ジブリパークの「ジブリの大倉庫」は、ジブリの秘密がいっぱい詰まった、不思議がいっぱいの街。子どもだけじゃなくて、大人目線でもいろんな発見ができるようになっています。
この記事では、ジブリパークのメイン会場となる「ジブリの大倉庫」には何があるのか、展示室や企画室、カフェやお土産についてご紹介します。
映画の世界がそのまま再現されたジブリの大倉庫で、思いっきりジブリ映画の登場人物になってみてくださいね。
ジブリの大倉庫には何がある?
ジブリパークのメインエリアとなる「ジブリの大倉庫」は、旧温水プール棟を大改造して作られた、ジブリの秘密がてんこもりの大倉庫。
天気に関係なく楽しめる屋内施設で、常設展示室が5室、企画展示室、映像展示室、カフェ棟に分かれています。
入口は2階、中に入ってから1階に下りて、ぐるぐるっとまわって出口は2階となっています。大倉庫には、ジブリの世界がごちゃごちゃに詰まっています。
ジブリの大倉庫のマップは、インフォメーションでもらえます(1組1枚)。大倉庫に入って、階段を下りた先にインフォメーションがあるので、まずはマップをゲットしてくださいね。
ロボット兵がたたずむ「天空の城ラピュタ」
「天空の城ラピュタ」の廃墟となった「天空の庭」には、ツタやコケに覆われながらもじっと待ち続ける、リアルサイズ(約4m)のロボット兵の姿が! まるでずっと前からここにいたように同化しています。
このエリアには、木々の間に埋もれたロボット兵があと2体いますよ。
実際の写真↑なんですが、まるで絵みたいですよね。自分はロボット兵の前に立って見上げてる、そんな写真を撮る方が多かったです。
小人になれる「借りぐらしのアリエッティ」
「借りぐらしのアリエッティ」の世界では、「床下の家と小人の庭」があり、自分がまるで小人になったかのような、アリエッティの目線を楽しむことができます。
カマボコの板で作られた扉のあるアリエッティの住み家に入ると、左側にアリエッティの部屋があります。カラフルな色の植物で飾られていて、女の子の部屋らしい、かわいらしいものがいっぱい。
アリエッティのお父さんの作業部屋には、ふだん手に取って使う洗濯ばさみや木工用ボンド、爪切り、画びょうなどがごちゃごちゃと置いてあって、ものすごく大きなサイズ感で見えるのが面白いですよ。
レシートの印字された文字や壁に張られている設計図もじっくり見てくださいね。
外に出たら、草花の産毛、葉っぱから落ちる梅雨の雫まで再現されていて、ダンゴムシやテントウムシも潜んでいます。草花を下から眺めるって変な感覚ですね。
アリエッティの庭で、小人気分を味わってみてくださいね。
ゆばぁばの執務室「千と千尋の神隠し」
「千と千尋の神隠し」の不思議の街の「にせの館長室」では、湯婆婆(ゆばぁば)が契約書を散らかして何やら執筆中。
部屋に舞った契約書の中には、千尋の名前が書かれた契約書があるので探してみてください。
リアル感を出すために、ゆばぁばの髪は1本1本植えてあります! 服もちゃんと着てるので、じっくり見てくださいね。
横の窓から覗くと、違ったものが見えたりします。執務室の上には、ゆばぁばの顔を持つハエドリ(湯バード)が止まっていますよ。
この円形の館長室は、かつてのプールの監視室がそのまま使われています。
※にせの館長室の下あたりに巨大な大根の神さま「おしらさま」が出現しています。他にも「君たちはどう生きるか」の「インコマン」、中央展示室の屋根には青サギなども新たに展示されています。
