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名古屋市市政資料館の所要時間は?大正ロマンを感じる見どころとレビューまとめ

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名古屋市市政資料館はあまり有名な観光地ではありませんが、建物の美しさが印象に残る“穴場スポット”。

大理石の手すりがある中央階段や、正面と天井のステンドグラスなど、見どころ満載! フォトジェニックな空間を借りて、挙式だってできちゃいます。

この記事では、所要時間・見どころ・正直な感想・注意点をわかりやすく解説します。

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名古屋市市政資料館の所要時間はどれくらい?

名古屋市市政資料館の避雷針

結論から言うと、30分〜1時間が目安です。

パターン所要時間の目安
建物をサクッと見る約30分
写真を撮りながらじっくり見る約1〜1.5時間

建物をどれだけじっくり見るか、写真を撮るかどうかで大きく変わります。

展示だけを目的にすると30分以内で終わってしまいますが、中央階段やステンドグラスで写真を撮り始めると時間があっという間に過ぎます。

入館は無料なので、気軽に立ち寄れるのも魅力ですね。

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名古屋市市政資料館はどんなところ?(レビュー)

名古屋市市政資料館の外観とエンブレム
公正な裁判を象徴する「神鏡と神剣」のエンブレム

結論から言うと、建物がとにかく見応えのあるスポット

1922年(大正11年)に名古屋控訴院・地方裁判所として建てられた、築100年以上のネオ・バロック様式の建物です。

赤いレンガと白い花崗岩を組み合わせた外観、大理石の中央階段、ステンドグラスと、どこを切り取っても絵になる空間が広がっています。

展示内容よりも建物そのものが主役のスポット

「博物館・資料館として歴史を学びに行く場所」と思って訪れると少し違和感があるかもしれませんが、「レトロ建築を体感しに行く場所」と思って行くと期待を超える満足感があります。

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名古屋市市政資料館の見どころ7選

名古屋市市政資料館の見どころ7選をご紹介します。

建物の外観

赤いレンガと白い花崗岩が組み合わさったネオ・バロック様式の外観は、名古屋にいることを忘れさせるほどの存在感。

中庭側は刑務所の受刑者が作ったレンガ(1〜2階)と職人が作ったレンガ(3階)が混在しており、見比べると質の違いがはっきりわかります。

正面入口上部には公正な裁判を象徴する「神鏡と神剣」のエンブレムも刻まれています。

中央階段・ホール(ここが最重要)

名古屋市市政資料館の中央階段

館内に入った瞬間、思わず「わぁ」と声が出るほどの中央階段がお出迎えします。天然の国産大理石を使用した手すりの優雅な曲線美は、まさに館内随一の見どころ

2階から3階へ上がる正面の階段、1階へ下りる後ろ側の階段と、どちらも撮影スポットとして人気があります。

階段の途中で手すりに寄りかかるポーズで撮ると、映画のワンシーンのような写真が撮れますよ。

年間約50組がここで結婚式を挙げるというのも、この空間の美しさを物語っています。

ステンドグラス

名古屋市市政資料館の中央階段上のステンドグラス

中央階段周辺には複数のステンドグラスが設置されています。正面は天秤(罪と罰の釣り合いを表現)、天井はアーチ型にマッチした日輪(公明正大を意味する)のモチーフです。

午前中に光が差し込む時間帯が最も美しく、神秘的な雰囲気の写真が撮れます。

ただし陽の入り方によってステンドグラスが真っ白に飛んでしまうこともあるので、撮影のタイミングには注意が必要です。

当時をそのまま再現した控訴院の会議室

名古屋市市政資料館の復元会議室
大会議室

市政資料館は重要文化財に指定されていますが、全部ではなく、外観、中央階段、そして大正時代に使用されていた状態を完全に復元した控訴院の会議室の3か所のみ

そのほかのエリアは除外となっています。

  • 当時の絶対君主天皇制を象徴する菊の御紋(会議室のみ残存)
  • アールヌーボー調のイスや天井の漆喰装飾、シャンデリアなど
  • 重さ700kg、人が歩いても踏み跡もつかず擦り切れることもない、3,000万円の高級手織り絨毯

映画・ドラマロケ地としての魅力

名古屋市市政資料館の陪審法廷

名古屋市市政資料館は、その歴史的な雰囲気から、多くの映画やドラマのロケ地としても使用されています。

特に陪審法廷は「虎に翼」「花より男子」「坂の上の雲」などのロケ地としても使われていて、作品を知っている方には特に刺さるスポット。

  • 「官僚たちの夏」:製本室がフランスのアパートに
  • 「坂の上の雲」:中央階段室が首相官邸に
  • 「花より男子(リターンズ)」:建物全体が大河原家の自宅に
  • 「虎に翼」:東京地方裁判所として何度も登場
  • 「謝罪の王様」:国際弁護士の竹野内豊さんの、アメリカでの法廷シーン
  • 「VIVANT」:FBIの廊下として登場

