MRJミュージアム工場見学の予約申し込み方法は?大人も子供もハマるツアー

飛行機の上空から撮った空博物館・工場見学

飛行機の組立工場が見学できるのは世界で3か所。そのうちの1つが愛知県にあるってご存じですか? 

アメリカのシアトルにあるボーイング社、フランスのトゥールーズにあるエアバス社、そして、三菱航空機のMRJ(スペースジェット)です。なんだか、世界2大飛行機メーカーと肩を並べてる感じで、すごいですよね。

この記事では、国産のジェット旅客機の組み立て工場が見学できる「MRJミュージアム」の予約方法と、見学ツアーの様子をご紹介します。

口コミでも評価が高い「MRJミュージアム」、飛行機好きじゃなくても、飛行機にハマってしまいますよ!

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MRJミュージアムの予約方法は?

MRJミュージアムの入り口にある飛行機のパネル

三菱重工業のMRJミュージアムの工場見学は、見学予定日の2日前の17時までに予約が必要です。MRJミュージアムのWEBサイトから予約します。

 右上の「お申込み」をクリックし、「個人のお申込み」(20人以上なら一般団体のお申込み)をクリックします。

 開催時間や注意事項が表示されます。確認の上、一番下の「申し込む」のボタンをクリックします。(小学生以上が対象です。小学生未満は予約ができないので注意してくださいね。)

 日にちと開催時間枠が表示されます。ピンクで表示されている時間帯は予約できないので、黄色かブルーの枠で予約できる人数を確認して、選択してくださいね。

  • 10:00~11:30
  • 10:40~12:10
  • 11:20~12:50(※英語ツアー)
  • 12:00~13:30(土日祝日のみ)
  • 14:00~15:30
  • 14:40~16:10
  • 15:20~16:50
  • 16:00~17:30(土日祝日のみ)
開催時間の30分前から受付開始、15分前には受付終了です。
10:00の予約の場合、9:30~9:45の間に、あいち航空ミュージアム2階のチェックインカウンターで受付を済ませなくてはいけないので、注意してくださいね。

 予約したい日にちの時間枠をクリックすると、「初めてお申込みの方」「ユーザーIDをお持ちの方」と表示されます。初めての参加なら「初めてお申込みの方」をクリックします。

 メールアドレスを入力し、送信を押すと、そのメールアドレスに「予約登録用URL」が送られてきます。予約確認URLをクリックすると、注意事項が表示されます。

※当日、見学予約QRコードを表示する必要があります。登録するメールアドレスを「携帯電話のメールアドレス」にしておけば、印刷する手間が省けますよ。

予約はクレジット決済され、キャンセルの場合返金はないので、注意してくださいね。変更は見学日2日前の17:00までなら可能です。

  問題がなければ、「注意事項に同意する」をクリックします。

ユーザーID、パスワード、代表者氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、当日連絡がつく電話番号、予約人数などを入力し、ほかの参加者の情報(住所と電話番号は不要)も入力します。

参加者情報1は代表者になります。「券種」→大人、小学生など選択するのを忘れないでくださいね。

代金は「工場見学ツアーのみ」と「あいち航空ミュージアムの入館セット券」が選べます。※あいち航空ミュージアムチケットの入場引換券は6か月有効です。

支払い方法のクレジットカードにチェックを入れて、「内容確認に進む」をクリックします。

工場見学ツアー工場見学ツアー+あいち航空ミュージアム入場券
大人1,000円1,500円
高校生・大学生800円1,200円
小学生・中学生500円750円

 カード情報の入力をします。カード払いの手続きがすめば、見学予約QRコードが登録したメールアドレスに送られてきます。これで、予約が完了です。

当日はツアー時間の15分前までに、あいち航空ミュージアム2階にある専用チェックインカウンターで、QRコードと身分証明書(氏名・生年月日が分るもの。他の参加者の分も必要です)を提示して、受付をしてくださいね。

※この時に、共通セット券を購入している場合は、あいち航空ミュージアム入館引換券がもらえます。

ツアー時間の15分前を過ぎると、自動的にキャンセルになっちゃいます! 時間厳守で受付をしてくださいね。

MRJミュージアムの見学ツアー

MRJミュージアムの専用バス

MRJミュージアムまでバスで移動

予約時間の30分前に集合、15分前に受付終了です。時間厳守でMRJミュージアムチェックインカウンターに行ってくださいね。

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受付では、首から掛けるゲストパス、パンフレット、小学生以下にはMRJの仕組みが説明されている冊子がいただけます。参加者全員の受付がすむまで、MRJのVTRを見ながら待合室で待ちます。