子どもの街「となりのトトロ」
「となりのトトロ」の「ネコバスルーム」は、小学生以下の子どもさん限定。
メイちゃんがくぐった森の道を抜けていくと、大きな木の中でトトロがスヤスヤお昼寝中。ミニサツキとメイの家やパッチワーク調のふわふわネコバスにも乗ることができます。
その先には子どもの街があり、子どもサイズになった東京・小金井の昔の風景が広がっています。
レトロな商店街「南街」
スタジオジブリがある東京小金井駅周辺の、昔の町並みを再現した「子どもの街」、赤い提灯が並ぶ昭和レトロな商店街「南街」では模型屋さんや本屋さん、駄菓子屋さんが並んでいます。
「大空模型」では戦闘機や三輪トラックなどの模型を、「熱風書店」ではジブリの関連書籍を、「猫かぶり姫」では人魚のイラストラベルが付いた極ふつうのラムネを、実際に購入することができますよ。
※常温のラムネを持ち帰りたい場合は、スタッフさんに声をかけてくださいね。
猫かぶり姫の駄菓子には、「名古屋生まれのビスくん」(三ツ矢製菓・名古屋市)や「しるこサンド」(松永製菓・小牧市)など、地元のお菓子も並んでいます。
このお店の中に「まっくろくろすけ」が隠れているんですが…小さな子供の目線で壁をぐるっと見渡すと、見つけられるかもしれません。ヒントは…「黄色の壁」です。
ジブリパーク限定のカプセルトイもありますよ。
壁側にはビール瓶のケースに板をのせたテーブルと丸椅子、壁には面白い貼り紙が貼られています。くすっと笑える貼り紙も忘れずにチェックしてくださいね。
ジブリの大倉庫内の公開倉庫
ジブリの大倉庫内にある公開倉庫には、各地で開催された展覧会で使用された展示物がごちゃごちゃと置かれています。ちょっと薄暗い倉庫の中に、どこかで見たようなものがたくさん。
空飛ぶ巨大な船や「3びきのくま展」のくま、アシタカのヤックルなど、面白いものがいっぱいです。
じっくり目を凝らして、お宝を発見してくださいね。
ジブリの大倉庫には不思議がいっぱい
1階と2階をつなぐ20万枚ものカラフルなタイルで覆われた中央階段は、焼き物で有名な瀬戸市、常滑市、多治見市で焼かれたもの。
タイルの中にこっそり紛れ込んだまっくろくろすけや王蟲(オウム)、ネコバスを探してみてくださいね。
上空にはラピュタの冒頭に出てくる、プロペラ付きの「空飛ぶ巨大な船」が浮かんでいます。上のプロペラが回っていて、下の羽がゆっくり動いて上下しています。
夕方暗くなると飛行船にライトがついて、昼間とはがらっと印象が変わって幻想的に見えますよ。
↑階段下に「コクリコ坂から」カルチェラタンの一角にある「哲学研究会」がさりげなくありました! カーテンの柄もカレンダーの日付もぶたの蚊取り線香も、まったく同じ!です。
ジブリの大倉庫をはじめ各エリアでは、ジブリ映画のテーマソングはかかっていません。でも自分の頭の中でテーマソングが脳内再生されちゃうはず!
上も下もどこを見ても全部、ジブリの世界です。色とりどりのタイル見てるだけでも1時間くらいあっという間に過ぎちゃいそう。
どこを見てもジブリ映画と結びつく空間で、隠れキャラクターも潜んでいます。見落としがないようにあっちこっちキョロキョロして、小さな発見をいっぱいしてくださいね。
オリジナルデザインのマンホール、路地の上にさりげなく干された洗濯物、建物につけられたレリーフなどなど、面白い1コマを逃さないように探してみてくださいね。
企画展示室でジブリ映画の登場人物になる!