歴史を感じる展示室

名古屋市市政資料館の明治時代の控訴院

3階には11の常設展示室があり、明治〜戦前の名古屋のモダン建築模型や、当時の控訴院・陪審法廷の再現などが見られます。

1階には裁判を待つ被告人が収容された独房・雑居房も現存しており、中央階段の華やかさとの落差がなんとも言えない雰囲気です。

※ここで亡くなった人の記録はないそうなんですが、刑を宣告された人の怨念なのか?独房の中に何度消しても浮き出てくるシミがあるんだとか…なんだか、コワイですね。

ノスタルジックな喫茶室

2階にある「第弐號法廷」という小さな扉の奥に、レトロな雰囲気の喫茶室があります。

【おすすめメニュー

  • バナナジュース
  • クリームソーダ
  • 名古屋名物の小倉トースト

散策の合間に、懐かしい雰囲気の中でひと休みするのもおすすめです。

※朝イチで入っても、モーニングはありません。

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実際に行った正直な感想

名古屋市市政資料館の中央階段
  • 建物の美しさは想像以上で、入った瞬間に「来てよかった」と思える
  • 展示は少なめで、資料館・博物館としての充実度はそこまで高くない
  • 中央階段とステンドグラスは写真スポットとして間違いなく優秀
  • 独房エリアは中央階段との雰囲気の落差が大きく、独特の怖さがある
  • 入館無料なので気軽に立ち寄れるのは大きなメリット

正直に言うと「博物館として展示を見に行く場所」ではありません。「レトロ建築を体感・撮影しに行く場所」として訪れると、期待値をしっかり超えてきます。

所要時間が変わるポイント

① 写真を撮るかどうか

中央階段・ステンドグラス・外観レンガと、撮りたいスポットが次々と出てきます。じっくり撮影する場合は1時間以上になることも。

② 建物の細部をじっくり見るかどうか

2階の結霜ガラス(霜模様のすりガラスで1枚1枚手作り)、3階の手すりに埋め込まれたシカマイヤ(大型の2枚貝)の化石、部屋ごとに異なる柱の素材と模様など、知れば知るほど見どころが増えます。

サクッと見るだけでは気づかない細部に、建物の価値が詰まっています。

実際に行って感じた注意点

  • 展示は少なめ

常設展示は3階の11室のみで、内容もコンパクトです。展示メインで来ると物足りなさを感じる可能性があります。

  • 規模はそこまで大きくない

建物の印象が強烈なので大きな施設に感じますが、実際は3階建てのコンパクトな建物です。「広大な資料館」を期待していくと拍子抜けするかもしれません。

  • 濡れた傘の持ち込み禁止

大理石の床が滑りやすくなるためです。入館前に傘袋に入れるか、傘立てに預けましょう。

  • 駐車場は12台のみ

専用駐車場は少なく、満車になりやすいです。地下鉄(市役所駅・東大手駅)でのアクセスがおすすめです。

名古屋市市政資料館
住所:名古屋市東区白壁1-3
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日(祝日は開館、翌平日休み)・第3木曜日(祝日は開館、第4木曜日休み)
 年末年始(12/29~1/3)
入館無料
▼名古屋市政資料館を含む、名古屋のレトロ散歩の記事はこちら▼
名古屋のレトロな街並み散歩モデルコース!昭和と大正が残る歴史建築を巡る旅
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まとめ:建物を見るためのスポット

  • 所要時間は30分〜1時間(写真・細部見学で変動)
  • 入館無料で気軽に立ち寄れる
  • 中央階段・ステンドグラス・レンガ外観が三大フォトスポット
  • 「博物館」ではなく**「レトロ建築を体感する場所」**として訪れると満足度が高い
  • 文化のみちエリアの揚輝荘・徳川園・文化のみち橦木館とのセット観光がおすすめ

ここでしか撮れないステキな写真にも挑戦してみてください。陽の入り方によって、ステンドグラスが真っ白になったりするので、意外と難しいですよ。

名古屋の隠れた建築スポットとして、タイムスリップしたかのような時間を過ごしてみてくださいね。

※名古屋市政資料館での結婚式は、新郎新婦だけでなく、ご家族や友人たちにとっても印象に残る挙式になりますよ。

>>名古屋市市政資料館ウェディングを確認するならこちら >>名古屋市市政資料館フォトウェディングを確認するならこちら

※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。

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