全員揃ったら、バスでMRJ組み立て工場に向かいます。※MRJ=Mitsubishi Regional Jetの略です。バスに乗って、5分もかからずに到着しました。

MRJミュージアムは県営名古屋空港の駐車場から、一般道を渡った向かい側です。空港のほぼ敷地内、って感じです。

到着したら、荷物をロッカーに預けます。携帯電話やカメラの持ち込みはできないので(写真撮影は禁止)、注意してくださいね。

MRJミュージアムの見学

イヤホンを受け取った後、エレベーターで5階まで上がります。ミュージアムへの入り口の廊下は県営名古屋空港の滑走路の20分の1サイズになっていて、滑走路を歩いてる気分になります。

展示エリアには、実物大のMRJのカットモデルが置いてあります。

MRJの機体は、日本製を意識したデザインで、機体全体は日本刀のようなシャープですっきりした形です。機体の赤・黒・ゴールドは漆塗りに使われるカラーで、歌舞伎メイク「くまどり」をイメージしています。

コックピットをのぞいたり、実際のシートに座ったり、機内を見る事ができます。 シートは2人掛けが両サイドにあり、リクライニングすると座面が前に動くタイプです。

機内の天井は富士山の形を模して、絨毯は波模様の入ったブルー、桜の花びらが並んだようなライトなど、こだわりが感じられる作りになっています。

1人1台タブレットを手に、360°ムービーで製造現場が見られるようになっていたり、実際のパーツが展示されてあったり、見どころ満載。

他の飛行機より短い助走で離陸できるなど、日本の素晴らしい技術を取り入れて作られているMRJ。現在はアメリカで、主翼強度試験、着水試験、耐寒・耐熱試験など、850種類以上のテストを受けています。

最終組み立て工場を見学

エレベーターで2階に降りると、MRJの最終組み立て工場が広がっています。羽が付いていない、塗装前の4機が並んでいました。1機1年~2年かけて組み立てられていきます。

最終組み立て工場では、主翼や尾翼を取り付けたり、座席など内部の取り付けが行われています。生産体制に入れば、月に最大10機ほど生産できるようになるそうです。

この工場で働く従業員たちの作業服にはボタンが付いていないんだとか。小さなボタン1個でも、飛行機の中に落としたら大変なことにつながるからだそうで、マジックテープになっているそうです。

何かが落ちていても見つけやすいように、床も白で塗装されています。およそ100万パーツ部品があるので、余っても足らなくても、大変なことになってしまうので、管理が大変そうですね。

MRJは1機50億円、2020年の納入を目指していましたが、今のところ納入予定のめどは立っていません。機体の安全性を国が保証する「型式証明(TC)」を取得するための飛行試験機の完成が遅れているからだとか。

国産のジェット旅客機が、ものつくりの最重要拠点である愛知県から世界へテイクオフするのを心待ちにしています!

MRJミュージアムのお土産

イヤホンを返却し、1階に戻ってきました。大きなMRJの写真があり、その前で写真を撮ることができました。まるで本物のMRJ機の前に立ってるような写真です。

お土産物屋さんもありましたが、置いてあったスタンプに夢中になっていたら、お土産を見る間もなくバスに乗る時間になってしまいました。(写真を撮ったり、お土産を見る時間は10分です。)

お土産はマグカップや帽子、ネクタイ、プラモデルなどが並んでいました。

MRJの模型(400分の1の飛行試験1号機)が欲しかったんですが、航空ミュージアムでも売ってるだろうと思って戻ったら、航空ミュージアムのお土産物屋さんにはMRJ関連のものは1つもありませんでした。

MRJ関連のお土産は、MRJミュージアムで購入してくださいね。

MRJミュージアム
受付場所:西春日井郡豊山町豊場林先1(あいち航空ミュージアム2階)
所要時間:ツアー90分、受付や移動を含めて約140分
ツアー中はトイレ休憩はないので、事前に行っておいてくださいね。
休館日:火曜日、年末年始、メンテナンス日

さいごに

MRJミュージアムの予約の仕方と、MRJミュージアムの様子をお伝えしました。

2015年11月のMRJ初飛行は、テレビで生中継を見て、家の上空を飛ぶMRJ機を肉眼で確認し大興奮した記憶が残っています。本物に乗れる日が待ち遠しいです。

MRJミュージアムは、とってもわかりやすく、子供でも楽しめる内容です。90分しっかり、MRJについて学ぶことができるので、ぜひ一度、塗装前の飛行機を見てみてくださいね。

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