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犬山寂光院の紅葉見頃完全ガイド!尾張のもみじ寺で楽しむ秋の絶景

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犬山市にある寂光院は、1360年もの歴史を誇る、愛知県最古の真言宗のお寺です。

「尾張のもみじ寺」という愛称を持つほどの紅葉の名所で、約1000本のもみじが山全体を赤く染める光景は圧巻の一言。

しかも織田信長ゆかりのエピソードも残っていて、歴女としては紅葉狩りのついでについ深追いしたくなる場所なんです。

というわけで今回は、犬山・寂光院の紅葉の見頃やもみじまつり情報、見どころまでたっぷりご紹介します。

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犬山寂光院もみじまつり お出かけ早見表

項目内容
見頃時期例年11月上旬〜12月上旬
もみじまつり例年11月上旬〜12月上旬開催
※2026年は11月7日(土)〜12月6日(日)頃と予想
開門時間8:00〜17:00
拝観料なし(スロープカーは有料)
スロープカー山麓駅〜山上駅を約4分/片道200円〜
最寄り駅名鉄「犬山遊園」駅から徒歩約20分
駐車場山門すぐの無料駐車場(50台)、まつり期間中は臨時駐車場あり
所要時間2時間ほど、のんびり歩くのがおすすめ
住所愛知県犬山市継鹿尾杉ノ段12

寂光院は継鹿尾(つがお)観音とも呼ばれる真言宗のお寺で、創建はなんと1360年前。愛知県内最古のお寺というだけあって、境内のあちこちに歴史の重みを感じます。

そして何より、ここは紅葉の名所として名高いお寺。約1000本のもみじが山全体を染める様子から、「尾張のもみじ寺」という愛称で親しまれています。

※2026年のもみじまつりの正式な日程はまだ発表されていません。例年のスケジュールをもとにした予想時期なので、お出かけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認くださいね。

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犬山寂光院の紅葉、見頃はいつ?

寂光院の紅葉見頃は例年11月上旬から12月上旬。もみじまつりの開催期間ともほぼ重なります。

2026年の正式な日程はまだ未発表ですが、例年のスケジュールから推測すると11月7日(土)〜12月6日(日)頃になりそうです。

もみじまつり期間中は、期間限定の御朱印や、「あゆは寿司」というアユの甘露煮と大葉を巻いた名物料理をお休み処「つがお茶屋」でいただくこともできます。

抹茶やぜんざい、甘酒もあるので、紅葉を見ながらほっとひと息つくのもいいですね。

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犬山寂光院の紅葉、見どころはここ!

千体観音堂:まずはここでご挨拶

愛知県犬山市の寂光院の先手観音堂

参道を上がっていくと、最初に現れるのが「千体観音堂」。堂内には千体もの観音さまが安置されていて、その数に圧倒されます。

中央には本堂の千手観音さまとつながる紐が下がっていて、優しく触れながら願い事をするのがお約束。引っ張らないように気をつけてくださいね。

七福坂:320段の階段に7つの願いを込めて

愛知県犬山市の七福坂

本堂へ向かう道のりには、「七福坂」と呼ばれる320段の階段が待っています。

数字だけ聞くと「うっ」となりそうですが、実はこの階段、7つの坂それぞれに願いが込められているんです。

  • 恵比寿坂:繁栄を願って64段
  • 大黒坂:裕福を祈って34段
  • 毘沙門坂:勇気を祈って17段
  • 弁天坂:良縁を祈って37段
  • 布袋坂:円満を祈って37段
  • 福禄寿坂:人望を祈って43段
  • 寿老人坂:健康長寿を祈ってあと104段
愛知県犬山市の寂光院七福坂途中のお地蔵様

途中、ほうきでお掃除中の可愛らしいお地蔵さまに出会えたり、木曽川対岸の景色に励まされたりしながら上っていくと、単なる石段が「願掛けの道」に変わる感覚があって、なんだか特別な気分になれます。

紅葉の季節は、この階段の両脇も赤や黄色に染まって、まさに登りながら紅葉狩りができる贅沢な参道です。

展望台:ここからの眺めは信長も見ていた?

愛知県犬山市の寂光院の展望台からの風景

七福坂を上りきったところにある展望台からは、犬山城、小牧城、岐阜城(金華山)、遠くは名古屋の街並みまで見渡せる絶景が広がります。

ここで歴女としてゾクっとするのが、この景色を織田信長も見ていたかもしれないというエピソード。

1565年、信長が尾張一帯を統一した年に柴田勝家らを伴って参詣し、清州城の鬼門の方角にあたる寂光院を、この地域を守護する重要な寺院として位置づけたと伝わっているんです。

濃尾平野を一望しながら、信長が「あれが斎藤道三の美濃の山か」なんて話していたかもしれない……そう想像すると、紅葉を見る目線がちょっと変わってきませんか?