ジブリの大倉庫内では、3つの企画展示コーナーがあります。
- ジブリのなりきり名場面展
- 「食べるを描く。」増補改訂版
- 「ジブリがいっぱい」展
ジブリのなりきり名場面展
「ジブリのなりきり名場面展」では、13ジブリ映画の14の名場面シーンが用意されていて、その中に入ることで映画の登場人物になったような気分になれる体験型展示コーナーで、平日でも列ができるほど大人気。
特に1番初めにある「千と千尋の神隠し」の、海の上を走る不思議な電車の中で「カオナシ」の横に座っての写真撮影は、子どもだけじゃなく大人もやってみたくなっちゃいます。
列車の窓の外の明るさが、昼間、夕暮れ、夜と変わっていくので、いろんな時刻をカオナシと旅してるような感覚になりますよ。
「天空の城ラピュタ」でシータが空から降りてくるシーンや、「紅の豚」でポルコロッソと殴り合うシーン、「もののけ姫」でシシ神さまの首を返すシーンなど、どれも印象に残るシーンばかり。
「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「思い出のマーニー」「風立ちぬ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「崖の上のポニョ」など、懐かしい名場面にも入ることができますよ。
周りの人に見られてちょっと恥ずかしいけど、登場人物になりきって、楽しんでくださいね。
「食べるを描く。」増補改訂版
「食べるを描く。」増補改訂版は、ジブリ作品の中で印象的な食べるシーン(食べ物)が集められています。※ここは写真撮影が禁止なので、注意してくださいね。
「ハウルの動く城」でハウルが作ったベーコンエッグ、「天空の城ラピュタ」でバズーとシータが一緒に食べた目玉焼きトースト、「千と千尋の神隠し」で千尋がハクにもらったおにぎり、「魔女の宅急便」でキキが必死に届けたニシンとかぼちゃの包み焼…などなど、たくさんの食べ物が登場していますよね。
そんな、思わずつばを飲み込んでしまうような、おいしそうな食品サンプルがずらりと紹介されています。
食品サンプルを見ながら、どのジブリ映画に出てきたメニューか?当てっこしても楽しいですね。
「千と千尋の神隠し」で千尋の両親が必死に食べていた不思議な「神さまの食べ物」が置かれた屋台があり、その隣には豚たちが…千尋のお父さんとお母さんがこの中に!?
「となりのトトロ」草壁家の台所では、3人分のお弁当がちゃぶ台に並んでいます。お風呂の横にある床の下をのぞくと…中トトロと小トトロがいますよ。かがんで覗いてみてくださいね。
「コクリコ坂から」の下宿屋の台所は、昭和30年代の台所兼食堂。鍋のふたを開けるとみそ汁が、お釜には炊き立てのご飯が出来上がっています。
ご飯がつやつやしてて、まるで本物のご飯が入ってるみたいです。
「天空の城ラピュタ」の飛行船タイガーモスの厨房は、すべて手が届く範囲内に置かれていて、狭いながらも料理がしやすそうですね。
「ジブリがいっぱい」展
「ジブリがいっぱい」展では、ジブリ作品のポスターや本などが展示されています。日本だけでなく、世界各国から集められたポスターは必見です。
大きなトトロが立っているバーは、スタジオジブリの第1スタジオにあるバーをイメージして作られた「トトロ・バー」。天井の隅には「まっくろくろすけ」、壁には宮崎駿監督のサインが飾られています。
隣の部屋には大人も入れる大きなネコバスがいますよ。
オリヲン座でジブリの世界にハマる!
中央階段を上がった左側にある映像展示室「オリヲン座」。オリヲン座の鑑賞チケットは、ジブリの大倉庫の入館時に配られます。オリヲン座の入り口でチケットにハンコを押してもらって中に入ります。
映画室の天井にはにっこりと笑う太陽と月が描かれていて、映画館に初めて入る子どもが怖がらないようにと、明るく開放的。前から5列までの席は、肘掛けを上げるとベンチシートになります。
座席数は約170席、赤で統一されたシックな内装で、海外のちょっと古い映画館って雰囲気です。
スタジオジブリ制作の短編アニメ10作品が順番に上映されます(三鷹の森ジブリ美術館で上映されている10作品)。
- くじらとり(16分):2024年9月
- コロの大さんぽ(15分)
- メイとこねこバス(14分)
- 水グモもんもん(15分)
- 星をかった日(16分)
- やどさがし(12分)
- ちゅうずもう(13分)
- パン種とたまご姫(12分)
- たからさがし(9分)
- 毛虫のボロ(14分20秒)
※上映の順番はバラバラなので、次はどれってわからないのが楽しみですね。
スタジオジブリが手掛けた短編アニメなど、32作品を収録したDVDが販売されています↑。
ジブリの大倉庫でごはんが食べれるカフェはある?
