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シーライフ名古屋の入場料金や営業時間は?レゴランド水族館の見どころ楽しみ方ガイド

シーライフ名古屋のエントランス

世界に50か所以上もあるシーライフ(SEA LIFE)は、海の生物について「見て、さわって、学べる」体験型の水族館。レゴブロックと海の生物のコラボが楽しめます。

レゴランドの「サブマリン・アドベンチャー」は、本物の魚やサメ、エイが泳いでいる中に、レゴブロックで作られた海の神様や宝箱が置かれていて、幻想的なアトラクション。

普通の水族館とは一味も二味も違う、子供だけでなく大人も楽しめるレゴの水族館シーライフの、入場料金や営業時間、見どころ楽しみ方を丸ごとご紹介します!

レゴランドに行かれる時は、いろんな発見が楽しめるシーライフにもぜひ足を運んでみてくださいね!

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シーライフ名古屋の入場料金と営業時間は?

シーライフはコンボ1DAYパスポートがお得!

【シーライフ1DAYパスポート(税込金額)】

当日券WEB価格
大人2,500円2,000円
子供2,100円1,600円
2023年6月27日(火)購入分から、子ども料金が18歳までに引き上げられます。子ども料金:3歳~18歳となります。(年パスやレゴランドホテルも対象)

【シーライフ+レゴランドのコンボ1DAYパスポート(税込金額)】

当日券
大人
WEB価格
大人
当日券
こども
WEB価格
こども
スーパーピーク8,700円7,500円6,100円5,100円
ピーク8,400円7,900円5,900円5,400円
オフ6,600円5,600円5,200円4,300円
スーパーオフ6,300円5,300円5,000円4,100円

シーライフはレゴブロックと魚のコラボレーション水族館、所要時間は2時間もあれば充分見て回ることができます。

レゴランドとシーライフを同日入場する場合は、レゴランドに1回のみ再入場が可能です。

レゴランドの入場日の原則翌日までに、シーライフに入場してくださいね。(例えば、レゴランドホテルに宿泊の場合、1日目にレゴランド、2日目にシーライフに入場が可能です。)

※シーライフの混雑時は、すぐに入場できないこともあります。入場は閉園の1時間前までなので、注意してくださいね。

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レンジャー・ミッション・パック

シーライフ公式サイトで購入(受け取りは当日有効な1DAYパスポートと引換券が必要です)、またはシーライフ館内で購入することができます。(700円(税込))

活動ノートや鉛筆、虫眼鏡レンジャー、サメの身長チャート&海の深さチャートなど、生き物の観察キットがセットになっていて、アイテムを使いながらミッションをクリアしていきます。

楽しみながら海の生き物について勉強できちゃいますよ。じっくり観察しながら11のゾーンを回ってみてくださいね。

バックヤード体験ツアー

水族館の裏側を見る事ができる、人気のツアーです。エサやり体験もできますよ。受付で、時間を確認して申し込んでくださいね。

定員は10人で所要時間は15~20分です。(800円(税込))

シーライフ名古屋の営業時間は?

シーライフ名古屋の営業時間は、季節によって変動します。混雑状況によって、入場制限される場合もあります。

営業時間の確認は、公式HPから確認をお願いします。入館は閉園時間の1時間前までなので、注意してくださいね。

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シーライフ水族館の見どころと楽しみ方は?

エントランス

シーライフ名古屋にある、ペットボトルのふたで作られたSEA LIFEの看板

レゴランドジャパンホテルの1画にできたシーライフ。たくさんのレゴブロックに囲まれて、約150種類、3500匹の海の生物を見ることができます

入り口入ってすぐの受付カウンターでチケットを購入することができます。

普段見れない水族館の裏側を見たり、えさやり体験ができる「バックヤード体験ツアー」に参加できる時間は、受付で確認してくださいね。所要時間は20分、料金は500円(税込)です。

