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別小江神社完全ガイド!ご利益と御朱印の郵送依頼方法、魅力を詳しく紹介

名古屋市北区にある別小江神社(わけおえじんじゃ)は、季節や行事ごとにデザインが変わる、手書きの御朱印がとってもかわいいと、女性に人気がある神社です。

手水舎には季節の花が浮かんでいて、すごくきれいでフォトジェニック。赤と白の椿、あじさい、ひまわり、菊、もみじやイチョウの葉など、写真をいっぱい撮ってコレクションしたくなります。

この記事では、別小江神社のご利益、フォトスポット、御朱印・お守りを郵送でいただく方法、アクセスや駐車場についてご紹介します。

別小江神社に参拝に行かれる時には、カメラや携帯を忘れずに持って行って、すてきな写真をたくさん撮ってくださいね。

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別小江神社のご利益は?

別小江神社の主なご利益は、安産子授け、縁結び、金運、諸願成就など、私たちの暮らしに密接に関わるものばかり。それぞれのご利益には、興味深い言い伝えや参拝方法が伝わっています。

安産子授けのご利益を求めて

拝殿を訪れると、目を引くのがピンクや白の和紙で丁寧に包まれた垣石です。この垣石には安産と子宝のご利益があるとされ、お気持ち分の賽銭とともに持ち帰ることができます。

新しい命を授かりたい方、安産を願う方にとって、心強いご利益です。

金運を授かる参拝所巡り

本殿の東側には、金運アップのパワースポットとして知られる「金刀比羅社」があります。ここで特徴的なのが、大黒さまを祀る祠に設置された木の小槌(写真↑〇で囲ったところ)です。

参拝の際は、この木の小槌で招福降神板を3回コンコンコンとたたいてからお参りすると、大黒さまに気が付いてもらえるんだとか。

地元の方々の間では、たたく際に「天・地・人」と心の中で唱えることで、よりご利益が高まるという言い伝えが残っています。

金刀比羅社の隣には「蛭子社」があり、ここにも興味深い参拝作法が伝わっています。

安井恵比寿像には、体の各部位をなでることで異なるご利益が得られるという言い伝えがあり、多くの参拝者が訪れています。

  • 鯛をなでると収入増加
  • お腹をなでると食物の恵み
  • 髭をなでると健康
  • 福耳をなでると福徳
  • 像を持ち上げて軽ければ万能運

長年の参拝者の願いが込められたのでしょうか、恵比寿さまのお腹や髭、耳は黒くなっていました。別小江神社に行かれた時は、こちらも忘れず参拝してきてくださいね。

繁栄と長寿のシンボル:三葉の松

金刀比羅社の前に立つ「御神木 三葉の松」は、別小江神社の象徴的な存在。秋になると黄金色に輝く葉を落とすことから「金銭松」とも呼ばれ、金運と延命長寿のご利益があるとされています。

境内にはほかにも「龍神松」など、繁栄の象徴である松が自生していて、事業繁栄や一族繁栄のご利益があると言われています。

別小江神社には境内のあちこちにご利益がいただけるパワースポットがあります。

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別小江神社の魅力は境内のフォトジェニックスポット!

別小江神社の魅力の1つが、写真映えするスポットの多さです。なかでも人気を集めているのが、季節の花々で彩られた手水舎です。

美しい花手水の四季

手水舎では季節ごとに異なる花々が水面に浮かび、訪れる人々の目を楽しませています。

  • 春には赤と白の椿
  • 梅雨時期には紫陽花
  • 夏にはひまわり
  • 秋には菊や紅葉
  • 冬には椿やイチョウの葉

これらの花々は、手水の清らかな水面に映える様子が絶好の撮影スポットとなっています。SNSでも「#別小江神社」というハッシュタグで、美しい花手水の写真が多く共有されています。

その他の撮影スポット

拝殿前に置かれた和傘も、思わず写真を撮りたくなるフォトスポット。また、鯛の形をした「1年安鯛みくじ」とその掛け所も、独創的な写真が撮れると人気です。

きれいに映えるように、きちんと計算されてるっていうか、センス良く配置された撮影ポイントがあり、訪れるたびに新しい発見があります。

季節ごとに参拝に来て、写真をコレクションしたくなっちゃいますよ。

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人気の御朱印:季節限定デザインと郵送対応

別小江神社の御朱印は、丁寧な手書きと季節感あふれるデザインで多くのファンを魅了しています。

季節の御朱印暦

別小江神社では、通常御朱印(月替わり御朱印)のほか、年間を通じて様々な限定御朱印を授与しています。

  • 1月1日~7日:正月御朱印
  • 2月3日頃:節分御朱印
  • 3月3日頃:雛祭御朱印
  • 5月5日頃:端午の節句御朱印
  • 6月30日頃:大祓祭御朱印
  • 7月7日頃:七夕夏祭御朱印
  • 9月9日頃:菊の節句御朱印
  • 10月11日頃:大祭御朱印
  • 11月:七五三御朱印