ジブリの大倉庫で食事ができる場所は、大倉庫の外にあるカフェ「大陸横断飛行」と、大倉庫内にあるミルクスタンド「シベリ・あん」があります。
カフェ「大陸横断飛行」
カフェ「大陸横断飛行」は、オープンサンドやピザが食べられる、ジブリの大倉庫の入場者だけが利用できるイタリアンカフェ。
ジブリの大倉庫の敷地内の別棟にあり、90席ほどの席があります。テラス席もあるので、天気がいい日は外で風を感じながらのんびりするのもおすすめです。
ショーケースには四角いピザやたくさんのオープンサンド(食パンのサンドイッチじゃなくて、サブウェイのようなパンのサンドイッチ)が並んでいます。どれもおいしそうで何を食べようか決めるのが大変!
サンドイッチには宮崎駿監督が描き下ろした旗が立っていて、全部で12種類、揃えて持ち帰りたくなっちゃいます。
パンのショーケースの横には飛行機の模型があり、大陸横断飛行の看板は、プロペラやレンチ、方位磁石針、タイヤなど飛行機の部品で文字が作られているので、看板もじっくり見てくださいね。
ミルクスタンド「シベリ・あん」
カフェ「シベリ・あん」は、カウンター式のミニ店舗。「風立ちぬ」で出てきたお菓子「シベリア」を食べることができます。
地元の菓子店と共同で作られる「シベリア」と、猫かぶり姫の絵が描かれたとってもかわいいビン詰め牛乳が大人気のミルクスタンドです。
ジブリ大倉庫のお土産ショップ「冒険飛行団」
ジブリ大倉庫の出口付近にはお土産ショップ「冒険飛行団」があります。ここでしか手に入らないジブリパーク限定のオリジナルグッズはなんと200種類以上!あるので、見逃せないエリアです。
かなり広い空間にぬいぐるみや雑貨、書籍などが並んでいます。
誰でもゆばぁばに変身できちゃう、ゆばぁばの帽子兼クッション、カオナシのペンケースは、開けてビックリ、チャックがカオナシの口になってて、丸呑みされたカエルがでてくる仕掛けが!
ほたるの墓の節子のサクマドロップや、天空の城ラピュタのセリフカルタなど、欲しいものがいっぱい。
名古屋名物「金シャチ」とジブリキャラクターとのコラボグッズもありますよ! アデリアグラスとジブリ、ジブリキャラクターの有松絞りの手ぬぐいなどなど、魅力的な工芸品も並んでいます。
おすすめは美濃和紙の小箱に入った「ススワタリの金平糖」と、クラブハリエのミニバームクーヘン3個入り。ふわふわで柔らかいのにしっとりしたバームクーヘンは、誰もが認めるおいしさです。
オリジナルのピンバッチは種類はめちゃめちゃ多くてレアキャラもあるので、さりげなく帽子やカバンにつけたいですね。
個人的には、カルシファー(ハウルの動く城)のフライ返しが欲しい!って思ってます。
遊び心満載って感じのお土産がいっぱい。欲しいものだらけで、財布のひもが緩みっぱなしになりそうですね。
人気商品は売り切れる可能性が高いので、早めの時間に購入することをおすすめします。
※冒険飛行団のロゴ入り紙袋は有料で、SS(100円)・S(200円)・M(300円)・L(400円)・LL(500円)です。
ジブリの大倉庫の所要時間は?
