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らんパーク岡崎のモーニングは卵かけご飯!たま姫キッチンうふのメニューは?

岡崎市らんパーク

岡崎市にある「らんパーク」は、ブランド鶏「岡崎おうはん」の産んだ卵で食べる「究極のたまごかけごはん」が大人気。

お釜で炊きたてのご飯の上にふわふわのメレンゲをのせて、濃厚でクリーミーな黄身をおくと、絶品!究極のたまごかけごはんが出来上がります。

この記事では、岡崎市らんパーク「たま姫キッチンうふ」の卵かけご飯モーニングメニューやおすすめのお土産、アクセス駐車場についてご紹介します。

シンプル、だけど究極のたまごかけごはんのおいしさを求める方は、ぜひ一度食べてみてくださいね。

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らんパークの卵かけご飯モーニングのメニューは?

岡崎市らんパーク
朝ごはん9:00~11:00(税込)
・究極のたまごかけごはん(990円)
・至福のたまごかけごはん(880円)
※ご飯大盛り(+165円)、ミニだし巻き玉子(+220円)
・フレンチトースト(858円)

らんパークにあるレストラン「たま姫キッチン うふ」では、ふわふわのメレンゲの上に黄身が浮かぶ「究極のたまごかけごはん」がいただけます。なんか、これだけで何倍もご飯が食べれそうですよね。

究極のたまごかけごはん」はお釜でご飯が炊きあがるまで20分ほどかかります。お釜にはお茶碗に2杯分くらいのご飯が入っています。ご飯が炊きあがるまでの時間、卵白を泡立ててふわふわメレンゲを作ります。

至福のたまごかけごはん」は、炊いたご飯がおひつに入ってくるので、すぐに食べることができます。たまごのおかわりはどちらも自由なので、たくさん食べられるならごはん大盛りがおすすめです。

(究極のたまごかけごはんは、ご飯が炊きあがったころにみそ汁が運ばれてきます。至福のたまごかけごはんは最初からみそ汁が付いています。)

「至福のたまごかけごはん」でも、ふわふわメレンゲを作ることができます。穴の開いた平たいお玉のようなメレンゲスティックを大きく上下に動かして空気を含ませると、うまく泡立ちますよ。

テーブルのあちこちでシャカシャカと卵白を泡立てる音がしていて、なんだか楽しくなっちゃいます。(ふわふわメレンゲにするのはちょっと疲れますが…。)

岡崎市らんパークの卵かけご飯

卵の黄身は箸で持ち上げることができるくらい、とろ~りクリームのような濃厚さ。メレンゲと一緒に食べると、ふわふわ新食感で病みつきになりそうです。

たまごかけごはんに自家製のだし醤油、鰹節のように鶏を加工して作られた鶏ぶしをかけていただくのも忘れないでくださいね。旨味がギュッと凝縮された鶏ぶしは、さらにおいしさを増す武器ですよ。

テーブルにある「鶏武士七味」をかけると、またひと味変わるので試してみてくださいね。

岡崎市らんパーク「究極の急ぎ」卵かけご飯
至福のたまごかけごはん
お昼ごはん11:00~14:00(税込)
・たまご屋さんのとろうまオムライス(1,320円)
・おやこdeうふ(1,320円)
・お子様プレート(825円)
・究極のたまごかけごはん+岡崎おうはん地鶏ステーキセット(1,738円)
・究極のたまごかけごはん+岡崎おうはん地鶏から揚げセット(1,540円)
究極のたまごかけごはん、至福のたまごかけごはんも注文できます。

11:00以降のランチタイムには、セットメニューやだし巻き卵などの単品メニューが増えます。

見た目も豪勢で、食べても裏切らないおいしさで、大満足間違いなし! モーニングでもランチでも、一度は試してほしい絶品のTKG(卵かけご飯)です。

※「たま姫キッチンうふ」では予約受付はしていないので、時間に余裕をもって行くようにしてくださいね。

らんパークの卵がおいしいのはなぜ?

岡崎市らんパークの岡崎おうはん

らんパークのおいしい卵は、黒と白の縞模様が特徴のブランド鶏「岡崎おうはん」が産む卵(ランニングエッグ)です。

魚粉やきなこなど自然の食材をエサにしている「岡崎おうはん」の卵は一般的な卵よりも黄身が大きく、色も濃厚で甘みがあります。

一般に販売されている卵は生後150日~700日くらいの鶏が生む卵なんですが、らんパークの卵は生後220日~450日の若鶏が生む卵に限定されていています。

敷地内で自由に動き回ることができる健康的な若鶏の卵、さらに3日以内に生まれた卵で食べる卵かけご飯だから、新鮮でおいしいんですね。

ところで、「日本たまごかけごはん研究所」では、先にご飯にしょうゆをかけて混ぜたあと、溶き卵をかけて食べるのがおいしい食べ方として紹介しています。

メレンゲの卵かけご飯も、先にしょうゆをご飯に混ぜておいてから、メレンゲをのせるのがおすすめされています。よかったらやってみてくださいね。

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らんパークのスイーツはプリンがおすすめ

岡崎市らんパークの直売所

レストランのお隣にある直売所では、ランニングエッグを使ったスイーツなどが販売されています。

おすすめは「うふプリン」、シンプルでちょっと固めの昔ながらのプリンですが、濃厚で食べ応えあります。(レストランと直売所の間にあるウッドデッキでいただくこともできますよ。)。

直売所には他にも、ランニングエッグ、バームクーヘンや鶏武士、鶏武士七味、鶏飯の具なども販売されています。

鶏武士」は岡崎おうはんのムネ肉をて燻した削り節で、たまごかけご飯だけでなく、冷ややっこにのせたり、おひたしにかけても絶品です。

たまごのテーマパーク らんパーク
住所:岡崎市福岡町字北裏25-2
営業時間:たま姫キッチン うふ(38席)9:00~17:00
 R.O.ショップ9:00~18:00
定休日:毎週水曜日、第3日曜日
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らんパーク岡崎のアクセス駐車場は?

岡崎市らんパークの看板

らんパークはJR岡崎駅から県道483号線(岡崎幸田線)を2Kmほど南へ向かいます。「南若松」の信号をを過ぎたら左側にある電柱を気にしてくださいね。電柱に「らんPARKつぎ左折」の看板がでてきます。

右手にフィールエクボ福岡店が見えてきたら、左側にある「岡田ガラス店」手前の道を左折します。そのまま道なりに進むと、らんパークに到着します。

幸田町方面から北上する場合は、フィールエクボ福岡店が左手に見えたら、右側の「岡田ガラス店」を過ぎた先の道を右折します。写真↑の看板が左側にあります。

駐車場はお店の前に8台、倉庫を通り抜けた先に7台分あります。倉庫を通り抜けて駐車した場合は、お店の前に戻れません。駐車場出口から右折すると、県道483号線に出られます。

お店の裏側にも30台の駐車場があります。

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さいごに

岡崎市らんパークのたまごかけごはんメニューとおすすめお土産、アクセス駐車場についてお伝えしました。

道の駅藤川宿にある食事処「よって味りん」でも、「ランニングエッグ卵かけご飯」がいただけます(9:00~10:30限定)。

ちょっと贅沢で栄養満点の朝ご飯を満喫したいときは、らんパークの究極のたまごかけごはんを味わってみてくださいね。

※店舗情報は訪問当時のものです。最新の情報は公式サイトなどで確認してくださいね。

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