徳川美術館の入場料割引はある?見どころとランチのおすすめと専用駐車場もご紹介!

徳川美術館横の宝善亭に向かう門 博物館・工場見学

名古屋市東区にある「徳川美術館」は、徳川家康の遺品と尾張徳川藩に伝わる「大名道具」が展示された、江戸時代のお宝がいっぱいの美術館です。

徳川家康が履いたとされる足袋、読んだかもしれない源氏物語絵巻、豪華絢爛なお道具など、江戸時代の大名の生活を垣間見ることができます。

この記事では、徳川美術館の料金や割引について、見どころ、おすすめランチ、アクセス駐車場をご紹介します。

歴史に詳しくなくても、へぇーと驚く発見がある、徳川家のお宝をぜひじっくり見てくださいね。

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徳川美術館の入場料金に割引はある?

名古屋市東区徳川美術館の正面

徳川美術館の入場料金は?

徳川美術館の料金は下記の通り(蓬左文庫展示室観覧料を含む)です。※毎週土曜日は、高校生以下無料です。

通常オンラインチケット+徳川園
一般1,400円1,200円1,550円
高大学生700円600円850円
小中学生500円400円500円

※展示替え期間中は、特別展が開催されていないため、一般観覧料は1,000円になります。
2022年9月13日~16日、11月8日~11日、2023年1月31日~2月3日

※2022年11月12日(土)~2023年1月29日(日)の一般観覧料は1,200円になります。

※当日のチケット購入は現金のみです。ミュージアムショップはクレジットカードが利用できます。

徳川美術館に割引で入館するには?

徳川美術館に割引で入館するには、

・名古屋観光ルートバスメーグル1日券またはドニチエコきっぷ、バス・地下鉄全線1日乗車券、地下鉄全線24時間券、バス全線1日乗車券を提示する

・JAFの会員証を提示する(本会員のみ割引)

・オンラインチケット(前売り券)を購入する

割引金額は、一般1,400円→1,200円、高大学生700円→600円、小中学生500円→400円となります。

徳川美術館オンラインチケット(前売り券)の購入はこちら

※徳川園には無料開放日がありますが、徳川美術館にはないので、注意してくださいね。

徳川美術館
住所:名古屋市東区徳川町1017
電話番号:052-935-6262
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)・12/16~1/3
※当日に限り、再入館可(チケットの裏面に日付印を押してもらってくださいね。)

蓬左文庫(ほうさぶんこ)

名古屋市東区徳川美術館の蓬左文の

徳川美術館正面玄関の手前右側にある蓬左文庫(ほうさんぶんこ)は、尾張徳川家に伝わる旧蔵書や絵図を約12万点所蔵しています。

入室は無料で、閲覧室内にある書架を自由に閲覧し、差し障りのない範囲でコピーすることも可能です。

徳川美術館とつながっている「蓬左文庫展示室」では、「企画展」として江戸時代の大名文化などを旧蔵書を通して紹介しています。蓬左文庫展示室は、徳川美術館の共通観覧チケットが必要です。

蓬左文庫から徳川美術館内の蓬左文庫展示室に行くことはできないので、注意してくださいね。

蓬左文庫
閲覧室の入室は無料(貸出不可)
電話番号:052-935-2173
開架図書閲覧:9:30~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)・12/16~1/3
※現在、すべての資料閲覧は予約制です。
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徳川美術館の見どころは?

名古屋市東区徳川美術館の鎧兜

徳川美術館の見どころは、なんといっても、徳川家康の遺品をはじめ、尾張徳川藩に受け継がれてきた、由緒あるホンモノの宝物(大名道具)が並んでいることです。

1万点以上収蔵されている中には、9つの国宝と100以上の重要文化財が含まれています。

現存最古の源氏物語絵巻(国宝)、刀剣や武具、千代姫婚礼品(国宝)、陶器、漆器、屏風(絵画)、楽器、能面と能装束、文房具、仏画や仏像、茶器、ひな人形などなど、ありとあらゆるものが保存状態よく残されていて、レプリカと間違えてしまうくらいです。

徳川美術館は第1~第9展示室に分かれていて、蓬左文庫展示室もつながっています。

第2展示室には名古屋城二の丸御殿にあった「猿面茶室」、国宝に指定されていましたが、昭和20年に戦災で焼失してしまいました。

第3展示室には書院造りの「広間」と「鎖の間」の1部が復元されています。

きらびやかな広間には、床の間や違い棚が付いていて、二重折上げ天井(将軍が座る部屋のみにつけられる天井)になっています。鎖の間は、天井から鎖で釜が吊りかけられるようになっています。