ゆっくり見て回ると3時間~4時間程度は必要です。
「ジブリのなりきり名場面展」をじっくり楽しむ場合は、さらに時間がかかります。
ジブリの大倉庫の所要時間は…ジブリの大倉庫の最終入場時間15:00で、営業時間17:00まで2時間あるので、2時間あれば大体回れる、という感じです。
ただ、オリオン座で短編アニメを見たり、カフェでお茶したり、お土産を選んだりしてたら、あっという間に2〜3時間はたってしまいます。
3時間あれば余裕をもって回れると思いますが、「なりきり名場面」では入るのに30分以上待った、お土産の会計に時間がかかったという口コミもあり、土日祝日は時間がかかるかもしれません。
再入場はできませんが退出時間が決まっていません。早い時間に入場する、または、時間に余裕を持って行くようにしてくださいね。
※お土産売り場のオープンは10:30~なんですが、その前に行列ができていました。人気の商品は完売してしまうことがあり、お目当てのお土産を先に購入する方も多いようです。
※「ジブリ大倉庫」から「青春の丘」への移動は、歩いて約5分、「ジブリの大倉庫」から「どんどこ森」まで歩いて約20分かかります。
ジブリの大倉庫にロッカーはある?傘は?
ジブリの大倉庫内には、荷物を預けるロッカーやクロークはありません。大きな荷物を持っていると、大倉庫入り口で中身の確認をされることがあります。
大きな荷物があれば、北口案内所のクロークまたは北口案内所・西口案内所にあるコインロッカーに預けるのがおすすめです。
傘はジブリの大倉庫入り口前に鍵付きの傘立てが用意されています。
3桁の暗証番号にダイヤルを合わせて、傘をセットします。ダイヤルの下についているレバーを左に動かして、数字を別の番号に動かします。
傘を取り出すときは、暗証番号にダイヤルを合わせるだけで取り出すことができます。
その他、ジブリの大倉庫での注意点はこちら↓
- トイレ: 館内に複数のトイレがあります。
- ベビーカー:ベビーカーはジブリの大倉庫内への持ち込みができません。大倉庫入口に預けます。
- 飲食:館内にはカフェ「大陸横断飛行」とシベリアと牛乳を販売する「ミルクスタンド シベリア」があります。カフェは11:00頃から混雑することが多いです。
館内は飲食禁止ですが、カフェで購入したものの持ち込みは可能です。 - 自動販売機:大倉庫内に自販機はありません。※飲食禁止ですが、水分補給のためのドリンクはフタ付きであれば持ち込みできます。
- 再入場:ジブリの大倉庫は再入場できません。
- 撮影:館内はほとんどの場所が撮影可能ですが、一部撮影禁止エリアがあります。
- 入場制限:入場者数を制限しているため、時間指定のチケット制を採用しています。
※写真↑はジブリの大倉庫内のトイレ。かつて温水プールだった場所に作られたジブリの大倉庫、入口の上のシャワーは取り外さずにそのまま残されています。
\ジブリパークへ行くなら、チケット付き宿泊ホテルの利用がおすすめです/
>>JTBのジブリパークチケット付宿泊プランはこちら住所:愛知県長久手市茨ケ廻間 乙1533(愛・地球博記念公園内)
営業時間:平日 10:00〜17:00 土日祝日 9:00〜17:00
※愛・地球博公園と駐車場は8:00~オープンしています。
休館日:火曜日(春休み・夏休み・冬休み期間中は開館)・年末年始
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※情報が変更されている場合もありますので、公式サイトなどで最新情報をご確認くださいね。
さいごに
ジブリパークのメイン会場「ジブリの大倉庫」の展示や企画、カフェやお土産についてお伝えしました。
ジブリの大倉庫は、ジブリ作品の世界観を体感できる、写真映えするスポットがたくさんあります。
ただし、非常に混雑し、特に「ジブリのなりきり名場面展」は長蛇の列ができるため、1日に他のエリアも回る予定なら。時間配分をしっかり計画するようにしてくださいね。
ジブリの大倉庫の階段を上がったり下りたりしながら、たくさんの発見をしてくださいね。
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