展望台中央には筆弘法大師像(筆塚)があり、周りには十二支恵当(生まれ年)守り本尊が並んでいます。自分の干支の守り本尊を探してみるのも楽しいですよ。

本堂・随求堂:秘仏と天井画に会いに

愛知県犬山市の寂光院の本堂と随求堂

本堂には寂光院のご本尊・千手観音さまが祀られていますが、実はこの観音さま、60年に1回、甲子(きのえね)年にしか開帳されない秘仏なんです。

次の開帳は2044年。もし居合わせられたら、それだけで語り草になりそうです。

本堂の西側、渡り廊下でつながった随求堂(ずいぐどう)には、色鮮やかな天井画と西国三十三観音が並びます。仏教美術好きにはたまらない空間なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

愛知県犬山市の寂光院の縁結び弁才天

弁天堂には良縁を願う「愛の錫杖(しゃくじょう)」もあり、恋愛成就はもちろん、仕事や友人関係などあらゆる良縁を引き寄せてくれるとされています。

※錫杖:上に鐶(かん)が掛かっている、僧が持ち歩く杖。持ち上げて下へ突くと音が鳴る。

スロープカーで空中散歩も楽しめる

愛知県犬山市の寂光院のスロープカー

階段がちょっと不安……という方には、スロープカーがおすすめです。

山麓駅から山上駅までを約4分で結ぶ電動モノレールで、床面が常に水平を保ったまま進む特殊設計。日本では法律上「エレベーター」に分類されているというのも面白いポイントです。

愛知県犬山市の寂光院のスロープカーの線路

料金は1人200円〜、運行時間は8:00〜17:00。

紅葉の季節は、色とりどりの木々の間をゆっくり進んでいく様子がまるで絵画の中にいるようで、登りはスロープカー、下りは階段、なんていう楽しみ方もおすすめです。

体力に自信がない方や、七福坂の320段がちょっと心配……という方は、ぜひ活用してくださいね。

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犬山寂光院のアクセス・駐車場情報

愛知県犬山市の寂光院のスロープカー乗り場前

電車・バスでのアクセス

  1. 名鉄「新名古屋」駅から犬山線で「犬山遊園」駅下車
  2. 「犬山遊園」駅から徒歩約20分、またはタクシーで約5分

バスを利用する場合は、犬山駅東口から犬山コミュニティバス「栗栖・富岡線」で「寂光院口(一之門前)」下車。料金は1日大人200円、子供100円です。

ただし土日は運行していない(月〜金・祝日は運行)ので要注意。本数も2時間に1便ほどなので、帰りの時間は事前に確認しておくと安心です。

車でのアクセス

東名神高速道路・小牧東ICから県道461号(尾張パークウェイ)を利用し、犬山出口を右折して約1分です。

駐車場は山門を入ってすぐに参詣者用の無料駐車場(50台)があります。

もみじまつり期間中は、①「氷室」交差点近く、②不老公園駐車場という2か所の臨時駐車場も利用可能です。

開門時間は17:00までなんですが、16:00過ぎ頃から駐車場は閉鎖になります。車を出すことはできるんですが、駐車は出来なくなるので、15:30くらいまでに行くようにしてくださいね。

※情報は変更される場合があるので、お出かけ前に公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

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寂光院周辺の観光スポットも合わせて

寂光院を訪れたら、周辺のスポットも一緒に巡ってみてはいかがでしょうか。

  • 桃太郎神社:寂光院からさらに上流にある、ユニークな神社
  • 犬山城:日本最古の木造天守を持つ国宝の城
  • 三光稲荷神社:縁結びと金運アップのパワースポット
  • 大縣神社:子宝と縁結びのご利益で有名

寂光院、大縣神社、三光稲荷神社(姫亀神社)の3か所を巡る「恋の縁むすび御朱印帳」もあり、恋愛成就や夫婦円満、子授けを願う方に人気です。

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まとめ:紅葉と歴史ロマンが交差する、尾張のもみじ寺

犬山・寂光院は、約1000本のもみじが山を赤く染める「尾張のもみじ寺」でありながら、信長ゆかりの伝説や60年に1度の秘仏まで秘めた、紅葉狩りと歴史散歩を同時に楽しめる贅沢なお寺です。

11月〜12月上旬の紅葉はもちろん、5月上旬の「青もみじ」も鮮やかでおすすめです。

320段の七福坂に願いを込めながら、色づく紅葉と歴史ロマンをゆっくり味わってみてくださいね。

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