右側にはトイレがあります。トイレはここ1か所のみなので注意してください。

トイレの前の部屋に置いてあった「SEA LIFE(写真↑)」 ペットボトルのフタで作られていました。レゴブロックじゃないけれど、カラフルでとっても素敵です。

木曽川の清流に住む魚たち

シーライフ名古屋の水槽の中のブロックの魚

階段で2階に上がります。満開の桜の木の下では、カラフルなニゴイや金魚が泳いでいます。レゴの金魚も混じっていました。ナマズもいるので、探してみてくださいね。

足のマークが所々にあって、そこに立つとどこからか魚の説明をしてくれる声が聞こえてきます。

このマークの上に立たないと聞こえない、どこから聞こえるのかわからない不思議な声なんですが、ボソボソ耳の後ろから聞こえる声は、こそぐったいような感じでした。

シーライフ名古屋の、触れるナマコ

ヒトデやナマコに触れることができるロックプール。出入り口に手を洗う水道が用意されていて、生き物を触る前に手を洗うように言われました。

ナマコはプニプニしてて柔らかいんだけど、ぎゅっと押すと固さがある、みたいな感触でした。ナマコはウニやヒトデの仲間なんです。

ナマコの内臓の塩辛「このわた」は、ウニ、からすみ(ボラの卵巣)と日本三大珍味の1つ。ナマコを最初に食べてみようと思った人って、すごいですね。

タツノオトシゴとサンゴ礁の海

マングローブの木に囲まれた水槽はタツノオトシゴ、漢字では「竜の落とし子」、英語では海の馬(seahorse)と呼ばれています。馬よりは竜の方がイメージにぴったりですよね。

魚らしからぬ姿と、オスがメスの生んだ卵をお腹の中で育てるのが特徴の、肉食性の海水魚です。

10cmほどのタツノオトシゴがフワフワ漂っていたり、尾を海藻に巻き付けて休んでいたり。なんだか目が離せないかわいらしさで、しばらく見つめてしまいました。

水槽の近くにあるルーペでのぞいて、じっくり観察してくださいね。

サンゴ礁の海では、赤や黄色、紫色などのカラフルなサンゴ礁のトンネルを、潜り抜けることができます。イソギンチャクやクマノミなどの小さな魚たちを間近に見ると、思わず笑顔になっちゃいます。

大人はかがんで通り抜け・・・子供サイズなので、頭をぶつけて魚たちを驚かせないように気をつけてくださいね。

スティングレイ・ベイと沈没船

ぶら下がるお猿さんの下を通りすぎると、エイがたくさん泳ぐ「スティングレイ・ベイ」、エイってまるで笑っているかのような愛らしい魚ですよね。

エイは全身の骨格が軟骨でできている魚類、サメと同じなんですが、姿は全く違います。多くのエイはおとなしい性格で、海底の貝などを食べているんですよ。

種類が違うエイが一緒に泳いでいるので、模様の違いなどを探してみてくださいね。

クラゲの海でフワフワ漂うクラゲに癒された先は「沈没船エリア」、ウツボやタコ、ミノカサゴがお宝の入った宝箱を守っています。

ウツボはウナギの仲間で、鋭い歯を持つ肉食魚。普段は岩陰や洞窟に潜んで獲物を待ち受けています。

ミノカサゴは、優雅なひれがまるでドレスのように、あでやかに泳ぐ夜行性の魚ですが、背びれに毒を持っています。刺されるとめちゃめちゃ痛いそうですよ。

水槽の上を歩いて竜宮城へ

通路を歩いていくと、サメがウヨウヨ泳ぐ水槽の上を歩くエリアが! 強化ガラスになってるとはわかっていても、足がすくんでしまいます。こわごわ端っこを歩いて通り抜けました。

海の底の竜宮城は、大きなトンネル水槽になっています。頭の上を魚が泳いでいくので、まるで海の中にいるような錯覚に陥る、幻想的なエリアです。

そこには浦島太郎や乙姫様?がいるんですが・・・なぜかレゴブロックじゃなくてコンクリート像なんです。妙にリアルな像なので、違和感を感じてしまいました…。

アメージング・クリエーション

最終エリアは、バーチャル水族館。お気に入りの魚やクラゲ、エビに色を塗って、オリジナルの生物を描きます。そのお魚が、画面の中を泳ぎだすんです。

しばらく泳いでいたら、画面の奥へ泳いで行ってしまいます。すると部屋の奥にある大きなスクリーンの方で、自分の魚がカラフルに塗られた魚たちと一緒に、気持ちよさそうに泳いでいます。

なんだかとっても夢のある、バーチャル水族館。大人も楽しめそう・・・だけど、子供が多かったので、さすがにその中に交じることはできませんでした。残念!

※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

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さいごに

レゴランドの水族館シーライフの入場料金や営業時間、見どころ楽しみ方をお伝えしました。

シーライフはレゴブロックと海の生物とがコラボしてて、普通の水族館にはない魅力がいっぱい。レゴランドのターゲット層(2歳~12歳)の子供さんには、忘れられない水族館になること間違いなしです。

魅力いっぱいで幻想的なシーライフ、レゴランドにお越しの時はぜひ寄ってみてくださいね。

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