さらに、誕生日御朱印LINE登録者限定のシークレット御朱印など、特別な御朱印も用意されています。

また、切り絵御朱印、金箔御朱印のほか、レース御朱印、刺繍御朱印、クリア御朱印など、見た目もゴージャスな御朱印も期間限定で用意されるので要チェックですよ。

御朱印の郵送受付について

遠方にお住まいの方でも御朱印をいただけるよう、別小江神社では郵送での御朱印授与に対応しています。申し込み方法は以下の通りです。

  1. 別小江神社HPの「お知らせ」ページで希望の御朱印を確認
  2. 「お申込用紙のダウンロード」から必要書類を入手
  3. 必要事項を記入し、FAXまたはメールで申し込み
  4. オンライン決済か代金引換(ヤマト運輸)を選択

御朱印帳への直書きをご希望の場合は、御朱印帳と申込用紙を元払いで神社まで郵送します。

参拝時に直接授与を希望される方のために、公式HPでは御朱印の待ち組数と待ち時間がリアルタイムで確認できるシステムも導入されています。

※ダウンロードボタンは期日前または終了した御朱印のページには表示されないので、注意してくださいね。

オリジナル御朱印帳の魅力

別小江神社では、4種類のオリジナル御朱印帳を用意しています。

  • 神功皇后御朱印帳(大きめサイズ):神功皇后は、別小江神社の末社「延喜八幡社」のご祭神。
  • ベッキー御朱印帳(小さめサイズ):別小江神社のゆるキャラ「ベッキーちゃん」がデザインされています。
  • 龍神さま御朱印帳(小さめサイズ):かっこいい龍神さまが描かれています。
  • 見開き御朱印帳:三葉松と龍神池をイメージした幻想的なデザインです。

別小江神社に参拝の際に、御朱印帳に直書きしていただくなら、別小江神社のHPにて御朱印の待ち組数と待ち時間がリアルタイムで表示されています。混み具合が確認できるので、とっても便利です。

別小江神社のお守りの種類と郵送対応

別小江神社では、様々な願いに対応した多彩で独特なお守りが用意されています。

  • 恵比寿守り・大黒守り:おなかをのぞくと、七福神の宝船が見える金運のお守り
  • 各種祈願のお守り:病気平癒、合格祈願、身体守り、厄除け、繁栄、錦守り、健康、必勝、幸守り、学業、安産
  • たぬき守:勝負事で他より抜き出たい人のためのお守り
  • 美咲守り健康美容守り:女性の幸運招福
  • 金シャチ守り:名古屋ならではのお守り
  • ペットのお守り
  • 車用の交通安全守り

お守りも御朱印同様、郵送での授与に対応しています。公式HPの授与品ページで番号を確認し、申込用紙に記入してメール、郵送、FAXで申し込みしてくださいね。

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別小江神社のアクセスと駐車場情報

電車バスでの行き方

名古屋駅からのアクセス:

  • 名古屋駅バスターミナル6番乗り場から「名駅13」上飯田行き
  • 「金田五丁目」下車、徒歩約5分
  • 所要時間:約30分

栄からのアクセス:

  • 「栄12」安井町西行き
  • 「安井町東」下車、徒歩約5分
  • 所要時間:約30分

最寄り駅からのアクセス:

  • 上飯田駅から徒歩約20分 ※名古屋からは2回の乗り換えが必要なため、バスの利用をおすすめします。

車でのアクセス

国道41号線からのアクセス:

  1. 「萩野通1北」交差点を左折
  2. コーナン名古屋北店を通過
  3. 瀬戸信用金庫城北支店が見えたら左折(別小江神社の看板あり)
  4. 突き当りが別小江神社

駐車場は神社正面右側の「参拝者車両出入り口」から入り、境内に駐車可能です。

別小江神社(わけおえじんじゃ)
住所:名古屋市北区安井4-14-14
電話番号:052-912-5974
御朱印の授与所が開いてる時間:9:00〜17:00
別小江神社のXはこちら

※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

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歴史と文化:名古屋城築城との関わり

別小江神社の境内には、歴史的に貴重な遺構が残されています。加藤清正が名古屋城築城の際に使用した「清正橋」の一部が保存されており、1610年当時の石工技術を今に伝えています。

清正橋は稲置街道(いなぎかいどう:名古屋城から犬山城を結ぶ道路)に掛けられた石橋で、石垣の巨石を修羅(しゅら:木製の大型そり)に載せて運搬するために作られました。

くさびの跡が残る太い石材からは、当時の土木技術の高さと、築城工事の壮大さを感じることができます。なお、同じ清正橋は北区の味鋺(あじま)神社にも、橋の状態で移築保存されています。

▼関連記事▼ 味鋺神社の清正橋についての記事はこちらにあります。
味鋺神社のご利益と御朱印とアクセス駐車場は?末社の西八龍社もご紹介!
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まとめ:魅力あふれる別小江神社へ

別小江神社は、伝統的な神社としての荘厳さと、現代的な楽しみ方を両立させた、名古屋市の誇る神社の一つです。季節の花々や風景を楽しみながら、心静かに参拝できる空間となっています。

遠方の方でも御朱印やお守りを郵送でいただけるようになり、より多くの方々が別小江神社のご利益にあずかれるようになりました。

ぜひ一度、別小江神社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。カメラや携帯電話をお忘れなく、素敵な思い出の一枚を撮影してくださいね。

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