関ヶ原ウォーランドは武将人形が永遠に戦う珍スポット!アクセスは?

関ヶ原ウォーランド岐阜県

関ヶ原の古戦場近くに、いまだに武将たちが戦いを続けているテーマパークがあるのをご存じですか?

「関ヶ原ウォーランド」は、等身大の武将人形たちが西軍東軍に分かれて、関ヶ原の戦いを再現しています。真剣な顔して戦ってる武士もいれば、泣きそうな顔して逃げ腰になってる足軽がいたり、生きるか死ぬかの戦場なんだけど、くすっと笑える、そんな珍スポットになっています。

この記事では、岐阜県の関ヶ原ウォーランドについて、ご紹介します。

合戦の声が聞こえてくるようなリアルな戦場で、戦国時代を体感してみてくださいね。

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関ヶ原ウォーランドで戦いを繰り広げる武将たち

関ヶ原ウォーランドの合戦の様子を語るコンクリート像

関ヶ原ウォーランドは、関ヶ原の合戦を再現した体感型私設資料館。等身大のコンクリート像が248体、東軍西軍の陣地を史実に基づいて再現されています

コンクリート像の作者は、岐阜生まれの造形作家、故浅野祥雲氏。愛知県犬山市の桃太郎神社にも、祥雲氏のコンクリート像が展示されています。

関ヶ原ウォーランドの武田信玄と宮本武蔵のコンクリート像

各像には武将名が付いていて、この像は誰なのかわかるんですが、関ケ原の合戦に絶対参加していない武田信玄(の亡霊)が混じっています。

宮本武蔵もいたので、「絶対いなかったでしょ~」と思っていたら、武蔵の父は東軍の黒田家に仕官していたとのこと。有名な巌流島の戦いが1602年武蔵19歳の時、となれば、2年前の関ケ原の戦いにもしかしたら参戦していたのかもしれません。(大坂の陣では徳川側で参戦しています。)

たくさんの武将や足軽、鉄砲隊がリアルなんだけど、ちょっとユーモラス。顔もそれぞれ違っていて、表情を見てるだけで真剣さが伝わってきます。でも、夜には絶対に入りたくない場所ですよね・・・。

西軍の大谷吉継は小早川秀秋の寝返りによって壊滅し、大谷吉継の重臣だった湯浅五助の介錯で切腹をしました。五助は吉継の首を戦場から離れた場所に埋めたところを、敵方の藤堂高刑に発見されます。

五助は自分の首を差し出す代わりに、吉継の首をここに埋めたことは言わないで欲しい、と依頼し、藤堂高刑はそれを承知して、五助の首を取りました。

東軍の床机場に湯浅五助の首が置かれ、徳川家康が首実検しています。家康に大谷吉継の居場所を聞かれても、高刑は五助との約束を守って言いませんでした。

首のありかを言えば手柄になるのに、相手が敵であっても義理を守る、そんな逸話が残っています。

関ケ原の合戦後、藤堂家によって大谷吉継の墓が建立され、その横に湯浅五助の墓も建てられています。

関ヶ原ウォーランドの合戦で戦うコンクリート像

20年ほど前にもここに来たんですが・・・コンクリート像は何度か色塗りされているようで、何月何日に誰が塗装した、の札が像にかかっていました。それは客に見せなくてもいいんじゃないのかな~(笑)。

ウォーランドが開園したのは1964年(昭和39年)なんだとか。もう50年以上も、コンクリート像の武将人形たちはここで戦いを続けているんですね。

全体的に古ぼけた感がありましたが、20年前に「くすっ」と笑えたツボは相変わらずでした。真面目だけど、コミカルで、1時間もあればぐるっと見てまわれちゃいます。

所狭しと合戦を繰り広げているウォーランド。かつての合戦場にいるかのような雰囲気を味わうことができますよ! 

関ケ原ウォーランド
住所:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原1701-6
営業時間:(年中無休)
4月~11月 10:00~16:00
12月~3月 10:00~15:00(土日祝日は16:00)
入場料 大人500円 小人300円(小学生未満は無料)
駐車場:無料
新型コロナ感染防止のため休園中(2021年3月5日現在)

※情報が変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認くださいね。

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関ヶ原ウォーランドのアクセスは?

関ヶ原ウォーランドの最寄り駅は「JR関ヶ原駅」、駅からウォーランドまでは2Kmほどあり、歩いて行くにはちょっと遠いです。駅前の観光交流館でレンタサイクルを借りるか、タクシーがおすすめです。

車の場合は、名神高速道路「関ヶ原IC」から国道365号線を北上すると、5分ほどで到着します。ウォーランドの入り口前に、広めの無料駐車場があります。

さいごに

岐阜県の関ヶ原ウォーランドの戦う武将たちやアクセスについてお伝えしました。

有名な武将もいますが、無名の足軽や鉄砲隊も愛着がわく関ヶ原ウォーランドで、戦国時代の戦いを体感してみてくださいね。

関ヶ原ウォーランドに行ったら寄りたい、近くの観光地の記事もあります。ぜひご覧になってくださいね。
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