有料休憩スペース(税込金額)

プールの開催時の土日祝日はかなり混雑するので、入園券だけでもアソビューから購入しておくのがおすすめです。(グリーンシート:46席、パラソルシート15席)

※イスやパラソル、日傘、キャリーワゴンは使用できないので、注意してくださいね。

>>アソビューでモンキーパークの前売りチケットを確認するならこちら

水の楽園モンプル
料金(2歳以上):1,000円
※8/11~15 1,300円
プール営業時間:9:30~16:00
※入園料は別途必要

モンキーパークで食事するなら?

モンキーパークにお弁当の持ち込みは可能です。芝生園(南ゲート近く)、園内のベンチ、休憩所で食べることができます。

モンキーパーク内には食べる楽しみがいっぱいの、レストランやカフェもあります。

  • フードパティオ(不定休):開放的な空間で、軽食からデザートまで揃うフードコート。
  • パークレストラン(木金定休):丼物メニューの他、カレーやオムライスなどメニューが多めのレストラン。
  • オアシスレストラン(火水定休):ハイウェイコースター乗り場下にある、ラーメンやチャーハンが食べられるお店。
  • ベルモンパ(土日祝日のみ営業):いろんなうどんメニューがあるお店
  • みはらしカフェ:わんだ村が一望できるカフェで、コーヒーや軽食でリラックスするのにおすすめ。
  • キッチンスマイル(火水定休):ハンバーガーとポテトのお店

日本モンキーパークにサルいないってホント?

日本モンキーセンターの休憩所
モンキーパークとモンキーセンターをつなぐスカイダンボの駅跡

日本モンキーパークは「モンキー」という名前が付いていますが、サルはいません。

モンキーパークには以前、動物園エリアとして「モンキーセンター」があり、モノレールで両方行き来することができました(2014年3月31日まで)。

現在は遊園地エリアの「モンキーパーク」と動物園エリアの「モンキーセンター」は別々に入場料が必要な、単独の施設になっています。

スポンサーリンク

日本モンキーパークのアクセス駐車場は?

日本モンキパークへ電車で行くなら、名鉄名古屋駅から犬山線に乗り「犬山駅」で下車します。東口のバス停1番のりばから路線バス「犬山モンキーパーク行き」に乗ると約5分ほどで到着します。

車で行く場合は、名神高速道路小牧ICまたは名古屋高速道路小牧線小牧北ICから、国道41号線で北へ向かいます。「五郎丸交番前」の交差点で左折し、道なりに2.4Kmほど行くと、左側にモンキーパークがあります。

国道41号線沿いに「左折」の看板が出てるので、見逃さないようにしてくださいね。

駐車場は道路を挟んで左右にあります(左側にモンキーパーク入口、右側にモンキーセンター入り口があります)。

左側にある南駐車場は土日祝日のみ利用可(雨天時と冬期は閉鎖)、右側は動物園・遊園地共用駐車場です。

満車の場合、さらに北へ進んでいくと、モンキーパーク北駐車場があります(特定日のみ利用可)。

【駐車場料金】普通車1,000円、2輪車は無料。(平日や土日祝日関係なく一律料金)

※GWなどの繁忙期には、南ゲートに一番近い駐車場を予約できます(軽自動車3台・普通車17台)。駐車料金は3,000円ですが、駐車場が確保されるため、朝ゆっくり出発できると人気です。

アソビューから予約可能です。

>>アソビューでモンキーパークの駐車場予約を確認するならこちら

日本モンキーパーク
住所:犬山市大字犬山字官林26
営業時間:10:00~16:00(3月3日まで)
休園日:火、水曜日
※営業時間と休園日は時期により変動のため、日本モンキーパーク営業日カレンダーを確認のうえお出かけくださいね。
>>日本モンキーパークの口コミや周辺の宿泊施設の情報を【楽天たびノート】で確認する
スポンサーリンク

さいごに

犬山モンキーパークの入場料とおすすめアトラクション、岡本太郎の「若い太陽の塔」、アクセス駐車場についてお伝えしました。

サルはいないけどモンキーパーク、時間があればお隣のモンキーセンターへ、サルたちにも会いに行ってくださいね。

※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

error: Content is protected !!