第4展示室には「能舞台」が原寸大で復元されていて、その大きさと豪華さに度肝を抜かれますよ。

大名や婦人の持ち物は、細かい細工が施されていたり、内側まで手抜きなく絵が描かれていたり、道具というより芸術品のよう。徳川の三つ葉葵紋の入った調度品など、あまりのきらびやかさに、ため息がでちゃいます。

第5展示室の「初音の調度」は、第3将軍家光の長女・千代姫が3歳の時(!)、尾張徳川2代藩主・光友に嫁いできたときの嫁入り道具で、日本一の豪華さと言われています。

尾張徳川藩は財政難に陥るたびに、名古屋城の金シャチを改鋳して金の純度を落としてきたんですが、そんな財政難を感じさせない、豪華絢爛な道具が並んでいて、見ごたえたっぷり。

毎月数点ずつ展示品の入れ替えがあり、特別展企画展では、江戸時代の風習や文化、道具の使い方・収納方法など、いろんな角度から紹介しています。

所要時間は、ゆっくりまわって1時間ほど、じっくり見てまわると2時間でも足りないかもしれません。最終入館は16:30ですが、遅くとも16:00までに入ることをおすすめします。

※館内は撮影禁止です。エントランスにある鎧兜のレプリカのみ写真撮影OKです。

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徳川美術館横の宝善亭で和食ランチ

名古屋市東区徳川美術館横の宝善亭のランチ
旬小箱↑天ぷらもつきます

徳川美術館の正面玄関に向かって左側をぐるっと回ると、徳川の三つ葉葵ご紋がついた緑色の門があり、その先に「宝善亭(ほうぜんてい)」があります。

予約なしでいただけるお昼の定番メニューは2種類あります(お昼の懐石料理は要予約)。

  • 旬小箱【握り寿司】2,700円(税込)
  • 旬小箱【白飯】 1,950円(税込)

旬小箱は、9種類の小鉢に天ぷら、お寿司、お吸い物、茶わん蒸し、デザートのセットです。(旬小箱【白飯】はお寿司が白米に変わります。)

揚げたての天ぷらは抹茶塩でいただきます。お吸い物にミニトマトは「え!?」と思いましたが、1つ1つの小鉢の味付けが濃くなく、どれもおいしくいただきました。

名古屋市東区徳川美術館横の宝善亭

デザート(塩アイスと小倉あんがのった白玉、スイカ)まで完食したときは、おなかいっぱいで苦しいくらい。見た目もきれいで、食べて感動で、大満足。

高級店なたたずまい、スタッフさんは和服姿で丁寧な接客、素材の味を生かした優しい味付けに、とっても幸せな気分になって癒されますよ。

※徳川美術館から宝善亭へ(裏口から)行くことができます。宝善亭では徳川美術館の入場券を販売していないので、入場券がない場合は、徳川美術館の正面玄関へまわってくださいね。

徳川美術館 宝善亭
電話番号:052-937-0147
営業時間:11:00~15:00 ※17:00~は事前予約のみ(10人以上)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始
専用駐車場:4台(無料)

※徳川美術館内に、コーヒーや抹茶、ソフトドリンクと軽食(サンドイッチ)がいただけるコーヒーラウンジ(約20席)があります。

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徳川美術館のアクセス駐車場は?

名古屋市東区徳川美術館前の黒門
黒門

徳川美術館へ行くには、名古屋観光ルートバス「メーグル」がおすすめです。名古屋駅バスターミナル11番から乗車して、6番目のバス停「徳川園・徳川美術館」で下車します。

名古屋駅に戻るには、メーグルでは1時間ほどかかります。「中部電力MIRAI TOWER」で下車し、地下鉄に乗り換えると、早く名古屋駅に到着できます。

徳川美術館専用駐車場はある?

徳川美術館専用の無料駐車場は17台分あります。

黒門横の南駐車場(観光バス・メーグル専用駐車場)を過ぎて、徳川美術館の敷地に沿うように進んでいくと「通用門」があり、その先に徳川美術館専用駐車場があります。開門時間は9:45~18:00です。

満車の場合は、その道の先にある「東大曽根新出来町線」を左折し、「徳川美術館北」の交差点で左折します。左側の公園の先に「徳川園駐車場」の入り口があります。

地下駐車場で、普通車は100円/25分、大型車は最初の1時間500円、以降500円/30分。駐車時間は6:00~23:00、営業日は1/2〜12/29です。

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さいごに

徳川美術館の料金や見どころ、おすすめランチ、アクセス駐車場をお伝えしました。

毎年恒例(2月から3月)の「尾張徳川家の雛まつり」特別展は大人気、あまりの豪華さにうっとりしてしまいますよ。

徳川家の歴史を存分に味わえる徳川美術館で、目の保養を楽しんで下さいね。

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