犬山市の桃太郎神社のアクセスは?宝物館の鬼のミイラはどうなった?

愛知県犬山市の桃太郎神社の鳥居お寺・神社

桃太郎」は、日本で一番親しまれている、誰もが知っているおとぎ話ですよね。

桃太郎伝説の地としては岡山県岡山市の認知度が大きいんですが、他にも奈良県田原本町、香川県高松市、山梨県大月市などが手を挙げています。

犬山の桃太郎神社も、このあたりに桃太郎のお話にちなんだ地名が多く実在していることから、「もしかしたら、ひょっとしたら、桃太郎って犬山が生誕地じゃないのかな?」と控えめに自己申告しています。

この記事では、犬山市の観光地の中で、ちょっとディープな不思議スポット「桃太郎神社」のアクセスや神社の境内、宝物館についてご紹介します。

この記事を読めば、犬山の桃太郎ワールドにどっぷりはまっちゃいますよ!

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桃太郎神社へのアクセスは?

愛知県犬山市の桃太郎神社にある桃太郎一行と鬼たち

電車・バスで行く場合

名鉄新名古屋駅から犬山線で「犬山遊園」で下車、そこから徒歩で45分、タクシーで約8~10分ほどかかります。公共交通機関で行くには、ちょっと不便な場所になります。

犬山駅東口から犬山コミュニティーバス「栗栖・富岡線」で「桃太郎公園」まで約15分くらいで行くことができます。1日大人200円、子供100円です。

※2時間に1本ほど、定員が14人、月~金曜日(祝日も運行)です。土日は運行されないので注意してくださいね。 (12月29日~1月4日は運休)

※犬山駅東口を東にまっすぐすすむと、トヨタレンタカーがあります。レンタカーで行くのもおすすめです。

車で行く場合・駐車場は?

東名神高速道路小牧IC→国道41号線→「五郎丸交番前」交差点を左折し、「日本モンキーパーク」を通過します。突き当り「菅林」を左折して、木曽川にぶつかったら右折します。

あとは川沿いの県道185号線を走っていくと、桃太郎神社に到着します。

神社周辺に参拝者用の無料駐車場がいくつかあるので、駐車場の心配はありませんよ。

桃太郎神社
愛知県犬山市栗栖大平853
電話番号:0568-61-1586

いざ桃太郎神社へ!

おばあさんの洗濯岩

愛知県犬山市の桃太郎神社にある、おばあさんの洗濯岩

桃太郎神社の鳥居の真ん中では猿が黍団子を持ってお出迎え。鳥居の横にも、キジと犬の姿があります。鳥居をくぐった参道の右側に、おばあさんの足跡が残る洗濯岩があります。

おばあさんが洗濯するときにぐっと力を込めた左足の親指の跡が石の上に残ってる、なんて書いてあっても、どこなのか全くわかりません。

ここ・・・と教えてもらっても、言われてみればなんとなく凹んでるかな?という感じです。

桃から生まれた桃太郎

愛知県犬山市の桃太郎神社の第2の鳥居下に立つ桃太郎

桃が付いた鳥居の前には、桃から元気に生まれた桃太郎が、両手を挙げて立っています。生まれてすぐに立ったの? 赤ちゃんにしては大きいよね?

・・・ツッコミどころ満載ですが、桃太郎なんでお許しください。

愛知県犬山市の桃太郎神社内の桃くぐり岩

桃太郎像の横には「長命桃くぐり」という、小さな岩くぐりがあって、通り抜けるとご利益が叶う、100歳まで長生きできる、という言い伝えが残っています。

愛知県犬山市の桃太郎神社にある、涙を流す鬼の像

拝殿の東側に「もう悪いことはしません。この涙を見てください。」と悔い改めた赤鬼が涙を流し続けています。永遠に泣き続けている鬼・・・「もう涙を拭いて顔を上げて」と言いたくなってきちゃいます。

※神社内に20体ほどあるコンクリート像は故・浅野祥雲氏の作品で、ユーモラスな作風は微笑ましくもあります。浅野氏のコンクリート像は、関ヶ原ウォーランドでも見ることができます。

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世にも珍しい桃型鳥居

愛知県犬山市の桃太郎神社の桃型鳥居

階段上には鬼を従えた桃太郎が、参拝者をお出迎えしています。そして、日本でもここだけという珍しい桃の鳥居があります。

「桃型鳥居をくぐれば 悪は去る(サル)病は居ぬ(イヌ)災いは来じ(キジ)」と書かれた鳥居をくぐると、拝殿があります。

拝殿前には「その後の桃太郎」が伝えられています。

「鬼退治をした桃太郎は、おじいさんおばあさん孝行をし2人が天寿を全うすると、近くの山に入って姿を隠してしまいました。不思議なことに、その山の姿がだんだん桃のような形にみえてきた村人たちは、その山を「桃山」とよんで、お社を作って桃太郎を祀りました。」

このお社の神様は「子供の神様」とあがめられ、昭和5年におじいさんおばあさんの家があったこの場所に遷され、今の桃太郎神社になっています。

愛知県犬山市の桃太郎神社の凶のおみくじを食べるサル

拝殿横には「悪運を食べるサル」がいます。「凶のおみくじはこのサルに食べさせてください」と書いてあり、開いた口の中におみくじが入っているのが見えました。これで「悪運は去る」ということなんですね。

夫婦木(めおとき)

愛知県犬山市の桃太郎神社に生える夫婦木

桃太郎神社の周りに生えている木は、根元が1つなのに幹が2つに分かれている木が多く生えていて、「夫婦木」と呼ばれています。

下が硬い岩盤なので、木の根が張りにくく、このような木が多く生えるんだそうです。なんだかシュール(非現実)と思える神社の中に、ロマンチックな自然の不思議を見ることができます。

宝物館と鬼の子のミイラ

愛知県犬山市の桃太郎神社にある宝物館

拝殿の正面には「宝物館」があります。記憶と違っていたのは、放火により立て直されたものだそうで、鬼の子のミイラなど貴重な資料は燃えてしまったそうです。

入り口奥に、黍団子を作るおじいさんとおばあさんの姿があります。

大昔の臼(うす)や杵(きね)などと一緒に、珍しいものが展示されています。鬼の子のミイラの写真は・・・細い手足に指が3本、頭に角のような突起があって衝撃的。実物があったら、夢でうなされそうです。

愛知県犬山市の桃太郎神社の宝物館にあるお宝

鬼が島で発見された「鬼の珍宝」や、「鬼の金棒」も展示されています。左側には角が生えた鬼の頭蓋骨の写真があります。

現存していたら、今の技術でいろんな鑑定ができたんじゃないかと思うと、焼けてしまったのがとっても残念です。

宝物館の開館時間:10:00~16:00

さいごに

愛知県犬山市の桃太郎神社へのアクセスと神社の境内、鬼のミイラがあった宝物館についてお伝えしました。

子供の健康を祈る神社として、今も大切にされている桃太郎神社。 春は桜、秋は紅葉がとてもきれいで、神社を彩っています。神社周辺にはキャンプやバーベキューができる芝生の公園もあります。

犬山市のB級珍スポット、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。御朱印もありますよ。

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